うつ病セルフヘルプのための食事・生活を守っているだろうか?やはり食事・生活がセルフヘルプの基礎なのでおろそかにしてはいけない。
僕だっていまだに食事・生活は必ず守っている。その上でのさらなるセルフヘルプを紹介しようと思う。
まずは呼吸法である。実は呼吸法は、西洋医学の精神科でも自律訓練法というものがある。パニック発作などの人が不安や症状を和らげるべく呼吸を意識するというものだ。
しかし、ここで紹介する呼吸法はそんなレベルではない。
東洋医学におけるうつ病は
- 熱型うつ病
- 寒型うつ病
の大きく二つに分けられる。
そして食事・生活ともにせれぞれのセルフヘルプがあった。呼吸法にももちろんそれぞれのセルフヘルプがある。
陰陽五行説に基づく東洋医学理論にのっとって理想的な呼吸法があるのだ。
具体的には、何秒間吸うのか?何秒間止めるのか?何秒間ではくのか?吸う時は鼻から?口から?はくときは鼻から?口から?
たったこれだけのコツを知れば熱型・寒型の呼吸法をマスターすることができる。たったこれだけと思うかもしれないが真実というものはいつでも至ってシンプルなものだ。
また呼吸法の利点はいつでも・どこでも実施可能なことである。例えば仕事中、息をひそめながら自身のデスクで可能である。
呼吸における秒数とどこから吸ってはくか、だけなのでいつでもどこでも手軽に行えるというのが最大の強みである。
この呼吸法、たったこれだけだが継続して行えば凄い!
僕の友人に食事はサボりがちだが呼吸法だけは欠かさずやったものがいる。彼は熱型うつ病なのだが、これだけでイライラがなくなり前より仕事がはかどるそうだ。
もちろん彼のような食事をサボるのはすすめられないが、呼吸法の効果がわかっていただけたと思う。
では何秒吸うの?そしてどこからはくの?・・・
これについては、西洋医学代表木村隆先生が、東洋医学のマスターと共に開校している「うつ病セルフヘルプトレーニングeスクール」で全てが解説されている。
非常に簡単・手軽で確実なる効果をほこる呼吸法、絶対に見逃せない。例えば恋人がうつ病のようだが食事は決して譲歩してくれないとする。
その場合、パートナーと一緒にまず呼吸法からやってみてもよい。非常に簡単なのでうつ病で意欲がなくても可能だ。
その結果、少し完全してきた段階で恋人に種明かしをしてほしい。きっとその時には食事・生活を含めたセルフヘルプを自分で行うだろう。
たかが呼吸法、されど呼吸法、もうセルフヘルプには欠かせない。うつ病セルフヘルプ完全版で呼吸法を習得することの価値は、僕たちにとって非常に大きい。
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