うつ病ステップアップヘルプ、うつ病を克服した後にゼロからプラスを目指す段階だ。
その段階に対し、西洋医学代表の木村隆先生が、東洋医学のグランドマスターと共に開校している、うつ病セルフヘルプトレーニングeスクールでは衣類・持ち物・住環境・気候・季節・風水・パワーストーン・アロマセラピーなどなどを僕たちに提案してくれる。
そして本日はその中で衣類・持ち物について語りたい。
東洋医学におけるうつ病は
・熱型うつ病
・寒型うつ病
の2種類に分けられる。
そしてこれまで語ってきたセルフヘルプやステップアップヘルプを基にすると、衣類は熱型うつ病の場合、薄着で熱を放散するものが望ましい。
一方、寒型うつ病の場合、温かいが締め付けなものが良かった。
またアクセサリーでは自分の型にあったパワーストーンをネックレスやストラップなどにすればよい。では今日は、ステップアップヘルプとして何を語るのだろうか?
それはズバリ「色」である!陰陽五行説には色に関する項目がある、「五色」と言われるものだ。例えば、「木」の臓器が「肝」であり、その色が「青」ということになる。
僕は熱型なのでセルフヘルプする以前は青っぽい服ばかり着ていた。今思えば、無意識に肝を守るべく、青い服を着ていたのである。
また別の例では、「水」の臓器が「腎」であり、その色が「黒」ということになる。一般的にうつ病の人は明るい服は着られないという印象だ。
これは熱型であれ寒型であれ腎のエネルギーが落ちているので黒っぽい服を着ざるを得ないのだ。じゃあ自分が無意識に好む衣類や持ち物を持てばいいのかというと、そんな安易なものではない。
例えば、熱型の人、熱い場所やサウナを好むが、熱に弱く発散させる必要があった。このように単純に無意識の色が正しいとか陰陽五行説にあった色を身に着けるべきとかは言えない。
実際に腎が強くなった人がヒョウ柄のものを身に着けていてそれ自体がラッキーカラーだったりする。自分のうつ病の型やセルフヘルプの段階で望ましい色が異なってくるのだ。
うつ病セルフヘルプトレーニングeスクールではこのように色について、ステップアップヘルプ講座で詳説してくれている。
もちろん色だけを守ってもダメだ、やはりセルフヘルプとしての食事・気功・ツボ押しなどがベースになる。
これを疎かにしてはせっかくのステップアップヘルプの色が台無しである。色はあくまで+αであるが、ベースがしっかりしていれば+α以上の威力を発揮する。
その+α以上の力でうつ病になる前の状態を凌駕する状態になることができるのだ。
例えば、ビジネスをバリバリするだとか、主夫(婦)業と仕事、趣味をすべて楽しむとか。僕も、ステップアップヘルプをマスターすることで十分にそのような状態は可能になった。
うつ病セルフヘルプトレーニングeスクールで、木村隆先生にサポートをしてもらいながら、仲間たちと励まし合いながら、活動を継続することができたお陰である。
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