東洋医学におけるうつ病、これは飽食時代の現代社会において、およそほぼすべての人たちが何からの形で関わっている。
体調、ビジネス、プライベートなど全く問題ない!完璧だ!という方はそのままでいいだろう。しかし、たいていの人は何らかの問題を心身に抱えていると思う。
それこそが東洋医学的にはうつ病なのだが、これを改善させるために病院やお薬などは必要ない。
自分・家族・恋人が自らの力でうつ病を克服できるのだから。その方法こそが「うつ病セルフヘルプ」。
うつ病セルフヘルプの初級編は食事・生活習慣。
うつ病セルフヘルプの中級編は呼吸法・気功体操。
そして上級編は・・・その前に一度確認しておきたいことがある。セルフヘルプに段階があるということだ。
スタートはやはり土台作り、つまりマイナスからゼロを目指すステージ。
ここは本当に愚直にやってもらいたい、自分・家族・恋人が熱型か寒型か判断してもらう形で。
例えば食事、誰かが納豆が良いと言ったから食べてみるという感じでは全然ダメ。
肝が熱を帯びている、脾は弱りまくっている、というステージでやっても意味がない。
また他の例では気功体操の中で腎を強化する気功法「タントウコウ」が良いらしいと知る。
しかし、熱型か寒型かも考えず、食事もちゃんと守っていない。これでは基礎工事をしていない土地に家を建てようとしている感じだ。
やっぱりマイナスからゼロを目指すステージを大切にしてほしい。
例えはじめはうまくいかなくても決してあきらめないでほしい。
何事もはじめから100%完璧にこなせるという人はほとんどいない。
みんな、失敗を繰り返しながら、徐々にステップバイステップでゼロまで到達しているのだ。
西洋医学代表の木村隆先生が、東洋医学のマスターと共に開校している、うつ病セルフヘルプトレーニングeスクールでは、この辺りのメンタルサポートももちろん行っているので脱落はしない。
しかもセルフヘルプをしていく過程で肝・脾・腎が整ってくるのでより一層頑張れるのである。
うつ病セルフヘルプ、食事と生活習慣で6~7割、気功体操と呼吸法で8割が克服。
そしていよいよ上級編だが、ツボ押しとセルフ漢方。
ここまで使えば99%の確率でうつ病はセルフヘルプできると確信している。この段階でついにマイナスから脱出、つまりゼロに達したわけだ。
西洋医学のうつ病治療はたいていここまで達しないが、達してもここで終わり。
しかし、うつ病セルフヘルプにはその先がある。これを僕たちはアフターヘルプ・ステップアップヘルプと呼んでいる。
アフターヘルプは二度とうつ病の段階には戻らないためにどうすべきか指導してくれる。
ステップアップヘルプは自信を持って豊かな人生を送るためにどうすべきか指導してくれる。
もちろんこの段階でもそれ相応の武器がある。しかし、やはりこの段階に達しても土台のことは忘れではいけない。
ステップアップヘルプに進んでビジネスで成功している人は必ず型にあった食事を意識している。やっぱり高跳びはできない、ステージごとのセルフヘルプを意識しステップバイステップで進む必要があるのだ。
これから上級編、そしてアフターヘルプ・ステップアップヘルプを語るからこそあえて警鐘を鳴らした。
うつ病セルフヘルプトレーニングeスクールは無理なく自然にステージを上がっていけるよう段階ごとにカリキュラムが組まれている。
僕たちが健康になるばかりか、パワーアップまで図れてしまっている理由である。
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