【帝】「FUKUMIMI RAMEN」のタンタン麺で英気を養いラスベガススロット攻略法の検証に挑む剣客

ラスベガスカジノでの、ほぼ徹夜体制のギャンブルは小腹が減る。
　
僕個人的に、再びラスベガスに来たら行ってみたいレストラン、ナンバー1「FUKUMIMI RAMEN（フクミミラーメン）」に行くことになった。

しかも、「米国屈指のラーメンプロデューサー」という一面を持つ、ミスターダイスご本人と行けるということで、興奮が抑えきれない。
　
なぜ「FUKUMIMI RAMEN」にミスターダイスと一緒に行きたいのか？
　
それは、ラスベガス「FUKUMIMI RAMEN」こそ、ミスターダイスが米国で立ち上げた大ヒットラーメン屋一号店だからだ。

カジノディーラーから飲食業界への転換

かつて・・・渡米してラスベガスに来たミスターダイスは、カジノディーラーとして働きながら、お寿司屋さんで職人として働いていた。

約4年位が過ぎたころだろうか？ ミスターダイスが働いていた寿司屋に来た、お客さんからオファーを頂戴した。
　
「カルフォルニアでレストランをオープンするから、マネージャーとして来ないか？」
と言うお誘いだった。
　
カルフォルニアもミスターダイス的に、一度は生活してみたい場所の一つだったという。すでにラスベガスに家も買い、落ち着いた生活をしていた所だったのでミスターダイス的にはかなり迷ったのだが、結局カルフォルニア行きを決めた。

ラスベガスでの　カジノディーラーとしての仕事も良かったのだが、いつか独立したいと言う思いがあった。

カジノで独立は難しいけれど、飲食店ならチャンスはあると思っていた矢先。カルフォルニアのレストランの話もそれに繋がると思い決心した。
　
ミスターダイスが住み慣れたラスベガスを離れ、「ルート15」をひたすら南に車を走らせ、海のにおいのするカルフォルニアに。
　
ミスターダイスの新しい生活が始まった。カルフォルニアは、ミスターダイスが今まで住んだアメリカの町の中で、一番日本人が多く住んでいた。

そのせいか日本の大型スーパー、本屋、ダイソーなど、今までの生活には無かった物がたくさんあり、便利な生活が始まった。

レストランを新規にオープンするところからのスタート。毎日その準備に追われていた。
　
それでも時間を見つけてはカルフォルニアのビーチに繰り出しサーフィンを楽しんだ。朝早く起きてサーフィンをして、それから仕事に行くと言う新しいライフスタイルのはじまりである。
　
カルフォルニアレストランの開店準備も順調に進み、何とか従業員も揃って、いよいよオープンを迎える事になった。

このアメリカでレストランをオープンすると言う経験は、その後に繋がるいい経験となった。

ミスターダイスがカルフォルニア生活を5年ぐらい楽しんでいた頃。新しいチャンスが再び舞い込んできた。

ラスベガス「FUKIMIMI RAMEN」誕生秘話

いつかは飲食で独立しようと考えていたミスターダイス。これからアメリカの飲食では、ラーメン業界がのびて行くと感じていた。

そんな時、昔からの友人とSkypeを通して話す機会があり。アメリカでラーメン屋をやろうと言う話が急に煮詰まっていった。

開業資金のめども付いて、場所探しが始まる。最初はカルフォルニアの中で探していたのだが、いい物件が見つからない。
　
どうしようかと考えていたとき、かつて飲食とカジノディーラーを兼業で働いていた地、ラスベガスが思いついた。

当時のラスベガスは、2軒ラーメン屋があったのだが、食べてみると味は正直いまいち。これはまだまだチャンスがあると思い、ラスベガスでラーメン屋を開業しようと考え、ラスベガスで物件探しをすることにした。

すぐにはいい物件は見つからない。

気分的にへこむときもあったのだが、これは行ける！と思える物件に巡り会えた。その物件こそ、ミスターダイスが開業した『FUKUMIMI RAMEN』の場所となったわけだ。

ミスターダイスは、カジノの聖地ラスベガスでラーメン作りに励みながら、カジノのギャンブルも楽しむと言う、「生涯現役ギャンブラー」としての新しいライフスタイルが始まったわけだ。
　
・・・そういう経緯を、昔から知っている僕。いつもはSkypeを通して、間接的にしか聴いていなかったのだが、今回ははじめて伝説の「FUKUMIMI RAMEN」を拝めるということで、非常に楽しみにしていた。

注文するのは・・・当然ながら濃厚豚骨「タンタン麺」。

キムチ、餃子、唐揚げ・・・話に聴いていたものを、片っ端から注文。

生涯現役ギャンブラーのミスターダイス、ミスターダイモン、僕の3人でたらい上げた。

感想・・・激ウマ。ダシを丁寧にとっている濃厚豚骨スープの「タンタン麺」。

まさか、アメリカのラスベガスでこんな良質のラーメンを食べることができるとは。。

ほぼ徹夜体制で臨んでいる僕の胃袋を満たしてくれた。

伝説の「FUKUMIMI RAMEN」で「タンタン麺」を食した後は・・・。ミスターダイス行きつけの、足裏マッサージ。

1時間20USD。。。アメリカ本土はデフレなのか、かなり全体の価格が安く感じる。

ウマイ飯とマッサージ。再び戦場（カジノ&株式相場）に向かう準備は万端だ！

ちなみに、ミスターダイスは今、華僑系パートナーと共に、シアトルでラーメン屋「嵐ラーメン」をプロデュース中。

ミスターダイスの「嵐ラーメン」はブログで確認
http://casinohole.com/category/dice/
　
普段は、シアトルの「嵐ラーメン」に行けばミスターダイスに会うことができる。

ラスベガス大富豪のスロット攻略法ダイスとダイモンの結果は？

ミスターダイスプロデュースのラスベガス「FUKUMIMI RAMEN」でタンタン麺を食し英気を養い、足裏マッサージでヒットポイントを回復した僕たちは、再び戦場（カジノ）へと向かう。
　　
同時に、ラスベガス時間17時には、日本の株式相場が開くので、iPhone片手に「秘剣北野流居合抜き」の剣客としての準備も整える。

北野会長がスロットのシマを所有しているラスベガス大富豪から直接教わった、ラスベガススロットマシーン攻略法。

「地下ソサエティ」のメンバーである、ミスターダイス、ミスターダイモン、僕の3人で、僕たちなりに再現してみたわけなのだが。確かにセオリー通りに行うと、金（カネ）が積み重なる。

タマにセオリーを崩して、自己流でやってしまうと、すぐに金（カネ）がスロットマシーンに飲み込まれてしまうのだが、セオリー通りに行うと、勝ちが積み重なっていくようだ。

「利確の証」である手元のチケットが手元に積み重なって行く。

まとめてキャッシャーマシーンにチケットをぶち込むと、USDで現金が出てきて爽快である。

まともにギャンブルをやったのことの無い、ミスターダイモンも勝ちが重なって来て、勝利のVサインを出していた。150USD位のプラスだろうか。

まったくブレずに、同じことをコツコツとやり続けることができるミスターダイスに至っては、「大当たり」の類は無かったにも関わらず、勝ちが900USDも積み上がっていた。ゴゴゴゴゴゴ。

「地下ソサエティ」の中で、北野会長から教わった、セオリー通りにやった場合、確実に「利確」の勝ちが積み上がって行くことが、少なくとも僕たち3人の中では実証された。

金（カネ）まみれの環境で「居合抜き」ラスベガス篇

ラスベガスのカジノで、北野会長がラスベガス大富豪から教わったスロット攻略法で、チビチビとUSDを抜き続ける。

けれども、決して忘れてはいけないことがある。それは・・・僕たちはジャパンの誇るサムライであること。「秘剣北野流」の剣客であることだ。

ラスベガス時間17時には、日本の株式相場がスタートする。ラスベガス時間ベースでの、日本の株式相場開催時間は・・・。

日本株式前場　
ラスベガス時間17時00分（日本9時00分）スタート
ラスベガス時間19時30分（日本11時30分）終了
　　
日本株式後場
ラスベガス時間20時30分（日本12時30分）スタート
ラスベガス時間23時00分（日本15時00分）終了
　
ラスベガス時間16時30分（日本時間8時30分）に一度、楽天証券のiSPEEDで、株式市場スタート前の「寄付き」を
さらりと確認。ラスベガス時間17時の日本相場開始後に、相場を確認する。
　
剣客としての活動を開始することができる。

世界中どこにいても、電話が繋がる環境なら、インターネットに接続できる、iPhoneのお陰で。

日本から遥か離れ、時差もことなるアメリカ・ラスベガスにおいても、剣客として「居合抜き」。

一昔前なら考えられなかったことが、実現できてしまう。僕たちが、いかに恵まれた時代に生きているのか？
　
右手で、ラスベガス大富豪スロット攻略法でチビチビUSDを抜きながらも。左手で、「居合抜き」できた瞬間。改めて実感することができた。

スロット攻略法も疲れて来たので、後相場・・・カジノを後にして、夜のラスベガスのメインストリートストリップを15年ぶりに観光することにした。

その時も、日本株式市場の後場が開催中だったため、たまに左手のiPhoneの画面を確認しながら。。

結局この日はカジノでスロット攻略法と、夜のラスベガス観光を楽しみながら、

日本の株式市場から、＋6万8,353円からを「居合抜き」。

当日の生活費を、株式市場から調達させて頂いた。

さよならラスベガス！また来るね！

地下ソサエティのメンバー、ミスターダイス、ミスターダイモンと再会を約束して別れ、空港に向かった。

空港に到着すると・・・再びスロットマシーンがあったので、やってみたところ・・・。

ラスベガスの最後の想い出にしてもらうためか？またラスベガスに来てもらうためのプロモーションか？設定が甘いらしく。。

20USDの予算で開始したのが、いつの間にか70USDオーバーになっていた。

最後に良い思い出を残しつつ、来年には再びラスベガスに訪れることを心に決め、ロサンゼルス行きの飛行機に乗り込んだ。

ラスベガスからロサンゼルスへ、ロサンゼルスから乗り換えて、いよいよ、北野会長が待つハワイへと向かう。

ラスベガスでの検証。。。「秘剣北野流居合抜き」＋「大富豪直伝スロット攻略法」地下ソサエティで学ぶことができる、この2つをチビチビと行うことだけでも、何も仕事をしなくても、生きていけると思った。

ただし、、、ブラックジャックや、ルーレット、バカラやスポーツブックなど、他のギャンブルでの誘惑が多いので、目移りして別の案件で金（カネ）を飛ばすことがなければ・・・ということが前提であるが。

達人ともなれば、24時間体制で、チビチビとスロット攻略法でUSDを抜きながら。。日本の株式市場で「居合抜き」米国の株式市場で「居合抜き」

昼夜問わずの活動で、金（カネ）まみれのライフスタイルを謳歌することが可能かもしれない。。

・・・と、飛行機の窓から、小さくなっていくラスベガスの街を眺めながら妄想にふけった。

まあ、ぼくとしては、そんな昼夜問わず、金（カネ）まみれの活動をするのは、2昼夜位が限界。
　
今回は極限まで寝ずに活動してしまったため・・・ラスベガスの街が見えなくなった瞬間。気づいたらロサンゼルスだった。

さらに・・・ロサンゼルスから飛行機・・・4時間も遅れて出発。。。ぼーっとした状態で、コーヒーをすすり飲みながら起きていたが、かなりの限界だった。。。

4時間遅れで、ハワイ行きの飛行機に乗り込み、シートベルトをした瞬間。。。気づいたらハワイ着陸30分前だった。。実に6時間も爆睡しいたことになる。

・・・ということで、限度なく金（カネ）まみれになるのはかなりシンドいので、何事もほどほどに。。。

追伸1

「地下ソサエティ」現時点での公開可能文書
http://kita.sanadakoumei.com/lp/kita.pdf

追伸2

「重要なお約束」
　
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
　　
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。

その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
　　
株や投資信託を、「絶対にやりましょう！」と、推奨しているわけではない。
　　
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。

知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
　　
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴（ディナー）を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
　　　
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
　　
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる！」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
　
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
　
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
　
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました！」
　　
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。

恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
　
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
　　
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。