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まず一番最初に変わるべきは「両親」である僕たち夫婦

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まず一番最初に変わるべきは「両親」である僕たち夫婦

「新幹線」で某駅へと向かった。

駅に到着後、改札の外に出るとわざわざ迎えに来て下さったのは。マスターヒロさんと、その奥様(ファーザー娘様)。

駐車されていたお車の方に向かうと、いつもの、「マセラティ(2,000万円超)」ではなく、「アルファード」だった。

孔明:「おお!今日は「アルファード」ですね!」

マレーシアでは「ホワイトベース」こと「ヴェルファイア」を入手した僕。

「アルファード」と「ヴェルファイア」は、外観が少し違うだけでほぼ同じなんですよね・・・的に思いながら。

「ピーピーピー」

お馴染みの音、自動でドアを開けて頂き乗り込んでみると。。

孔明:「アレ・・・?これはアルファードですか?僕のヴェルファイアとは、内装が全く違いますが。。。」

車内には、同じ系統の車とは到底思えない特別な空気感が流れている。

ゆとりある大きなシートは、肌触り良いプレミアム質感な本皮製。

各パーツごとの細部に至るまで行き届いた心配りを感じ、それがゴージャスなくつろぎ感を促してくれる。

「深淵なるおもてなし空間」

ただシートに座っているだけなのに、ついつい庶民な僕が、VIPにでもなったような錯覚に陥ってしまう。

マスターヒロ:「Executive Lounge(エグゼクティブ・ラウンジ)というシリーズ。」

孔明:「ショックです・・・。知りませんでした・・・。」

なんと、「アルファード」や「ヴェルファイア」たちに、そういう特別クラスが存在しているとは。。。

内装のグレードが違うだけでこうも別空間になるとは。。。

車体後ろにも、「ALPHARD」ロゴの下に「Executive Lounge」が刻印されている。

先日、マスターヒロさんご夫婦が、マレーシアジョホールバルでShangri-Laグループより購入された「モレパ4」のお部屋も。同じく、プラスアルファのお金をかけて、ラグジュアリーな内装にアップグレードされていらっしゃったが。

まさか、車にもこういうのが存在していたとは・・・。

今年になってから、メルマガやブログで、「アルファード」を口にしていた僕であるが。このリアルを知らずに「アルファード」を語っていたことに恥ずかしくなってしまった。

これからは・・・

「孔明さんはお車何乗ってますか?」

「一応、ヴェルファイアですが、普通の内装のヤツです。。」

・・・と、「ヴェルファイア」の単語の前と後に補足の言葉がつくことが決定した。

「エグゼクティブ・アルファード」は、僕たちが予約したホテルへと向かった。

「帝王学」に基づいた「子供の教育論」

ホテルでチェックイン、荷物を部屋に置いた後、マスターヒロさんご夫婦と共にホテルから徒歩で行ける「高級しゃぶしゃぶ料亭」へと向かった。

「高級しゃぶしゃぶ料亭」は、全室完全個室。

個室に入る際、なぜかあえて低くなってる入り口をくぐることになる。

静寂な「和」の雰囲気漂う、座敷間には僕たちだけ。

その贅沢な空間で、「帝王学」に基づいた、「次世代育成・子供の教育論」について、リアルな実績に基づいた訓えを賜ることになった。

大富豪ファーザーとの出会い、マスターヒロさんとの出会いを経て、僕たち夫婦の考え方や人生観が変わった。

それは、「子供の教育」についても同じである。

僕たちが、今まで約15年間に渡り、子どもたちに対して施して来たことが、「帝王学」から考えると、大きな間違いがあったことが今ならその根拠と共にハッキリと良く分かる。

当然ながら、もともとは子どもたちに、「シアワセな人生を歩んでもらいたい!」と思ってのことであったが。結果としては、真逆の方向性に導いてしまっていたのだ。

僕たちは子どもたちに対して、ただ単に「お花をあげること」しかしてこなかったのだから。

例えば、一年前の今日時点では、僕たちは「放置」が「自由」だと勘違いしていた。

我が娘たちは、毎日学校から帰って来てすぐに、スマホアプリゲームをやったりYouTubeを視聴したり。僕たちもそれで良いと思っていた。

けれども、マスターヒロさんより、ビジネス・投資の活動目的で『帝王学』を伝授頂く過程で、ふと目を向けて見ると、実は子どもたちが「大変な状態」になっていることに気づいてしまった。

子どもたちをただ「放置」していたのと同じであり、僕たちが勝手に「自由」を与えていると、自己満足に浸ってるだけだった。

「子供の内も、大人になってからも、好きなことをやってもらいたい・・・」

ただそれだけを想い、僕たちは子どもたちに対して「自由」を与え続けて来た。

親として与えられると考えたもの・・・その全てを十分なほど与え続け、「自由」を謳歌してもらっていた。

しかし、両親のこういう行為そのものが実は「虐待」だと気づいてしまった。

栄養分を与えすぎた草花は、必ず腐って枯れてしまうように、ただただ子どもたちに「物資並びに現金」だけを与え続けていただけでは、子どもたちは、自らの意思と力では、何も考えられない、超受動的な「生ける屍」のようになってしまう。

両親が健全な内は、与え続けることで、毎日好きなことだけをやって、床に寝転んでスマホやYou Tubeだけ見続けているだけでも、生きることが出来るかもしれないが。

果たしてその子どもたちの目に、「輝き」は宿っているだろうか?

「無償の愛」と共に、一方的に与えてくれる両親がいなくなってしまったらどうするのだろうか?

その答えは、今ならハッキリと分かる。

さらに重要なことは、子供のミライを本気で好転させたいのなら、まず一番最初に変わるべきは、両親である僕たち夫婦なのだ。

「変わる」とは、言葉そのものはたった3文字であるが、とても重い。

なぜなら、「考え方」や「人生観」が全く別物になることを意味するのだから。

真剣に変わる気があっても、難しい。

優れた考え方に出った時、多大なる感銘を受けると共に一日で変わった気にはなれるのだが。

本当に変われたかと言えば難しい。

教われたと思った後、変わったつもりでいても、クリティカルに自分を見直してみると変われていない部分が多い。

日常生活に身を置いていると、ふとした時、知らず知らずの内に、40年以上かけて培ってしまった「考え方」や「人生観」へと戻ってしまう部分がチラホラでてきてしまう。

「変わるほうが正解」と分かっていても、両親自身も変わるのが難しいのだから。

子供にだけ都合よく、「あなたは変わりなさい!」と言い放ったところで、子供も同じく変われないのだ。

だから、まずは両親である僕たち自身が、「人は変われるんだよ!」ということを背中で立証する必要がある。

成功したり失敗したりを繰り返す夫婦の「考え方」。

何をやっても必ず成功し続ける夫婦の「考え方」。

どちらの「考え方」を根拠として生きることが求められるのかは明らかなので。

僕たちが「変わる」ためにマスターヒロさんのお話を真剣にお伺いする。

マスターヒロさん&奥様のお話をジックリと聴くことで、実際の過程で分からないこと、確認したいこと、ひとつひとつ質問することで、少しずつコツコツと自分たちの「考え方」や「人生観」に修正を加えていく。

夢中になって、お話をさせて頂いている内に、気がつけば3時間以上は経過してしまっていた。

ちなみに、僕たち夫婦は、当面、自分たち自身の「やりたいこと」は封印することにした。

あらためて、「子どもたちのこと」を最上位に。優先順位を変えた。

とにかく時間がない。

親としての15年間を振り返ってみても、本当にあっという間だった。

子供が子供らしくいてくれるのは、どんなに遅くても18歳まで。

高校卒業すれば、人によっては社会に働きに出るお年頃。

僕たち自身が学生の時分を振り返ってみると分かるが、19歳以降になると、大学の費用などは両親に出してもらっていたものの。

大学4年間、どういう時間を過ごすか?

社会でどんなことをお仕事とするか?

自らの意思で目標を立てて、欲しいものは自力で勝ち取らなければならない。

18歳を「最終ライン」とすると、長女に関しては、もうたったの2年半位しか残されていない。

次女に至っても、たったの4年半しか残されていない。

僕たち自身の好きなこと、やりたい事なんかは、彼女たちが無事に巣立った後からでも、いくらでもできる。

もっと早くから、『成功シンドロームOS』を知りたかった。。。と過去を振り返っても仕方がない。

エネルギーは全てミライに。

だから、今は、親として子どもたちのためにできることを・・・。

残された僅かな時間は、子供たちのために生きる。

土台を強固にすべく、僕たち自身の「考え方」「人生観」その全てをトコトン変える決意を固め遂行している。

追伸

まずは両親が変わる。

その基準は「帝王学」でもある『成功シンドロームOS』において、「考え方」「人生観」そのものを完全に変える。

その強固なベースを持った上で臨む「子供の教育」。

『成功シンドロームOS』の「継承」である。

なお、『成功シンドロームOS』は、9月7日(土)から、毎月1回・年間12回に渡り、『成功シンドロームOS・12回プログラム」の「2巡目』として開始される。

人生一からやり直す勢いで、初心に返って共に学ぼう。

『成功シンドロームOS』は、「ご本人・配偶者、お子様」直接のご家族までが、一枠として受講可とのこと。(東京会場への直接来場 or ZOOM)

1回約4時間、合計12回のプログラム終了後、まるで別人の如く、「必然の成功」のみの「修羅の道」を歩めるようになれる。

今回のタイミングで、新たに挑戦されたい場合は、『 無敗のOS 』と書いて僕に個人的に連絡頂きたい。

折返し具体的な「年間プログラム」への参加方法をご連絡させて頂く。

お子様が既に18歳位上の場合は、「子供の教育」ではなく、自分自身の意思で、欲しい物を勝ち取り続ける『成功シンドロームOS』を直接学んで頂く段階。


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