職場の忘年会で久しぶりに先輩と語り合った。スキンヘッドでラテン系なアラフォー男性、通称ロックさん。20代は海外を放浪し、30代前半まで職を転々とし、35歳頃に離婚しつつも、その後サルサと英語の勉強に取り組み、数年でTOEICは860オーバー。
サルサは趣味レベルだが、サルサの大会を見るためにシンガポールまで見に行く熱狂ぶり。2013年、サルサ経由で知り合った女性と再婚。挙式はシンガポールのマリーナベイサンズ。将来的には海外進出を考えているそうだ。
モテる男はスキンヘッドでもモテる
アラフォーだろうがスキンヘッドだろうが、まったく関係ないパワフルっぷりで、陽気で明るいロックさんの周りは常に笑顔が絶えない。彼は間違いなくモテる男だ。
女性にモテるのはもちろん、年齢、性別、学歴、職業、趣味、国籍、全てを超えてモテる男。当然人脈も幅広い。その要因を改めて考えてみるに、
- お酒を飲まない
- サルサで日頃から足腰を鍛えている
- 好奇心旺盛
- 積極的に外に出かけ、いろんな人と交流している
- 友人は多いが流されず、自分がやりたい事に熱中している
ロックさんは意識していないかもしれないが、元々『肝』が強いのに加え、サルサで足腰を鍛える事で『腎』強化にもつながっている。
サルサと英語は一見結びつかなそうだが、『腎』を強化する事で、思考力、記憶力、また集中力も鍛えられるので、一挙両得になっているのだ。
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『肝』・・判断力、計画性、ストレス耐性、決断、勇気
『腎』・・継続力、生命力、思考力、記憶力、ボケ防止
(あわせて行動力やポジティブ思考)
僕が行っている活動について話してみても、本業とは全く関係ないのにも関わらず、興味津々に聞いてくれ、時に質問を投げかけてくれ、いつのまにか1時間以上も話が続いていた。
もしロックさんが、「へぇ~、そうなんだ。」「それは知らない、興味ない。」などの相づちばかりでは、こうは会話は続かない。モテる男は人の話を聞くのもうまいのだ。
陽気なロックさんは、東洋医学についてはほとんど知らない状態だったので、食生活を改善させると共に『気功法』を取り入れて、意識的に『肝』『腎』を鍛えれば、さらにパワフルになり、やろうと思えばなんだってできる状態になるだろう。海外進出の実現が数年早まるかもしれない。
年齢のせいにして可能性を閉ざしている人も数多いが、ロックさんを見ていると、本当に年齢は関係ないのだと改めて思い知らされる。たとえ40歳から英語を始めてもいいし、50歳で大学に行ってもいいし、60歳からサルサを始めてもいいじゃないか。
歳なんて関係ない。必要なのはロマンと行動力だけだ。
以上、真田孔明が認めた10名の勇者、「真田十勇士者」の一人青木四郎執筆。当サイトの「弐の禁忌:皇帝のための東洋医学」を学ぶための教材として投稿。
・【気功法】による毎日の実施気功例(真田孔明・作のPDFファイル)
・「真田十勇者」の一人青木四郎への直メッセージはfacebook個人ページへ: http://on.fb.me/1nhjKLd
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…