某人気番組でのエピソード。「俺なるべく薬飲まないようにしてるんですよ。自分の力で治してやる!って思ってる(笑)。」
と笑いながら話す有吉政調会長にすかさず、「やだこの人気持ち悪いんですけど・・」とドン引きしながらつぶやいて以降、マツコ幹事長は、『新・3大悪の帝国』の1つ、ドラッグ帝国の術中にまんまとはまっていると確信していたが、先日、たまたま番組を見ていると、またもや健康に関するテーマでトークが繰り広げられていた。
行列のできる大学病院
身体の調子に違和感を感じたマツコ幹事長は、病院内での待ち時間を短縮するべく1番を目指し、診断開始時間より大幅に早く6時に向かったが、既に7人の行列ができていた。
次はさらに早く向かい、5:30に病院に着いても、5人が順番待ち。5:00に病院に着いても、3人も並んでいた。
冬の5時から病院の開院を待つなんて、健康なのか不健康なのかまるでわからない。順番待ちのメンツはほぼ固定。2人の主婦らしき人がメインで、世間話をしながら開院を待っていた。
ある日豪雪のため、片方の主婦がいつもより1時間遅れて登場したエピソードを聞いて、「やだ~。 あなたが病院にこないからてっきり病気になったかと思ったわよ~(爆笑)」と笑いを誘いながら、うまいことまとめた有吉政調会長だったが、正直僕はぞっとした。
ドラッグ帝国のぬるま湯につかる人々
以前、運転中に車で後ろから追突され、少し大きめの病院に診てもらった事があるが、先程のマツコ幹事長の話も本当だろうなと思うくらい、たくさんの患者さんが呼び出されるのを待っていた。僕が呼ばれたのは受付から2時間以上たってからの事。
ドラッグ帝国がばらまく薬により、じわじわと無気力になり、意欲もなくなっていっている人が集まっているからか、病院独特のどんよりした空気が僕にはどうも苦手だったが、彼らにとっては心地よい憩いの場所なのだろうか。
一方、早朝から公園で太極拳や気功、ラジオ体操を行う年配方も数多い。勝ち組負け組の基準は、『新・3大悪の帝国』の脅威を知り、日頃から健康に気を使えているかどうかの違いのような気がしている。
病院で呼ばれるのを待つ患者さんたちが、『気功法』を通じてパワーアップしてくれないかと期待しつつ、これからも日々情報発信に努めていきたい。
以上、真田孔明が認めた10名の勇者、「真田十勇士者」の一人青木四郎執筆。当サイトの「弐の禁忌:皇帝のための東洋医学」を学ぶための教材として投稿。
・【気功法】による毎日の実施気功例(真田孔明・作のPDFファイル)
・「真田十勇者」の一人青木四郎への直メッセージはfacebook個人ページへ: http://on.fb.me/1nhjKLd
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…