借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
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「情報」を得て「情報」を学ぶことに、意味と価値があるのだろうか?

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「情報」を得て「情報」を学ぶこと

「情報」を得て、学んで、どうしたいのだろうか?

「こういう情報を獲得したいから、この「情報」を学びに来ている」

というのなら分かるが。ただ漠然と、「情報」を聞き流す中で、知らなかったことを知った・・・知って満足だ!という状態だと、学習塾に行って学んでいる状態そのものに満足しているだけの、キッズたちと同じ状態になってしまう。

キッズの世界でも、学習塾に行けば学力が急激に向上して、志望校に合格できる!というわけではない。何の意味もなく、学習塾に通っているキッズたちは5万といる。学習塾に通って自分の知らないことを講師の先生に訓えてもらう・・・。

残念ながらこれだけでは、キッズも大人も、1円の足しにもならない。何のために学びに来ているのか?これは、僕たちがメンバーとして所属して「情報」を得て学んでいるコミュニティ内でも同じことだ。

「0歳〜18歳の子供の英才教育論」を学ぶ『ワンチーム』のコミュニティにしても。「大富豪ファーザーの45年無敗の訓え」を学ぶ『地下ソサエティ』のコミュニティにしても。

御方々から学んでいる中で、果たしてその「情報」を活かすことができているのだろうか?情報は「知る」というところで終わっていてもどうしようもない。何のための「情報」なのか?が重要だ。「情報」を活用して、どうしたいのか?どうなりたいのか?

さらには、本当に自分が目的基準においた時に必要な、本当に知りたい「情報」を自らの意思で能動的に取りに行っているのか?それとも、ただ知らない「情報」が入ってきているだけなのか?

各々が全く同じ「情報」を得ていても、結果も、過程も全く別物になってくる。

「情報」を得ても質問もない「無反応」状態

「ファーザー」のお話、「世の中がこうなる」というお話を聴いてどうするのか?マスターヒロさんのお話、「子供が◯歳の時に、◯◯すると◯◯になる」というお話を聴いてどうするのか?自分が本当に必要として、知りたい「情報」なのか?

どの「情報」を得て、活用することで、欲しいモノが手に入ったり、願いが叶ったりするのか?今一度「情報」を得る目的と向き合う必要がある。ただ受身的に、耳を傾けているだけで入ってきた「情報」に、

「そんなお話もあるんだね?」

と自己満足的に納得するためだけのものなのか。教わった「情報」を、自分の中で噛み砕くことが出来ているのか?コミュニティに参加している中で、「情報」を聴くだけで、質問も何も無い方々も多いが、これはとても心配な状態である。

質問はないでないで無駄に遠回りすることなくお話が先に進みやすいので良いのでは?質問が無いということは、分かっている状態なんでしょう?という見解もあるのかもしれないが。

問題は、逆にこちらから状況を確認するために、質問をさせて頂いた時に、全く分かっていない状態が露呈してしまうこと。

伝わるか?伝わらないか?人によって理解度も違うし、考えていることも違うので、

「情報発信者はただ情報を発信してくださればよいのです。私たちもただ聞き流すだけで良いのですから!」

と言われてしまうと、確かに世の中にはそういう進行をしている会議や。学習塾や予備校的なものも多いことは確かなのだが。

「情報」を提供している側も、聴いてくれてる方々が、一体どれだけ「情報」を理解して、目的を達成する手段として活用することができているのか?

進捗も成果の具合も、全く分からない無反応状態で、ただ一方的に情報を発信を続けることになるのはいかがなものか?仮に無反応状態が継続されてしまうとコミュニティの進化成長そのものが見られなくなってしまう。

その妥協点としては、学ぶ姿勢や、こちらからお話を振ったときの受け答えの具合から、やる気がありそうな方々に焦点を当てて、深堀りをするべく対話をさせて頂くことになる。

当事者と傍観者間の差が開くのは必然

直接質問を投げかけることはなくても、語り合いの場に参加している方々は、講師と、選抜された受講者の語り合いをただただ流し聴くことになってしまう。インターネットを介した、ZOOMのシステムなどを活用できる時代のお陰で。

仮に一緒に受講されている方が、何十人、100人以上いたとしても、会議室の収容人数などの場所制限の一切がない状態で、流し聴きの場には、参加することはできるのだが。双方向のやり取りが続く選抜された一部の方と、何のやり取りも無い大多数の方々。

受講する時間あたりの学びのクオリティは、全く違うものになってしまうことだけは確かである。成功=シアワセの形は人それぞれであるので、

「私は聞き流していること自体が私の成功=シアワセなので、その楽しいを奪わないで下さい!」

・・・とまで言われてしまうと、

「了解しました!それではどうぞ、思う存分「聞き流し」をお楽しみくださいね!」 

と回答することもできるのだが。ビジネスによって、年収をアップさせる両親のビジネスにしても、将来から逆算されたお子様の教育にしても、仮に本来「情報」を得て、学ぶ理由が何かしら明確な目的達成だとしたら。

ただ「聞き流しているだけ」では何も始まらない。具体的に、講師がお話している、本質を理解することが求められる。

「情報」を得て活用する際には、必ずと言ってよいほど目的至るまでに、具体的に「何を揃えなければ手に入らないか?」決まっていることもあり。必要なパーツを丁寧に集めて行くことが必須となる。

それにも関わらず、パーツを集めようともしないで、逆に「一歩も動かないぞ!」とばかりに聞き流ししているだけでは、一歩も前進しないし、絶対に、欲しいものは手に入らないし叶えたい願いもかなわない。自分が好きな言葉だけをかいつまんだり、自分が好きなことだけやって

「これでどうですか?(どやっ)」

というレースでもないのだから。

「目的を達成するためには、最低限これとこれとこれを取ってきなさいよ!揃えてきなさいよ!」

と具体的なものが求められているわけなのだから。パーツを全部集めることなしに、その内の一個、二個だけ持っていても何の足しにもならない。目的を達成するためには、どれとどれを必ず揃えなければならないのか?そういう類の話なのだ。

一度「目標」が定まった後の状態で、ご自身が、やりたいか?やりたくないか?のお話とは関係なくなってしまう。

「好きなことだけをやろう!ありのままで!」

なんて状態のまま、好きなことだけを選択してやってみて、好きなこと基準の中には、必要なパーツが全然足りなくて、目的まで到達できなかったら一体どうするのだろうか?

好きなことができたのなら、目的なんてどうでも良かったと、欲しいモノが手に入れられない状態や叶えたい願いが叶わない状態のまま、その屈辱に甘んじ続けるのか?

仮にそれが、家族もいない、自分だけの状態なら、誰に迷惑をかけることもないし、むしろ限りある席への侵攻を諦めて放棄してくれて、周りからは感謝されるだろうが。

配偶者やお子様など、がいらっしゃる場合、その犠牲になってしまうのはそのご家族だ。

「ごめんね。パパ、好きなことだけ選んでやっていたら、結果として手に入らないことが分かった。君たちも諦めてね!」

こんな無責任な、お話をするのだろうか?これが巷で言われている「好きで自由に!」の正体である。

コミュニティを通して、得られる「情報」から学ぶ際、本当に、自分の欲しいモノを取るために、叶えたい願いを叶えるために、「情報」活用するのか?

それとも、無反応な傍観者の状態を続けて、自分にとって都合の良い、自分基準で好きなことだけを抜粋しようとするのか?

「情報」を得て、「情報」から学ぶことに対する、取り組み姿勢を、改めて見直すことが求められる。そうでないと、せっかく「コミュニティ」を通して「情報」を得ることができたとしても。「猫に小判」「豚に真珠」「馬の耳に念仏」

ご自身の人生にとって、何の意味もなさない「情報」に成り下がってしまう恐れがあるので、今一度深く考えて頂きたい部分である。

追伸・・・
ただ毎日流れてくる「情報」を流し読むだけなのか?それとも?「情報」の価値は受けて側の姿勢によって大きく異なってくることだけは確か。それは「LINE@5ポケッツ」もまた同じである。

「LINE@5ポケッツ成功者の思考と習慣」
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/


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