孔明弟:「「ロイ式転売法」第二期生のIさん、月商500万突破されましたね。僕は同時期に月商460万だったのに・・・(汗)」
孔明弟と週一で開催している定期ミーティングの冒頭、焦った様子を漂わせながら報告して来ました。それもそのはず、孔明弟は専業主夫として、かなりまとまった時間が取れる状態で「ロイ式転売法」に本業として取り組んでいる。
一方で、第二期生のIさんは、正社員のサラリーマンとして「コロナ禍」でも完全出勤体制の中、片手間の副業として取り組んでいる。孔明弟なりに、「思うところ」があったのだと思います。
1日2時間の作業で「月商500万」到達
「ロイ式転売法」第二期生専用チャットにて・・・
ミスタロイ:「Iさん、当座の目標とされていた、月商500万達成おめでとうございます!すばらしい!すごいね〜」
メンバーKさん:「素晴らしすぎです後に続けるよう、精進します!」
孔明弟:「Iさん、500万達成おめでとうございます(祝)いやはや、この短期間での達成恐れ入りました(汗)今後もお互いに切磋琢磨して高めていきたいですね」
月商500万Iさん:「お世話になります。わざわざありがとうございました。まだまだやらなきゃいけない事が出来ていないので、焦らずじっくりと取り組んでいきたいと思います。宜しくお願い致します」
「ロイ式転売法」第二期生専用チャットがわきました。しかし、やはり同時期に開始したライバルが、好成績叩き出したということになれば、祝福しながらも、穏やかにはいられないのかもしれません。
Hさん:「おめでとうございます!もし宜しければ教えて頂きたいのですが、Amazonでの販売にて月商500万と認識しているのですが、SKUはどれくらいなのでしょうか?(扱う商材が違うので、あくまでも参考としてお伺い出来れば助かります。)」
N川さん:「Hさんの質問に加えて、Iさんは、現在、1日に何を何時間くらい実行しているのでしょうか?在宅ではなく、通勤でサラリーマンをやりながらロイ式をやっているとうかがっています。
・平日と土日祝に何をどれくらいやっているのか?
・奥様の協力はあるのか?
・外注は使っているのか?
・その他
よろしくお願いいたします。」
・・・・とIさんへの具体的な「質問」が飛んでいきます。Hさんも、N川さんも、僕が同行した「見本市・商談会」のOJT後の飲み会では。「独身男子の席」として、特別指導の席に座って頂き、「人生の目標」に特化した僕との語り合いをしていたメンツであり。
それぞれが、「ロイ式転売法」で稼げるようになってる状態なので、より気になるのだと思います。それに対してIさんは、
月商500万Iさん:「お世話になります。SKUは、約◯◯◯になります。」
月商500万Iさん:「お世話になります。1日2時間くらいですかね?土日は家族優先で、基本的にやってません。荷物の受入作業は、平日妻に任せています。外注はいまのところお願いしていません。宜しくお願い致します」
丁寧に回答下さいました。そこで驚いたのは、まだ外注も使っていないのに、「ロイ式転売法」の作業に1日2時間しか費やしていないということでした。
「1日2時間で月商500万」色々考えさせられる数字ですが、これが「社会」の怖いところだと僕個人的には思いました。全く同じ「設計図」を元に、同じビジネスを立ち上げて、同じタイミングで取り組みを開始して、同じ期間に取り組み続けたとしても。
- 毎日必ずやる人もいる
- 毎日やらない人もいる
- 1日4時間もやる人もいる
- 1日2時間しかやらない人もいる
人によって、取り組む姿勢や、取り組む時間はそれぞれですが。売上・利益・収入などの「結果」は、大きく異なってくるという「事実」は発生してしまいます。
評価の基準は「目標」を達成できたかどうか?
ただし、あくまでも重要なことは、評価の基準はあくまでも、各々が自分の立てた目標通り達成できたかどうか?という部分です。第二期生の場合、学びを開始してちょうど1年間。
ミスタロイ自ら教鞭をふるう座学を通して学びながら、「見本市・商談会」のイベント会場でOJTを介したプロバイヤー活動。仕入れた商品の「EC店舗」販売など、実戦形式の場数を踏む。
中学・高校の部活動で言えば、1年生が毎日の走り込みや基礎動作練習に加えて、試合形式の練習が半年続いてようやくプレイヤーとしての動きができるようになった状態です。
一年目の最初の頃は、座学の教材を確認しながら、監督や先輩に質問をしながら、ひとつひとつ確認をしながらでないと、まともに動けなかった状態スタートで。
プロバイヤーとして「見本市・商談会」での商品の見極め。メーカー・卸売問屋からの仕入れから、EC店舗での販売・・・。ようやく、何も見たり聞いたりしないでも、一連の動作ができるようになった状態です。
これから、2年生、3年生として、いよいよ本格的に、「試合で勝つ」ことを目的基準とした。結果を意識した取り組みを行うことになります。
この際、重要なのは、月商500万を達成したIさんだけが凄くて偉くて、数値的にはIさんに負けた自分がダメだとかそういうことではないことです。なぜなら、各々にとって、「ロイ式転売法」に取り組むにあたる、「目的」が異なるからです。
- 副業として起業するはじめてのビジネスとして取り組みたい
- 独立を前提とした本業のためのビジネスを構築したい
- 外に出てアルバイト・パートをするより自宅で家事の傍ら内職として取り組みたい
- 複数の会社を経営する経営者として活動したい
同じ「設計図」のビジネスでも、受講生それぞれの目的が異なるので、各々の目的に向かって立てた目標通りに達成できたかどうか?この方が重要になります。
- 目標:専業主婦が、パートタイムの代わりに月収10万円稼げるようになりたい
- 目標:子どもの教育資金を稼ぐために月収20万稼げるようになりたい
- 目標:5,000万の戸建てを購入する20年の住宅ローンを組むために毎月50万稼げるようになりたい
各々が根拠と共に計画した目標に対して、期間内に達成できたかどうか?さらには、やってみたらたまたま「目標を達成していた・・・」という状態ではなく。目標を達成するための、行動計画に基づいてその通りに取り組んだことで「計画通り達成できたか」どうか?という部分が、一番重要なのです。
本人が喜んだり、第三者が評価したりする基準の全てはここに集約されています。
なぜなら、「根拠」のある「目標達成」は、達成までに至る「理由」があるので、何度でも繰り返せますし。逆に「目標」設定を「上書き」する際も、
「どうすれば、更に高く設定した目標を期間内に到達できるか?」
新たに「行動計画」が立てられるからです。欲しいモノは必ず手に入れる。願いは必ず叶える。「成功=シアワセ」になる。各々の「シアワセ基準」に基づく目的地に期限内に到達する。そのための手段として、「ロイ式転売法」を活用する。
この部分が礎になることで、2年目、3年目と一年、一年を最も有効的に活用できている状態に変えることができるのです。
しかし、そういう意味でも、今回のIさんの「月商500万」は、予め立てた目標に対して、この程度なら「毎日2時間」で達成できる・・・
土日も家族に時間を使うために、それ以上はやらない・・・と、かなり「目標」が明確になった上で「行動計画」を立てて実行して達成した「月商500万」なので。「素晴らしい!」と評価できる部分でもあります。
「お金」・・・年商、年収の世界は、誰がいくら稼げば良いと、第三者が勝手に目標値を決められるものは何一つとしてありません。
「いくら以上稼げなければ人間じゃない」
などというものは一切ありません。年収400万が目標の人も入れば、年収1,000万が目標の人もいる。年収2,000万が目標の人もいれば年収1億が目標の人もいる。
全ては自由なのですが、なんのためにその目標を立てたのか?年収を基準として設定した目的地を期限内に、そのための手段を行使して達成できるかどうか?
「目標」が最も大切な基準になることは、ミスタロイ直伝の「ロイ式転売法」に取り組む際も重要なことになってくるので。「ロイ式転売法」に取り組む全てのプレイヤーには、理解してもらいたい部分ですね。
なお、孔明弟を含む第一期生、月商500万Iさんを含む第二期生、彼らがどういうプロセスで、ゼロイチのド素人状態スタートで、プロバイヤーになり、それぞれの目標達成に向かって取り組み、実績を出せるようになれたのか?
その根拠と秘訣を語った、「動画セミナー」を用意させて頂きました。「目標達成」のための「手段」として、「ロイ式転売法」の活用を候補の一つとして検討している場合は、「動画セミナー」を視聴して確認下さい。
プロバイヤー養成「ロイ式転売法」
https://p.kitasociety.com/roi-opt
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私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…