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【帝】高度成長期フィリピンで硬い不動産が担保の案件が秘密結社の全役員に社内回覧された

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【帝】高度成長期フィリピンで硬い不動産が担保の案件が秘密結社の全役員に社内回覧された

中国上海に来ている。地下ソサエティにおける、今晩より北野会長との謁見宴に参加するためである。

ちなみに僕は、2006年4月から、6ヶ月間程中国上海に住んでいた。

あの頃日々過ごしていた上海と、今日時点での上海。

あまりにも大きく変貌を遂げ過ぎていて、高度成長期の力・・・というものに、あらためて驚いてしまっている。

日本と中国に学ぶ高度成長期の「成り金」度合い

昭和の時代、日本でもかつて高度成長期があった。

そして、ここ20年間の中国は、まさに高度成長期の中にあった。

そんな中、高度成長期の流れの中で、大きく金持ちになったのは、どんな配役だったのか?

実は日本と中国には、共通点というものが存在した。

それは・・・金融と土地この2つに関わった配役が、金(カネ)を積み上げた。

新興国から先進国へ・・・高度成長期の流れの中で、大きく金(カネ)を積み上げ、億万長者という配役を獲得した。

まず、高度成長期の流れに乗って、金(カネ)を大きく積み上げた人たちを集め、ピラミッドをイメージした時・・・底辺とも言える、圧倒的大多数の部分には、不動産投資で金(カネ)を増やした、個人不動産投資家たちがいる。

不動産で2億円金(カネ)が増えた!とか喜んでいるそうの人たちだ。

次に中間層。ここには土地転がしとも言える、ランドバンカーたちがいる。

ランドバンカーと言われる層は、高度成長期の流れに乗って、20億円単位の金(カネ)を獲得した。

そして、ゴクゴク一部のピラミッドの頂点。ここには、デベロッパーと言われる層がいる。高度成長期の流れに乗って数百億円単位の金(カネ)を獲得した。

こういうピラミッド構造になっているのである・・・。

まあ実際はさらにその上に、控えている御方々・・・。

デベロッパーにさえ、金(カネ)を貸し付けるバンカーという層が神の如く君臨。

自ら手を下す形で、直接事業をやるわけではないが、極めて安全性が高く、全く手を汚さず一番大きな収益だけを受け取っていた。

このように、高度成長期では、金融と土地に関わる配役を獲得した人たちが、流れの力を最大限に活用する形で、大きく金(カネ)を積み上げた。

日本と中国・・・これまでにすでに起こったことである。

日本と中国・・・その次はどこなのか?

それはフィリピンであると、ドクターサイを中心に、僕たちは推測している。

そんな中、フランチャイズに関する件で、ドクターサイとお話している中。

まさにオンタイムで、フィリピンを活用した、案件情報が入ってきて・・・全員が役員の秘密結社、「藤原ヘッジファンド」の方でも、全役員に対して情報の回覧並びに、案件の賛否が呼びかけられていた・・・

高度成長期フィリピンで硬い不動産が担保の案件

以下、「藤原ヘッジファンド」の役員に回覧された、ドクターサイからの案件情報。

現在フィリピンでは、大手デベロッパーを中心に分譲地の販売が活性化しています。

巨億の利益を上げている事業者が多数います。

近隣の相場1~3万ペソの住宅地の近辺を、1000ペソから2000ペソで仕入れ、5千から1万ペソで右から左に転売するという単純なビジネスモデルですが、

5ヘクタール10ヘクタール(場合によっては50ヘクタールなど)と次々に転売し、巨額の利益を生んでいるのです。

仮に千ペソで30ヘクタールを購入し、歩留まり60%、6千ペソで転売したとして3億ペソが10.8億ペソに、7.8億ペソ(20億円)もの利益が生まれます。

事業コストを考えても利益で倍々ゲームができるビジネスは、そうは多くはありません。

通常ランドバンキングは5年10年と不動産を保有し、値上がり益を狙うものですが、この積極的投資では1年にも満たない期間で原資を50%、100%と利確できるのです。

しかも、対象が不動産という担保力の高い現物資産であり、更に仕入れ値が相場の半分どころか、場合によっては5分の1というリスクの低さが重要です。

万一事業に瑕疵があったとしても、担保力の高さを生かし、他者デベロッパーに転売するだけで失敗を未然に防ぐことも可能と言えるのです。

そこで、直接不動産を対象に運用事業を行うのではなく、◯◯◯に◯◯は任せ、その不動産を担保として◯◯事業を行い、◯◯者の利益の一部で安定的に確保できる◯◯を取ろうというのが新しい投資ビジネスの発想です。

一定の◯◯が見込めることや、リスクを軽減できることや、不特法などのコンプラコストの高い免許を回避しコスト削減することも可能です。

海外では銀行も潰れる昨今、それでも低い定期預金1%を取るのか、無くなることのない不動産を担保として数十%もの◯◯を取るのかという選択肢です。

FXなどのハイリスクハイリターンの投資でも月に3%~5%も回る商品があれば、相当な資金が集まると言われています。

そんな中で不動産担保でしかも年間3~40%もの利益が狙える商品があるとすれば実施しないことの方がリスクと思えるほどです。

タイムマシン理論によれば、新興国時代、成長国時代に位置する国で最も儲かるビジネスの一つが、金融とデベロッパー(ランドバンカーを含む)です。

昭和の40年代からバブル期にかけての大資産家の大半がこの事業に従事していたか、不動産保有により受動的に関わっていたかと言われています。

日本もこのデベロッパーの大きな収益と資産が経済に与えた影響は計りしれないものがありました。

この波が中国にもやってきたのが90年代からのご存知中国バブルです。

ここでも、不動産投資家が儲かり、更にランドバンカーがもっと儲かり、更にピラミッドの頂上であるデベロッパーたちが劇的に儲けを貪っていました。

そんな中で、リスクをほとんど取らずにその背景にいたピラミッドの雲上に位置する神がいました。

それが金融業です。

中国でも地下銀行が活躍していたのは有名ですね。

私の知る資産家、ファンドオーナーやIT長者も、実はデベロッパー事業で儲け、現在の事業を手に入れ、また地位を築いたと言っていました。

今回、日系企業でJETROのセミナーの講師も務める「現地不動産会社」と、◯◯◯◯◯社が、ビレッジの宅地造成販売のデベロッパーを作る計画を発表しました。

当然◯◯◯◯◯のタッグで事業を行うのですから、ノウハウ満載は保証します。

今回は特殊ルートの土地購入と、農転のノウハウを駆使し、夢の利回り30~40%を目指した資金調達モデルにてファンド事業参加を検討します。

現在、テストケースとして、◯◯◯◯から高速道路40分以内の立地、しかもインターから程近く近隣にショッピングモールや大規模商業施設の多い場所にて◯◯モデルを実施することになりました。

◯◯のノウハウがある事が重要ですが、それ以上に重要なことは◯◯のメリットを農家に与えること!

これが大事です。

損と得の道があれば損の道を!

30ペソの農地が◯◯するだけで6000ペソになる。

この200倍の鉄板投資を誰もが自分の利益にしたいと考えるもの。

そんな企業に農家は土地を売りません。仮に売ったとしても◯◯の協力を地域は一切してくれません。

つまり誰も得をしないのです。

そこで、私たちは今回元値3ペソの土地を◯◯してあげて、その後◯◯◯ペソで購入する約束を取り付け手付金を支払いました。

もちろん、◯◯のノウハウ実現に必要な地元の全面協力が望めます。

それでも地域の相場◯千から◯万ペソから見れば激安な仕入れです。

地域では、大手デベロッパー◯◯◯◯◯がいたるところでビレッジを作っている場所で、その◯◯◯◯◯の半値の仕入れ価格です。

これで儲からなかったら不動産をやめたほうがいいという仕入れ値ですので、例え失敗しても担保価値が劇高で安全なのは言うまでもありません。

地域の相場はビレッジの土地売りで◯千から◯万、建物をつけて◯万ペソといったところ。

一区画100平米が一般的で、日本でいうところの財形貯蓄に近い制度がフィリピンにはありますので、ほとんどフィリピン人に販売しています。

販売は◯◯◯◯◯が地元で構築しているブローカーネットワークをそのまま利用できるとのことで、難しい外国人への販売は一切行いません。

今回、◯◯◯ペソで購入できるのは◯ヘクタール。

◯◯事業も通常◯◯◯ペソ程かかるのですが、この場所で◯◯◯ペソでできるルートがあります。

仕入れは諸経費入れて◯◯◯◯ペソ4ヘクタール◯◯◯◯万ペソ(日本円で◯億◯千万円強)事業費◯◯◯◯万円として、予算◯億円(うち優先的な担保が効く◯億を融資ファンド化するのが理想)の予算で、◯◯歩留まり◯◯%として2.4ヘクタールを◯千ペソで転売し、◯.◯◯億ペソ(◯.◯億円)を売り上げる計画です。

事業粗利益は◯.◯億円程度で、最低30%(コストは販売コストがメインなので利益はさらに大きいと考えられます)の経常利益が出たとして◯千万円程度の利益があり、うち半分の◯.◯千万円を金利としていただくのが無理がない計画と考えます。

あとは、1年で何回回るかということでファンドの収益は変化します。 

予測では◯◯2ヶ月を含む10ヶ月(利回り42%)と見ています。

1年かかると利回りは35%、1年半かかってしまっても22%、反対に半年で仕上がれば利回りは70%にもなります。

この事業に対するファンドの組成など、アイデアをいただければと思います。またご意見がありましたら、こちらに投稿下さい。

以上、「藤原ヘッジファンド」の役員に回覧された、ドクターサイからの案件情報。

まだ、全員が役員の秘密結社、「「藤原ヘッジファンド」の中でも、情報が回覧された段階で。

実際にこれが、案件化される・・・ファンド組成されるかどうかは決定されていないが。。。

上海に到着し、中国の主要都市における高度成長具合にあらためて驚嘆している中で、オンタイムで出てきた案件ということで。。。

僕自身が、何か命運的なことを感じ、ワクワクドキドキしてしまっている。

追伸

全員が役員の秘密結社「「藤原ヘッジファンド」10の秘密・・・
https://sanadakoumei.com/10-fujihara-secret.html


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