共通のロマンを持ったコミュニティに参加した事で、
- 翻訳の会社を立ち上げたアメリカ人
- 餃子の王将を辞めて別の飲食店に勤めだした20歳女性
- 豪雪の中 登山を試み数々の難関をクリアしてきたスリム雪子
- 地銀を辞めてカフェを始めた趣味は落語の男性
- ドイツ人の美人教師などなど、
文字通り、年齢、性別、趣味、職業、国籍が違う中で、共通の話題があれば、初耳の話題もたっぷりの中、和気あいあいと騒ぎ、まさに人間にモテていたな~と勝手に思い込みつつ、いつもの様に『気功法』の一つ腎強化の『タントウコウ』で精神統一している最中、ふとメールが届いた。
「ばんわー 週末 飯&温泉いかない?」
近藤君だ。
もてない男は出会いを避ける
「今週末は長崎行くんよー」「おー いいね お土産よろしくーw」
どこかに行くというと二言目には必ずお土産買ってきてというあたりが近藤君らしさというか、なんというかなのだが、思い返せば、もてない男だった頃、何度か近藤君を出会い系飲み会に誘った事がある。
ことあるごとに、「いや~~。」「今はちょっとね~。」まるで覇気がない返答がかってくる。
「出会える場所に行かないと出会いってないよ。」
「まあね~~。」
しばらく押し問答を繰り返しつつも、いつのまにか、ITか政治の話に切り替わっていた。いや、確かに、古事記も天皇の系図も近代史も大事だけどさ、彼女つくる事も大事だと思うよ、うん。
モテる男は新たな出会いをビビらない
強靭な内臓を持つ身近なモテる男をじっくり見てみれば、海外不動産王も、マレーシア起業家真田さんも、ハイパーノマドエンジニアにも、全くもって、出会いをビビっていない。セミナーやイベントなど開くたび、彼らの元には多彩な顔ぶれの方々が集まる。
もちろん彼らには大きなロマンがあって、それに賛同する人達が集まってはいるのだが、年齢、性別、趣味、職業、志向、国籍などてんでバラバラな方々と対面しても、まったく臆せず交流を深める事ができるからこそ、未知の人脈、未知の情報、未知の体験が集まり、それらを吸収・統合してさらにパワーアップを続けているのだ。
人が集まれば違いがでるのは当然で、思い通りにならない事なんて山ほどあるが、それを踏まえて乗りこえるからこそ、モテる男の条件、「包容力」もついてくる。新たな出会いにビビらず交流ができるようになるためにも、『気功法』で日々内臓を鍛える意味があるのだ。
以上、真田孔明が認めた10名の勇者、「真田十勇士者」の一人青木四郎より。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…