76世代で僕が一番尊敬しているカリスマI.T.経営者、平城寿@SOHOさんに、7月に都内の某ホテルのスイートルームにて、 『影響力の帝王学』というテーマでお話を頂戴した。
僕、真田孔明がインタビューアー司会進行を務めさせて頂いている。
その後、ようやく動画編集も終わり、 ご案内できる準備が整い、 以前先行登録して頂いた方々には、 第1回目の配信がスタートしている。
当初この企画が上がった時、平城寿@SOHOさんにも、 「まさに今話題にすべきことだ」と強く共感頂け、すぐに快い返事を頂戴した。
以下は平城寿@SOHOのお言葉をお借りしながらお話させて頂くが、インターネットの普及に伴い、 世の中は工業化社会から情報化社会に 移行が完了したのを感じている。
企業の価値評価においては、 売上高や資本金よりも時価総額を重視するようになり、事務所がどこにあるか、社員が何人いるかといったことよりも、世の中にどれぐらい認知されているか、ファンがどれぐらいいるか、といったことが重要視されるようになって来ている。
数年前にライブドアがフジテレビを、楽天がTBSを買収しようとしたことがあったが、これは資本金や売上高といった過去の指標よりも、時価総額が重要視されるようになった影響である。
僕たちと同様、株取引をされている場合感じることだが、今では、企業の時価総額、つまり株価は、イメージ次第で簡単に上下してしまう。 企業の決算状況が良くなくても、新商品発売などのプラス材料があれば上がるし、決算状況が良くても、汚職などのマイナス材料があれば下がる。
また、企業の経営者がカリスマであればあるほど、企業の価値評価『経営者個人の影響力』に大きく依存する時代になって来ている。
僕たち個人の評価に関しても、Facebookなどのソーシャルネットワーク上で、どれぐらい認知されているか、どのぐらいの影響力を持っているか、といったことが重要視されるようになってきている。
その結果、ネット上の影響力を使いこなせる人と、そうでない人との差がどんどん開いている。
つまり、これからの時代は、『ネット上での影響力を駆使できるかどうか』 が勝敗を分けるといっても過言では無い。
既にネット上で影響力を持っている人を、私達はまるで『芸能人』であるかのように、『違った存在』として見てしまっているのに気づく。でも、実は影響力というものは、正しい方法を身に付ければ、誰でも使いこなせるようになる。
多くのネット上のカリスマ達は、この『種明かし』をしてくれない。種明かしをしてしまえば、自分の影響力が下がってしまう
可能性があるからだ。影響力を商売のネタにしている人は、影響力が下がると、収入が下がってしまうからだ。
平城寿@SOHOさんは凄い方なのだが会員26万名を超えるマンモスWEBサイトを運営されていることもあり。影響力を駆使して食べているわけではないので、いくらでも『種明かし』をすることができてしまう。
むしろ、本物の実力を持っている人が、 どんどん影響力を駆使できるようになって欲しい、 という思いで暴露話の数々をお話頂いている。
また、Facebookで平城寿@SOHOと繋がっている方々は、平城寿@SOHOさんのことを、なんとなく
- 海外ノマド
- @SOHOの創業者
- 大のApple好き
という感じで認識されていると思いますが、Facebookをスタートする前の状況、そしてFacebookをスタートしてから、私の人生がどのように変わったのか?
そして、それをどのような形で 僕たち個人個人が、取り入れることができるのか? といったことについてもお話頂いている。
巷の書籍は当然のこと、インターネット上で活躍しているカリスマたちのお話からでさえ、絶対に知ることのできない。。真実のお話がこの中にある。
先日の案内の時に、まだ登録されていない場合は、 以下のURLから登録可能だ。
http://hirajoshiki.com/op/k-mag/
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