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「展示会場」の後に仲間たちと食す「うなぎ丼」の味

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「展示会場」の後に仲間たちと食す「うなぎ丼」の味

孔明弟から、ひつまぶし(うなぎ丼)と味噌カツの写真が送られて来ました。カリッカリの表面にタレが黒光りしています。最後には、だし汁にタップリのネギを惜しげもない量乗せて。かき込み食べた様子が伺えます。

音楽の楽典と料理の味付けは同じ。本来、美味しさの判断は脳の単純な電荷の重み付けだけなのです。僕たち人間にとっての美味しさとは、記憶、見栄え、環境と舌のセンサー機能のハーモニー。

同じ料理を食べたとしても、どこで、誰と食したかによって、美味しいと感じる具合が変わってくるものです。

そういう意味では、孔明弟が赴いた「名古屋展示会」商談後。ミスタロイ筆頭に、「ロイ式転売法」に取り組む仲間たちと共に、現地で堪能したうな丼は、さぞかし美味しかったことでしょう。

最高のスパイス

僕たち昭和生まれは、人類史上初めてインターネットが台頭した時代に生きています。これによって、独り部屋の中にこもり、たった一台のパソコンに向かってパチパチするだけでも。売上・利益が上がり、収入が増える・・・という全く新しい「ワーキングスタイル」が誕生しました。

現に僕も、「コロナ禍」によって、半年以上独りでマレーシアジョホールバルの 自宅コンドミニアムの中にこもり、パソコンに向かってパチパチしているだけでも、お仕事が成り立ってしまっている現実があります。

どこに行く必要もなく、誰とも会うこともなく、パソコン以外のモノには一切触れなくても、稼げてしまう状態。100年前の人たちが聴いたら、とても驚かれることでしょう。

孔明弟も、遅ればせながら、10年継続した酪農ブルーワーカー的なお仕事から「リウマチ」などの体調不良を理由に脱却。パソコン一台、パチパチ組の仲間入りをしました。

2人の子どもたちのお世話をしながら、専業主夫としての活動の傍ら、ミスタロイ直伝「ロイ式転売法」によるプロバイヤーとしてのお仕事をしている形ですが。

極端に効率だけを追求した場合、本来一歩も外出しなくても、商品発掘、仕入れ、販売に至るまで、商売が成り立ってしまうのです。

けれども、そんなヒッキーな状態で、「ウーバーイーツ」で注文した「うなぎ丼」を食べたとしても、果たして美味しいのでしょうか?お仕事をして稼ぐ、稼いだお金で食事をする。

「結果」だけに焦点を当てると「100%在宅ワーク」な状態で、お金に困ることなく、生き続けることができてしまうでしょうが。

どこにも赴くことなく、誰とも会うこともなく、商品に触れることもなく、ただただ部屋の中で暗光りする無機質なパソコンの画面に向かって、右から左だけを繰り返しているだけの毎日。その「課程」は、果たして人間として楽しいのでしょうか?

「100%在宅ワークしかしない」のと。「100%在宅ワークでもできる」のとは、似て非なるものです。そういう意味では、「ロイ式転売法」をキッカケにはじまった孔明弟の新しいワーキングスタイルでは、「100%在宅ワークでもできる」状態にあるけれども。

あえて仲間たちも赴く、地方都市でも「見本市・商談会」として開催されている、「展示会場」に赴く。しかしそれが、旅費交通費・飲食費・宿泊費・人件費などの経費を見ても赤字になることなく、必ず「黒字」になる。

さらには、共に「ロイ式転売法」で、同じ様に稼いでいる仲間たちとも会える。「展示会場」では、それぞれがプロバイヤーとして、各々「商品ソーシング」の活動に励んでいるんだけど。「展示会場」の片隅に机と椅子が並べられて設けられた休憩所に、なんとなくの集合拠点ができる。

どこからともなく、仲間たちがやってきたり、またどこかに行ったり。「コミュニケーション」を愉しみながらも、真剣に各々の目的を遂行する。

「展示会場」閉館後は、「コロナ感染」に気を使いながらも、予め調べ上げた、現地でおすすめのレストランや定食屋に、仲間たちと共に赴くのです。

「Iさんが月商350万突破したって!」
「オレは今日で50万突破、今月は100万目指して頑張る!」

月商ベースを元に互いに刺激を受けることで、「みんなに負けずに頑張ろう!」そういう気持ちがますます湧いてくる。そんな意気揚々とした仲間たちとのコミュニケーションは、現地で食した料理の「最高のスパイス」になるでしょう。

そうした一日を経て、見知らぬ匂いのするホテルのベットに入った時、「僕は生きている」人間として生きる充実感を感じることができるわけなのです。

数値化しやすいこと、しづらいこと

今回の孔明弟の「名古屋出張」では、プロバイヤーの活動の結果、新たにメーカー5社のソーシングに成功しました。商品点数におきかえると30〜40。商品単価は5,000円〜1万円程度。旅費交通費は、約25,000円ほどかかってますが。

今後期待できる売上・利益からすれば、ごくごく僅かな経費です。「ロイ式転売法」では、すぐに売れるけど、すぐに売れなくなる・・・という類の商品に手を出すことはなく。5年〜7年は売れ続ける商品をソーシングすることになるので。

本来今の孔明弟の力量であれば、「100%在宅ワーク」でも、「ロイ式転売法」にまつわるA〜Zを完結させることができますし。実際今、次のステージに向けて、「在宅ワーク」でできることは外注を使いながらやっていますが。

月に1、2度ほど、自宅から外へ「展示会場」に赴く。「現場・実物・本人」による五感を通して感じることも、意味のあることです。「展示会場」に赴かないと商売が成り立たない・・・というわけではありませんし。

「展示会場」に赴くとマイナスになるということはありません。「展示会場」に赴くと、「プラスアルファ」になる。けれども、体験を通して得られる「副産物」を考えると。やはり、月に1、2度の頻度では、「展示会場に赴くべき」と判断しています。一見すると、

  • 売れる商品を見つける
  • 商品を仕入れる
  • EC店舗で販売する

・・・というすぐに数値化できる必要最低限の活動だけをしていた方が効率的に思えるかもしれませんが。

  • メーカーの担当から商品開発の背景の説明を受ける
  • メーカー・卸売の担当者との人脈を構築する
  • 仲間たちとのコミュニケーションを図る

などのすぐに数値化しづらい活動も、後々ジワリジワリと効いてくる部分なのです。実際にどの業界でも、高年収の「修羅」ほど、この両方の活動のバランス取りが上手です。

ここに、同じ周りの同業他社たちと比べて、売上・利益・年収という面で、長期間に渡って頭一つ飛び抜け続けるための秘訣が隠されていたりもします。

この面から見ても、孔明弟をはじめ、仲間たちが取り組んでいる、「プロバイヤー」になって活動する「ロイ式転売法」は。本当にバランスが良いですし。

「結果」を手に入れる瞬間だけでなく、「課程」そのものにも充実感がある。明らかに、永続的に取り組み続けられるし、成長し続けられるビジネスモデルだと分析できますね。

プロバイヤー養成「ロイ式転売法」
https://p.kitasociety.com/roi-opt


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