「ロイ式転売法」2期生、現役サラリーマンのI.M.さんが月商650万を突破。第一期生として「ロイ式」を取り組んでいる専業主夫の孔明弟と並びました。孔明弟のパフォーマンスも決して落ちているわけではなく着実に積み上がっている状態ですが。
それを超えるスピードで追い上げて来てピッタリ並んでしまいました。しかも、I.M.さんをはじめ第二期生は、「アフターコロナ」のご時世で「ロイ式」をはじめていますが。
「コロナ禍」だからといって「在宅ワーク」というわけではなく。毎日会社に通勤していて、約10時間の拘束がある状態。「ロイ式」に費やす時間は1日あたりたったの2時間ということです。
目的と目標はそれぞれ
売上の背比べをしているわけではありません。基本的には、「ロイ式」に取り組む目的も、目標もそれぞれ異なります。「ロイ式」単体で本業として取り組みたい人もいれば。I.M.さんのように特にサラリーマンから独立するつもりはないけれど。
サラリーマンとしての就労を継続する傍ら、着実に積み上がるビジネスを持っていたいという人もいる。孔明弟のように、子どもたちのフォローに傾注しながら専業主夫として取り組んでいる人もいる。
専業主婦として、「コロナ禍」をキッカケに外でのパートタイムを辞めたキッカケで「ネット物販」に入ってきた人もいる。複数の会社法人を経営者として営むために、自分の代理をたてて「ロイ式」に取り組んでもらっている人もいる。
ただ単純に、売上が高ければよいか?というわけではなく、あくまでもそれぞれの目的・目標を着実に達成してもらう事が重要です。
「ロイ式」では、適当に直感やセンスやなんとなくなどの根拠で仕入れた商品が、たまたま当たったら良いね?的なものは皆無ですし。
仮にそういう考え方のもと仕入れた商品が、バカ売れしてしまっても、褒められるどころか。むしろミスタロイから厳しい指摘が入ります。根拠もなくたくさん売れてしまう商品を取り扱うくらいなら。
それほど数量売れない商品でも売れる根拠のある商品を取り扱った方が良い。A〜Z、安定的に売れ続ける根拠のある商品だけを、プロバイヤーとして見極めて、仕入れることだけに集中しています。
つまり、I.M.さんにしても、孔明弟にしても、他の第一期〜第三期までのメンバーにしても。みんな自力でプロバイヤーとして見極めた商品だけを販売している状況です。
どうしてその商品が毎月売れるのか?理解できている状態で取り組んで行くことになりますので。こういう商売の仕方は、売上の上げ方も分かりますし。仮に売上が落ちることがあっても、その取り戻し方も分かります。
偶然売れた商品に頼った商売は、その商品が売れなくなった途端に、スランプに陥ってしまいますが。売れる根拠のある商品は、スランプに陥るようなことはありません。
そこに商品が存在する限り、どんなご時世でも、必ず商品を売り続け、生き残り続けることが可能です。まさに、大富豪ファーザー直伝の「物販大富豪戦略術」の方針にドンピシャでマッチする商売の方法とも言えるのです。
既に普通ではない水準になっている
僕もメーカー勤務のサラリーマン歴約12年間の経験があります。その間、本当にたくさんの小売店を、足を使って訪問ましたし。土日には販売応援として実際に売り場に立って商品の売り子も行いました。
GMS・コンビニなどの大手チェーンの本部バイヤーなどとも何度も商談をしました。年間通して卸売問屋とも商談を重ねました。
その中で、大多数の業界の方々は正直、売れる根拠などを持って取り組んで商売をしているなど皆無に等しいと言っても過言ではないほど少なかったです。
テレビCFが入るから・・・雑誌広告が入るから・・・そういう力技に任せた提案があった商品を、取り扱うか?そういうことばかりを考えている方が多かったからです。
その結果、どこの売り場に行っても、同じような商品が並んでいますし。業界全体が調子良ければ伸びて、調子悪くなればへたる。流れに身を任せて商売をされている方々が本当に多いのです。
その点、「ロイ式」に参加している方々は、ある意味驚異です。なぜなら、全員が売れる根拠を持って自らの意思で能動的に商品をソーシングして、商品を仕入れて販売しているのです。
研修期間とも言える1年間の学びの場を通して、実は小売・卸売業界でも、どの企業もが欲しがるスーパーな人材へと静かに進化成長を遂げていることに皆気づいていません。
就労という形態を望むならば、「ロイ式」での実績を引き下げて、大手物販企業に自分を「プロバイヤー」として売り込むなどの選択肢も出てくるのではないでしょうか?
そう言っても過言ではないほど、実は業界的には、ものすごくレベルの高いスキルを既に習得してしまっているのです。
ある意味、孔明弟が専業主夫として、そんなに真剣に力を入れて取り組んでいないにも関わらず、月商650万以上の水準で稼いでいるにも理由があるのです。
仕入れた商品の100%が、継続的に売れ続けるなんて、リアル世界ではまずあり得ないことなのですから。そうした視点で見てみると、「プロバイヤー」と成った「ロイ式」の集団が、既に普通ではない状態にあると言えますね。
仕入れれば確実に売れ続ける商品を見極める。プロバイヤーとしての力。
ミスタロイ:「会社法人と名刺一枚あるだけで一生食べて行けます!」
とおっしゃるのは、決して大げさな表現でも何も無いこと。すでに第一期生〜第三期生の現状を見ることで理解できますね。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…