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【帝】起業したい人、今すぐ起業か?サラリーマンとして社会勉強が先か?

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【帝】起業したい人、今すぐ起業か?サラリーマンとして社会勉強が先か?

妻:「確か昔、35歳で独立起業して、40歳でリタイアメントする。って言ってたね。」

最近、ふとした時に、妻から言われた言葉である。そんなことを、家庭内で勇ましく宣言していたなどとは・・・、すっかり忘れてしまっていた。

確かこれは、会社に提出する、「行動計画(名称忘れ)」か何かでも、毎年書いてあったことであるが・・・。

上司からは、「本当にコレやるのか?(笑)」と、面談の度に笑われていた記憶がある。

僕は比較的、「生き急いでいる」キャラだったようで、こういうことを会社に提出後保存される正式な書類に記してしまっていたとしても。冗談で済まされる感があった。

実際書いた当人の僕も、「絶対にやってやる!」と、血走った眼で「必勝」のハチマキを巻いて、鼻息を荒くしながら書いたわけではなく。

サラッと、フワッと、何となく思いつくがまま、書き記したというのが本音である・・・。

2014年9月38歳・・・ひい
2013年9月37歳・・・ふう
2012年9月36歳・・・みい
2011年9月35歳・・・よお
2010年9月34歳・・・いつ

振り返れば34年歳の誕生日である9月を過ぎたころに、僕が副業ビジネス・投資を、やっていたことが、会社の中で大々的に発覚・・・

平城寿@SOHO:
「孔明さんはなんで会社を辞めないのですか?」

孔明:
「だって、今までもサラリーマンだったし、
 サラリーマンでも副業ビジネスで
 十分できるのだから辞める必要ないですよね。

 会社で学んだことを副業ビジネスで活かす。
 副業ビジネスで学んだことを会社で活かす。

 これが僕にとっての理想型なのですよ!」

・・・と、いかにも深い拘(こだわり)りを持って、故意的にそうしているかの如く聞かれた時には語っていた。

ベクトルが真逆の「矛盾」だらけの言動。。

その位、僕個人的には、会社に提出した資料には書いていたものの、実際の行動としては伴っていない。。会社を辞めて「独立起業」しようという構想は、具体的な計画としてブレイクダウンされていなかったのだが・・・。

結果的に、2010年10月頃・・・「真田くん、ちょっと、話がある」中国支社の社長に肩を叩かれ、僕の副業ビジネスが社内に大々的にバレて、大きな問題になっていることを、上司から通告された。

かくして僕は、「宣言の年」・・・35歳になる2011年の日の出さえも待つこと無く、強制的に会社を退社することになった。。

いそいそと業務の引き継ぎ等を行い、次の居住地を探す・・・。

はじめ家族が住み慣れていた香港に引っ越そうと考えていたが、たまたま不動産の契約に行ったマレーシアジョホールバルの自然の「緑色」が、冷たい視線と後ろ指刺されまくりボロボロになった心に染みて・・・即座にマレーシア現地の情報サイト経由で、コンドミニアムを探し。

新たなる居住地とするべく、エージェントを通して契約を交わしたのである。

ついでに、MM2H(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)というリタイアメントビザの一種も、現地業者を通して申請する形で・・・。

ということで、僕の場合の「独立起業」は「準備万端」の状態で、「いざ、出陣っ!」と勇んで飛び出していったわけではなく。

何となく口に出して宣言していたものの、口と体が別の方向に向かっている状態が続いていた。。

最強の後ろ盾の左遷・・・
上司が変更・・・
防御壁0(ゼロ)状態・・・

会社の中での「外的要因」が重なり、奇(く)しくも結果として、会社を退社して、独立起業しなくてはならなくなったわけだ。。。

「口に出すと実現する」と、僕の新人時代に会社に出入りして、僕も会社の中で受けさせられた自己啓発系の講師の方が言っていた気がするが。

まあ、一方では対極の、「目標は人に言わずにおこう」ということを言っている自己啓発系の講師の方もいたりして、どちらが本当なのかは、統計が取れていないので定かではないが。

「カチャっ!」

僕個人の場合は、「口に出すと実現する」の方に、一カウントだけ入ったようだ。

ということで、妻に言われて改めて振り返って見れば・・・こうして文章として書き記してみても、あまり格好良くない「独立起業物語」である。

お粗末。

だが、そういう曖昧極まり無いところが、月財門の囚われを持つ、僕らしいところでもあるのかもしれないが・・・。 

起業したい人、今すぐ起業か?サラリーマンとして社会勉強が先か?

今、会社の上司を盗んで、メールをこっそり読んでいたり。

会社に通勤する往復の電車の中で、スマートフォンを通してfacebookの投稿を流し見たり。

カフェでお茶している時に、公式ブログを確認したり。

僕が日刊で配信しているお話を読んでくれているという場合。。

「いつかは私も独立起業!」と、非常に高い確率で、考えているのだと思う。

「独立起業はいつがベストのタイミングなのか?」

僕のお話以外にも、俗に「成功者」と言われる経営者たちが、「独立起業」について語った際には、アンテナがついつい、瞬間的に反応してしまい、意見を読み込んでいることと思う。

けれども、そういう人たちの意見を聴けば聴くほど・・・対極の意見が複数同時に存在したりしていて。

結論というものには、一向にたどり着かない状態に陥ってしまっていると思う。この気持は僕も非常に理解る。

僕自身が、会社提出の「行動計画」には、「35歳で独立起業」・・・などと書いておきながら、強制的に退社することになる、2010年時点で平城さんに対して・・・

「サラリーマンでも副業ビジネスで十分できるのだから辞める必要ないですよね。」

・・・なんて発言をしてしまう位、曖昧でいい加減だったのだから。。。

実際僕も、サラリーマンとして働きながら、「僕は社内で上を目指していくことなど無理だよな・・・。」と感じて以来、「独立起業」というものの研究をはじめていたが。。。

    「サラリーマンなんてナンセンスだ!
     今すぐ起業しろ!

     起業するのに
     リスクなんてない!
     必要なことは、
     会社を作った後に
     学べいいのだから!」

・・・という、「成功者」のお話に、「ウンウン」と頷いてみたり・・・。

    「「独立起業」するのは待った方がいい!

     まずは会社とビジネス
     そして世界の仕組みを勉強してからで
     遅くはない!

     どうせ、
     サラリーマンがいきなり「独立起業」
     したところで99%は失敗するのだから!」

・・・という、別の「成功者」のお話に、「ウンウン」と頷いてみたり・・・。

あっちに「ウンウン」。

こっちに「ウンウン」。

そっちに「ウンウン」。

どっちに「ウンウン」。

東は木の神、 久々能智神(くぐぬちのかみ)に祈祷
西は金の神、 金山毘古神(かなやまびこのかみ)に祈祷
南は火の神、 迦具土神(かぐぬちのかみ)に祈祷
北は水の神、 弥都波能売神(みづはのめもかみ)に祈祷
中央は土の神、波邇夜須毘売神(はにやすびめのかみ)に祈祷

「神学」の「五方礼始」でもやるのではないか・・・という位、

全く違う「成功者」の意見それぞれに、「ウンウン」頷いてしまっていた。。

結論としては・・・臆病さが優勢になり、

「会社で学んだことを副業ビジネスで活かす。副業ビジネスで学んだことを会社で活かす。」

という、人が己の心の弱さを補うために構築してしまう、「大義名分」というものをつくり、その影に身を潜める道を選択。

結局は、毎日変わらず、朝7時には自宅を出て、就業時間中にサラリーマンとして仕事に励み続けていたわけだ。

海外の投資の契約に行く際も、勇気を振り絞って、一日分だけ日付を入れた、有給届けを上司に提出。

後ろめたさ満々で、すでに独立起業して活躍している平城寿@SOHOさんと合流する形で、同僚たちに内緒で旅に出かけていたわけだ。。

そんなわけなので、今日時点であってもまだ。

あなたをはじめ、僕のお話を聞いてくれる方々が、「今すぐ独立起業するべきなのか?」「勉強してからゆっくりと独立起業するべきなのか?」・・・その結論は出ていないのが、正直なところであるが・・・。

それを前提で一つだけお話させて頂くと。。。

今は「独立起業」するのに、最高の環境が全て整っているということ。。。

  • 2013年3月「北の物販大富豪の戦略術」セミナーをはじめて実施

  • 2013年4月4日「日本銀行が次元を超えた量的質的金融緩和」を発表

  • 2013年4月4日金融庁の銀行に対する役割が真逆になった

  • 2013年12月2日黒田総裁が量的質的金融緩和2014年合計140兆円発表

  • 2014年2月1日公開ゼミナール当日に保証人制度法律改定

・・・そして、

  • 2020年東京オリンピック

  • 2020年の東京オリンピックに向けてさらなる「量的質的金融緩和」が予定されている

このような、大きの流れの中に僕たちが置かれている今。

独立起業後の新規創業に必要な方程式さえ知っていれば・・・社会人になってからずっと酪農のブルーワーカー仕事しかしたことが無くい僕の実の弟のように・・・。

大した心の準備も無く、2014年11月に独立起業をして会社法人を設立。

2014年12月末には、2,000万円もの創業融資を獲得。

経営者としての道を地道に歩むことになった、孔明の弟のように。

「独立起業」をして経営者としての道をロケットスタート的に歩み始めることが高い確率で可能になる。

そういう、「千載一遇の好機」にいることは確かであると、今日のお話はまとめたい。

だから今日の時点では・・・

「今すぐ独立起業しろ!」

「まずはじっくりサラリーマンとして社会勉強をしてから独立起業しろ!」

・・・他。

どの「成功者」たちのお話を参考にするかの結論づけはひとまず置いておいて。

「千載一遇の好機」を活用することができる戦略術。北の会長直伝の「物販大富豪の戦略術」を、30日メール講座という形で、学ぶことからスタートしてはいかがだろうか?

北野会長直伝物販大富豪の戦略術(30日間メール講座)
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