お金がかからないビジネスは皆無
「物販ビジネス」を手掛けるにしても、「サービス事業」や「デジタルコンテンツ事業」を手掛けるにしても。初期コストが1円もかからないというビジネスは一切ありません。
ビジネスを立ち上げる時にも自分の時間と労力はかかりますが。「お金」というものも必ずかかってきます。
当然「ビジネスノウハウ」としては、通常沢山のコストがかかってしまうようなことを、できる限り「節約」しながら、効率的にお金を使っていく・・・ということにはなりますが。それでも、初期コストが完全にゼロになるというものは、皆無です。
さらには、ゼロイチになった後、軌道に乗り始めた後には、いかなるビジネスでも、毎月かかり続ける「固定費」なり「変動費」なり費用のベースがドンドン増えていくのです。
いかなるビジネスにおいても、月商500万を突破して、月商1,000万水準を目指そうとするならば。商品単価 x 顧客数が増えていくことになりますので、一人でビジネスを営むことも困難になり、人件費を使って、正社員なり、アルバイト・パートなり、外注さんなりを雇用する必要も出てきます。
そういうビジネスを、2つ、3つ・・・と増やしていこうとすると、会社の社長(船長)として比較的高い給料の人材を雇用する必要もでてきます。
確かに、インターネットの出現と台頭によって、昭和の時代のように、オフィスを借り入れる形で、会社法人を構えたりする代わりに、各々が在宅のリモートワーク化することができるので。
その分毎月の固定コストを大きく抑えることが出来ますし。立ち上げに内装費含めて数千万、維持継続に毎月数十万かかり続けるようなリアル店舗を構えるかわりに、「ネット店舗」オンリーで販売活動ができるので。それも大幅にコスト減することにつながります。
だからと言って、それがビジネス活動である限り、必ず固定費なり、変動費なりが、かかり続ける部分がありますので。お金が一円もかからないビジネスというのは、存在しません。
2004年から、情報の世界に身を起き、ありとあらゆる「稼ぐ情報」の研究を続けて来た僕が言うのだから確かです。
そんな中、仮に毎月のお小遣い2、3万程度で、毎月の貯金が5万位しかできないサラリーマンが、ビジネスだからといって、毎月何万、何十万・・・と使い続けることができるのでしょうか?
実はここの心の壁を突破することが出来ないと。サラリーマンの状態から、脱出して起業したり、独立したりをすることはできません。
自営業者は「自己資金」を使わない根拠
大富豪ファーザー直伝のシステム「銀行融資でお金を創る」では、「信用」をお金にかえて積み上げて行く「資金」を積み上げて行くことになりますが。この「資金」の適切な活用方法の第一歩が、「ビジネスでお金を稼ぐ」ことです。
ただでさえ、取り組めば必ず持ち出しが発生し続ける、モノ・サービス・情報のビジネス。ある一定以上の売上水準を突破すれば、社員、アルバイト・パート、外注さんと、雇用が発生することにもなり。
傍から見れば、かなりの金銭的なリスクを背負っている状態になります。100%勤務している会社のお金を使ってビジネスを推進して。
毎月のお給料をもらうだけの状態であり続ける、サラリーマンとしてビジネスを営んでいる状態とは、似て非なるものです。
そんな中で、自分の「自己資金」を使って金銭的なリスクのあるビジネスを営み続けるなんてことは、あまりにも不平等すぎる。。だから、僕たちが生まれ育った日本では、「銀行融資でお金を創る」という仕組みが完全なまでに整っているのです。
正しい「会社法人」と「銀行融資」の知識を持って、生み出された「資金」を適切に選択された「ビジネス」で活用し続けることができれば。
自分の個人名義の口座の「自己資金」に一切使手を付けることなく、ビジネスを立ち上げたり、維持継続したり、拡大したりができるようになるわけです。
ここまでを完全に理解して、実行できるようになってようやく、サラリーマンから脱却して、「自営業者」になれた・・・・と言えるわけなのです。
一見リスクが高いと思われる、「起業・独立」の世界が、ノーリスクとまでは言えないかも知れませんが。限りなく「ノンリスク」には近づくわけですね。
唯一のリスクである「自営業者」として、活動する「船長」の「考え方」がバグならければ、まず失敗することなく、「起業・独立」して営むビジネスを、自分が「船長」として、維持・継続・拡大が、できるようになるわけです。
逆に言えば、このお話を聴いて、理解できない状態であれば。「起業・独立」したり、「経営・投資」したりするのは、とてもとても危険です。「サラリーマン」から本質的な意味での脱却ができていないことになります。
ですので、まずは「起業・独立」編を学ぶことで、「自営業者」として「ビジネスを営む」ことの「基礎」からしっかりと固めることを推奨させて頂きます。
「何のビジネスが儲かるかな・・・」
などと、「ビジネス」だけに目を向けてしまうのではなく、「会社法人」「銀行融資」の基礎がある上で、「資金」を活用するための「ビジネス」を営めるようになってもらいたいと思います。
それが僕たちが、「自営業者」として、継続的に生き残り続けることに直結することなのです。
動画メッセージ「起業・独立」編
https://p.kitasociety.com/1610770760313a
追伸1・・・
あなたはどっち?
「起業・独立」「経営・投資」編
https://p.kitasociety.com/5pockets
追伸2・・・
まずは高年収の登竜門となる「年収1,000万」をクリアするために基礎の部分を「毎日3分」から。
「LINE@5ポケッツ成功者の思考と習慣」
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
追伸3・・・
初代から2代目へ・・・子どもたちへの「継承」
『LINE@ワンチーム』
https://p.kitasociety.com/line
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…