勝てたこと。
負けてしまったこと。
その両方にまつわる、過去の経緯を振り返りながら、マスターヒロさんとお話させて頂きました。
すると、明らか過ぎるほど明確な、「共通点」の発見に至ったのです。
その「共通点」とは?
今でこそ、「文章」を毎日使う環境にいる僕ではありますが。恥を忍んで告白しますが、実は「大学入試」時点では、「文章」が全く書けませんでした。
「400文字原稿用紙」の課題が出ても、たったの200文字しか埋められないレベル。
けれども、そこから3年後、大学4年「就職活動」の際には、文章を「設計図」通りに書けるようになりました。
新卒入社した年には社内で開催された全社員参加必須型の「論文コンテスト」で「金賞」。
社長・役員プレてを経て賞金50万円を獲得。
入社2年目当時の僕にとって、「50万円」はとてつもなく大金です。
ありがたく、妻と新婚旅行で「ラスベガス」に行かせてもらいました。
つまり、振り返ると大学4年間のどこかの期間で、まったく「文章」が書けない状態から、手に入れるのが難しいものを手に入れられる結果を伴った「文章」が書けるようになる出来事があったことになります。
体育会でのスポーツ中心生活大学4年間の中、自分に何があったのか?
改めてその経緯を振り返ってみたのです。
「大学入試」と言っても僕の場合は「スポーツ推薦」の入試。
1,500メートル走の後、アビリティ(基礎運動)50ヤードダッシュ、100ヤードダッシュ、ショルダーとヘルメットをまとい、ダミーヒット、一対一の対戦、試合形式の対戦、
ベンチプレス、スクワットジャンプ、などなどの筋肉測定テスト。
部活主催の、運動技能系のテストをパスした後で、「スポーツと私」というテーマで400文字原稿用紙一枚書くことになりました。
しかし僕は、高校3年間、全く勉強をしない生活を送ってしまったこともあり。高校では常にテストの結果ビリから3番以内。
400文字の原稿用紙の半分、わずか200文字を埋めるのが精一杯。それが、大学入学当時の僕の「文章力」でした。
大学1年生、部活だけで「文章力」無し。
大学2年生、部活だけで「文章力」無し。
大学3年生、ええっとどうだったかな?
「文章」に目覚めたキッカケは、大学3年生の終わり、「就職活動」がキッカケだったたことを思い出したのです。
大学卒業後の就職先は、「スポーツ推薦」就職ではなく。「お仕事」として、本当にやりたいことをやりたい。
そのためには、「就職活動で内定を勝ち取る」必要があったわけのです。。
しかし、僕がやりたいことを実現できそうな会社を改めて調べてみると、全て「東証一部上場企業」。
取り扱っている商品の宣伝広告やお店に並んでいる商品ロゴなどを通して、企業名の認知度が高かったこともあり。売上・利益規模は、金融系や商社と比べて、それほど大きいわけでは無いにも関わらず、大学生の就職人気ランキングでは常に上位。
就職試験には、たった数十しか無い枠に、日本全国から3万人~5万人とかのライバル学生さんたちが受験しに来るとのことでした。
「1,000分の1の競争倍率」の中で、「内定」を勝ち取るためにはどうすればよいのか?
一度は途方に暮れました。
でも、それらの会社以外で、働く自分を想像できないので、目標企業の「就職活動」で「内定」を獲得する方法を自分なりに調査した結果、「要」の一つに「エントリーシート」「自己PR」面接に使う「文章」があったわけです。
取組みを開始してから約数カ月間、僕は「地獄のような日々」を送ることになりました。
なぜなら、部活動に励みながらも、一日一時間もの時間を、「文章」について徹底的に研究する時間として費やすことになったからです。
「一日一時間の猛勉強」。
これは、受験勉強をして来た方々にとっては、
「ハ?ソレだけ?全然大した時間じゃないじゃん!」
と思われてしまう程度の時間のようですが。
当時、プロテイン片手に、筋トレルームに籠もることは、何時間でもできていた僕も、机に座り教科書を開くと、『ドラえもん』の「のび太」の如く、数秒で寝れた状態。
1日1時間も勉強系統の事柄について「研究」するということは、地獄のようにツライ日々だったのです。
しかも、部活の練習や、長時間に渡るビデオでの敵チーム「スカウティング」の後で、フラフラに疲れ果てた後での1時間ですからね。
さて、あの時僕は、「文章」のどんなことを研究したのでしょうか?
実は、マスターヒロさんとの語り合いの中で、改めて判明したことですが、そのタイミングで、「分かれ道」があったことが分かりました。
何をやっても常に結果を出せる人と、そうでない人との違いに直結。
とても「重要」な「別れ道」です。
勝つ人、負ける人。
両者は、根本的な「考え方」が違い、全く違う類のことを勝負前の準備段階で選択してしまうようです。
ちなみに僕は偶然にも、99%以上の方々が選ぶ「失敗」の方ではなく、1%未満の方々が選ぶ「正解」の方を「研究対象」として選択できていたとのことです。
なぜ僕が「偶然の1%」を選択できたのか?
当時の僕にはまだ、『成功シンドロームOS』というものは無く、明確に「言語化」できる「根拠」があったわけでもなく、あくまでも、「感覚的」に選んだものなのですが。
それまでの人生の中で、偏差値69の私立高校のノー試験、ノー面接の推薦を勝ち取るまでの経緯。
運動神経皆無な僕が、体育会のスポーツを選択した経緯。
体育会のスポーツという部分で、全国優勝を目指してチームメイトと一緒に励んでいた経緯。
その中で養われた「競争に勝った経験&経緯」というものが、漠然とですが「感覚化」されていた。
だから、偶然ではありますが「1%未満の正解」の方を選択できたようなのです。
その後も、改めて振り返って見れば、就職活動で無事に第一志望~第三志望の会社の「内定」を全て勝ち取った方法も、
限られた「海外駐在」の枠を勝ち取った方法も、
海外に転勤直後、TOEIC265点の状態から、英語を2ヶ月半で習得した時選択した方法も、
アジア営業で歴代ハイのトップセールスになった方法も、
中国本土で、日本人としてははじめて、完全無料で全土のテレビ局に、商品の宣伝広告を投入しまくった時の方法も、
副業ビジネスで、「修羅&億り人」になった方法も、
サラリーマン時代に始めた、不動産投資、株式・ETF投資、で勝つことができた方法も、
全て同じ。
どれも、「別れ道」があったら、99%以上の方々が選ばない1%未満の方を「感覚的」に「選択」できていたわけです。
僕の場合、勉強、就職、会社の仕事、副業、投資まったく同じ「考え方」に基づく判断ができていた時だけ、
難易度の高い「成功」を勝ち取れていたのだと、判明してしまったのです。
当時の僕の場合、ファーザーを知らず、マスターヒロさんを知らず、御方々の「無敗神話の秘密」、『成功シンドロームOS』そのものを知らなかったので、
所詮その全てが「偶然の成功」ということになってしまいますが、「偶然」の中でもかなり「必然に近い」ものだった。。ということになります。
それでも、ファーザーとマスターヒロさんから教わり続けている、今の僕から見ると、「偶然の1%」を選択できた「根拠」そのもの部分に、あまりにも「偶然性」が高すぎて、
「危なかった。。穴のあった部分が「失敗」につながらず良かった。。。」ということになりますが。。
しかし、「独立起業」した後の僕は、ビジネス、投資の部分で、成功することもあれば、「飛んでイスタンブール」な失敗をすることもある、
という道を、ファーザーマスターヒロさんから直接教わるまで 続けていたことになりますが。
「飛んでイスタンブール」になった時の選択基準は、過去に僕が、成功を勝ち取れた時の選択基準とは、まったく真逆。
世の中の99%以上の失敗ばかりする方々が選んでしまう方法と同じものを選択してしまったのです。
つまり、今考えれば、「飛んでイスタンブール」になった時は、「明らか過ぎるほどの必然的な失敗」だったのです。
「失敗」と大きく書かれてる看板に向かって、全速力で走って飛び込んでいく位の「自爆走行レベル」です。
成功する時もあれば、失敗する時もある。
『成功シンドロームOS』の欠如してる状態は、やはりかなり危険ですよね。。
地上100メートル老朽化してボロボロになった吊橋を渡るような感じ。。
過去に勝ったことがある人でもいまだ失敗することがある。
しかし、失敗の度合いだけは誰も調整することはできないので、帰って来れる程度の失敗で収まれば良いけど、往々にして、再起不能な状態にまで追いやられてしまう場合が多い。
こうして、過去に成功を掴んだことがある人でも、たった一つの失敗がキッカケで谷底へと転落してしまうわけですよね。。
「要点のメモ」の取り方も全く違う
ちなみに、何かの「ノウハウ」をファーザーやマスターヒロさんなど、本物の成功者がお話されている際など、
「重要だと思った点を、メモ取ってくださいね!」
と取って頂いた「メモ」を拝見させて頂くと、面白い結果が出てきます。
何をやっても勝つ人と、
何をやっても負けたり、勝敗が決る前に逃げたりする人、
全く同じお話にも関わらず、
な、なんと、「要点」として「メモ」取る部分が全く違うのです。
さて、ここで質問が2つあります。
質問の1つ目。
実は、マスターヒロさんとのサシでの対話を通して整理してみると。
僕がスポーツ、就職、サラリーマン、副業、経営、投資、手に入れにくいものを掴み取る「成功」した際、選択・採用した方法と、「成功」を掴み取り続ける方々が必ず選択・採用する方法には、とある「共通点」がありました。
世の中の99%以上の方々は、これと真逆の方法を選択してしまうようです。
両者の決定的「違い」の正体は
具体的には何だと思いますか?
質問の2つ目。
お話を聴く際の、「要点のメモ」の取り方。
勝つことが多い方々と負けることが多い方々とでは、「要点」として「メモ」する部分が、全く違うことが分かりました。
さらに、何をやっても「必ず」勝つ方々は、その両者とも違っていました。
両者の決定的「違い」の正体は
具体的には何だと思いますか?
ご自身の過去を振り返ってみて、手に入れにくいものを手に入れることに成功した際、採用した方法。「要点」のメモの取り方。
失敗した際、採用した方法。「要点」のメモの取り方。
今一度深く考えて「研究」してみてもらいたいと思います。
ご自身の「研究」の結果、今日の僕からの質問に対する「正解」を正確にその「根拠」と共に導き出すことができれば、ビジネス、投資、プライベート、何をやっても必ず勝ち続けられる「無敗の修羅」へと進化成長を遂げることができる状態になれるはずですね。
追伸1
今日のお話は、ご自身のビジネス、投資、お子様の受験、部活、恋愛、就職、ビジネス・投資への挑戦。
全てに共通するマスターヒロさん直伝、『帝王学』に基づくものです。
その最も重要な「考え方」にあたる部分が、『成功シンドロームOS』です。
『成功シンドロームOS』シッカリと基礎から「学びたい!」という場合は、9月7日(土)から、毎月1回・年間12回に渡り、『成功シンドロームOS・12回プログラム」の「2巡目』として開始されますので、このタイミングで、初心に返って学びはじめるのが良いと思います。
「ご本人・配偶者、お子様」直接のご家族までが、一枠として受講可能です。(東京会場への直接来場 or ZOOM)
1回約4時間、合計12回のプログラム終了後、まるで別人の如く、「必然の成功」のみの「修羅の道」を歩めるようになれます。
今回のタイミングで、新たに挑戦されたい場合は、『 無敗のOS 』と書いて僕に個人的に連絡下さいね。
折返し具体的な「年間プログラム」への参加方法をご連絡させて頂きます。
追伸2
0歳~18歳の時に、「手に入れにくいものを自分の意思で狙って手に入れる経験を踏むこと」の大切さが分かるお話でもあります。
けれども、成功することもあれば、失敗することもあるのでは、必然と偶然の狭間から抜け出すことは出来ていない状態。
このまま大人になって社会に出てしまうと、運良く、「一進一退」ならまだましですが、運悪く「一進二退」だと、沈んでしまいます。
しかし、0歳~18歳の間に、偶然性をトコトン排除した必然のみをもたらす『成功シンドロームOS』を身に着けた上で、「手に入れにくいものを自分の意思で狙って手に入れる経験を踏むこと」ができたとしたら。
社会に出てから、ものすごい結果になることも、容易に想定できますね。
30代、40代、50代、60代年齢が経てば「もう遅い」ということはありませんが、色々な「考え方」が凝り固まってしまっていると、そこから変えるのはとても大変です。
「人生観や信念」そのものを変えることになりますからね。
まだそういうものが、凝り固まっていない0歳~18歳で『成功シンドロームOS』をインストールすることが一番楽なのです。
自分からはじまる一族の「無敗神話」がこうしてはじまるわけです。
追伸3
「修羅」になるために必要なのは、沢山の時間をかけることではありません。
どう考え、どう選び、どう実行するのか?
「考え方」が重要です。
「考え方」さえあれば、仮に1日の労働時間が1時間であっても「修羅」になることもできるのです。
「労働」しても、「労働」しなくても良い「選択の自由」を得られるわけです。
その証拠に、僕の知る「修羅の修羅」、ファーザーにしても、マスターヒロさんにしても、今日現在で、御方々が「労働」している気配を見ることができません。
一方、「考え方」を持っていないと、ただひたすら、膨大な自分の時間と労力を浪費させながらの「労働」のお仕事しか選択できない場合が多いです。
「選択の自由」がある状態は「シアワセ感」が高く。
「選択のの自由」が無い状態は「シアワセ感」に乏しい。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…