借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
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本当にあの時僕もやればできたのだろうか?

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本当にあの時僕もやればできたのだろうか?

「あの時僕も、やれば出来たのに・・・」

この年になって、過去を振り返ってみると、色々と「タラレバ」的なことが出てきてしまう。

その中で、最も大きく心に留まっているのが、「大学受験」だろうか?

特に今、長女が大学受験を目標にしたお勉強モードになってくれてるので、高校1年生の頃の僕と重ね合わせて考えてみることが多い。

果たして僕は、人生をやり直せば、高校一年生の段階で、大学受験に向けた「お勉強」ができたのだろうか?

高校時代の最大関心事項は「最強の男」

高校生時代を、振り返ってみると。僕の最大関心事項は「最強の男」になることだった。

小学校はサッカー、中学校は剣道部、一応スポーツというものをやっていたが、とにかく運動神経が脆弱だった。

体育の授業も、先生と仲が良かったり、体育祭の「応援団」とかで小さく細々と日常得点を重ねていたので、成績評価自体は良かったのだが。

運動神経の弱さは、他の誰よりも僕自身が一番知っている。

小学生時代のサッカー。

レギュラーとしてスタメン出場したことは皆無。

中学校の剣道、13キロの特製竹刀とかを自分で製作して、一日1,000回素振りしたり。

3年生になって、休日かつ部活の無い時には、県立武道館に行って、五段とかの超達人おじいちゃんたちに稽古を付けてもらったり。

区の警察署に行って、剣道の稽古をつけてもらったりしているほど励んだりしたが。

公式試合に出てみると、県大会とか市大会どころか、区大会で二回戦位で負けてしまった記憶しかない。

「やる気」と「気合い」だけはあるのに、なぜか結果に結びつかない。

「運動弱者」というものが、中学生時代の僕にとって、最大級のコンプレックスだった。

だから僕は一方で、アニメや漫画とか、RPGゲームの中の主人公である「勇者」にものすごく憧れていた。

夜になると、部屋の中に籠もり、「ドラクエ」とか「FF」とかの「RPGゲーム」の世界にシンクロ。

自分は勇者としてその世界に降臨し、悪の大魔王から世界を救う活動を繰り返して来た。

一体僕は、どれだけの沢山の、世界を救ったのか?数え切れないほどだ。

RPGゲームの中の主人公たちは常に「特別」である。

実は生まれながらに「凄い血」とかをひいていて、剣を握った瞬間とか、賢者にあった瞬間とか、途端に何かしらの「特別な力」が発動して激強になっていく。。。

伝説の武器や鎧兜を纏い、禁忌レベルの呪文を炸裂させながら、強敵を次から次へと撃破。

どちらが魔王か分からない程に成長する勇者たちに本当に憧れた。

しかし、テレビを消して現実世界に戻ってみると、どれだけ沢山鍛錬しようとも、一向に「特別な力」というものが発動しない。

クラスにも、学年にも、運動神経がよろしく、スポーツ万能な男たちがいる。

一方の僕はダメダメなままである。

その状態のまま、中学卒業して、私立の男子校に進学してしまったので。

高校進学時点での僕の最大の関心事項は、

「勇者のような、最強の男になること」だった。

そんな時、入学したばかりの校内をうろついてると・・・

「色黒マッチョ」な、屈強そうなお兄さんたちが、笑顔で声をかけて来た。

「キミ、うちに来ない?日本一になれるよ!女子にもモテるよ!」

孔明:「え?日本一ですか?」

「日本一・・・」
 
「屈強な男・・・」

突然、僕の脳裏には、荒野に腕を組んで佇む、屈強な勇者が思い浮かんだのだ。

「アメフト」。

僕はそのスポーツのことを名前以外全く知らなかったが、僕の進学した高校では、唯一アメフト部だけが、何度も「日本一」になっていた。

「どんなものか?」と、グランドで行われてる練習を見学してみると。

2年生、3年生、何十人もの男たちがズラリ。

鎧兜をまとい、獰猛な狂戦士の如く、高らかに雄叫びをあげながら、フィールドの上を駆け回ったり、遠慮なしの猛スピードでぶつかり合ったりしてる。

孔明:「コレダ、最強ノ男!」

「RPGゲーム」の勇者一行がまとう鎧兜と、フィールド上の男たちが、僕の脳の中で絶妙な具合で「シンクロ」。

孔明:「入リマス!日本一!最強目指シマス!」

・・・気がつけば、「入部届け」を提出。

それ以降、「目指セ最強ノ男!」モード突入。

授業中もハンドグリッパーで握力を鍛えながら。

休み時間のチャイムが鳴った瞬間に筋トレルームに走って駆け込み、マシーンでガチャガチャ。

誰よりも早くグランドに行き、誰よりも遅くグランドから帰る気構え。

どう「最強」になるかだけを考える日々を送り続けたので、勉強のことが、スッポリ丸ごと頭の中から抜けてしまったのだ。

大学附属高校だったので、本来成績評価の平均が「3.0/5.0」あれば100%上の大学に進学できたはずなのだが。

気がつけば、僕の成績平均は「2.6」でクラスでビリから3番以内。

上の大学にはエスカレーター進学出来ないし、

今更他の大学を普通に受験する学力も関心も持ち合わせていない。

そんなタイミングで、2代上のオールジャパンの先輩と、1代上のキャプテンの先輩が、進学した大学に、御二方からお声がけ頂くまま、「スポーツ推薦」で進学することになったのだ。。

・・・ということで、今振り返ってみると。

どこをどう振り返り想定しなおしても、僕が高校3年間で、「勉強の道」に入るイメージがまったくわかない。

やはり、高校入学当時、強烈な「運動弱者コンプレックス」と、「最強ノ男、勇者」願望があった僕は、人生を何度繰り返してみたところで、「最強ノ男」目指して、あの部活の門を叩いてしまっているのだろう。。

すると、「大学受験」に関して、

「あの時、僕はやれば出来たのに・・・」

・・・というのは、100%。。いや、2,000%位絶対に言えないことなのだと。自分では分かる。

その後の人生・・・

「国・数・英」のテスト的なものに触れたのは、大学4年生で就職試験の中にあった「SPA」の時と、就職後に受けさせられた「TOEIC」の時くらい。

「SPA」は何点取れたのか?まったくもって不明だが、テスト結果を教えてもらった「TOEIC」は「265点」だった。

はじめ、孔明:「おお!265点も取れたよ!」

・・・と喜んでいたら。

なんと「TOEIC」は990満点位のテストだったようで、周りの同僚たちは、600点台~800点台とかがぞろぞろ、900点台もいた。

会社の中で、同僚たちのなかでも、ビリだったので、「お勉強」は大人になってからも引き続き出来ないままだったようだ。

僕にはもともと「お勉強の才能」があり、もしも真剣にやってれば「有名大学」の受験に合格できていたとは、どう想定しても思えない。

そもそも、「お勉強の才能」とは?

よく巷でも、「あの時やればできたのに!」

大学受験、就職、出世・昇進、副業、独立起業・・・さまざまなシーンで口ずさむ方々も多いが。

もともとの「能力」があろうがなかろうが、結果として実行できなかった人たちは世の中「五万」といるリアル。

そもそも、唯一無二な指標は、「実現」できたかどうかしかないのだ。

あくまでも、限られた年月の中で、「実現」までやりきって。

「実現」まで含めて、自分の「能力」であり、自分の「実力」なのだ。

ありとあらゆる視点から想定したところで、「現実」として起きていることだけは嘘つかない。

それは、自分自身もそうだし、子どもたちもそうだし、世の中みんなそうなのだ。

・・・ということで、僕たち位の年齢になると、終末がボンヤリ見えてくることもあり。

あの時「受験」してれば・・・

あの時「就職」してれば・・・

あの時「出世・昇進」してれば・・・

あの時「副業」してれば・・・

あの時「独立起業」してれば・・・

「もしもあの時、やればできたのに!」

「タラレバ」を唱えたくなってしまうことも多くなってしまったかもしれないが。

「タラレバ」というのは、全くもって意味のないこと。

そもそも論で、『成功シンドロームOS』を持っていないから、「タラレバ」が発生するわけで。

「現実で起きてる事」を直視することしかできないのだ。

だから、今こそ全ての「エネルギー」はミライに向けて!

終活の時、自分の人生を振り返り、「あの時やっていれば・・・」とは、もう二度と後悔しないように。

今、これから、「実現」できることだけに全力集中できる人生を送りたいものだ。

これが、今僕が真剣に『成功シンドロームOS』を学ばせて頂いている理由なのだ。

追伸1

高校一年生の時の僕に言いたいこと。

「もう15でしょう?いつまで夢や希望を見続けてるの?達成できる目標を持った、人生に生きようよ。」

・・・典型的な「夢追い人」であり。

全ての言動にあまりにも、「たまたま」「ラッキー」が多すぎてヤバすぎる。

普通のマンガ・アニメばかり見てるともれなくこういう思考に陥る。

社会人になって、露頭に迷っていてもおかしく無かった。

そこをゆっくりと軌道修正して下さったのが、大学1年生の時に出会った奥様の存在。

追伸2

今一番僕の人生を邪魔しそうなのは、「ドラクエVR」。

これが家庭用ゲームになって、オンラインで同時接続できるようになったらヤバイ。

インストール後定着に励む、『成功シンドロームOS』にバグ・ウィルスが発生しそうな予感。。汗

追伸3

『成功シンドロームOS』を自分の「考え方」として取り入れることができると。世の中の、ありとあらゆることを、「クリティカル」に捉えられるようになる。

すると、過去の「タラレバ」系のお話には全く興味が無くなり。

いかにミライに自分の欲しいモノを手に入れられるか?

そこだけに、集中して考え、実現に向けて行動できるようになれる。

『成功シンドロームOS』は、9月7日(土)から、毎月1回・年間12回に渡り、『成功シンドロームOS・12回プログラム」の「2巡目』として開始されるので、このタイミングで、人生一からやり直す勢いで、初心に返って学びはじめるのが良いと思う。

「ご本人・配偶者、お子様」直接のご家族までが、一枠として受講可。(東京会場への直接来場 or ZOOM)

1回約4時間、合計12回のプログラム終了後、まるで別人の如く、「必然の成功」のみの「修羅の道」を歩めるようになれる。

今回のタイミングで、新たに挑戦されたい場合は、『 無敗のOS 』と書いて僕に個人的に連絡頂きたい。

折返し具体的な「年間プログラム」への参加方法をご連絡させて頂く。


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