家族でハワイに引越して来た!・・・と言っても今月末までだがww
今回は年末年始のように、ホテルに宿泊するのではなく、コンドミニアムステイ。
ハワイでコンドミニアムに宿泊するのは今回はじめてだが、広いオープンキッチンもあり、部屋もホテルのスイートルームのように広いし感覚的に自宅のようで良い。
ハワイに自宅を持っている気分だ。部屋にグランドピアノもついていた。
ついつい調子に乗って、中学生までピアノやっていたのを思い出し、ショパンの「子犬のワルツ」と、「幻想即興曲」「別れの曲」を超久しぶりに弾いてみたが・・・
当然ながら途中から指が覚えていないので、それぞれ中途半端な状態で終了を余儀なくされる。。
でも、時差でボーっと座っている娘たちに対して、あたかもわざと途中で弾き止めたかのように、パパは弾けるんだぞ!的な不敵な笑みだけは浮かべておいた。
娘たちは反応をあまりしてくれなかったが。。
ちなみに、今回ハワイのテーマは、遊び!ではなくて、暮らす・・。
海遊びはなるべく控えて、
- 瞑想
- 気功
- 執筆
- バイタルフード
に時間を費やす予定。
月末には、北野会長とメンバーとの「地下ソサエティ」の謁見がここハワイで再び開催される。
それまでは極力、ハワイで根暗に引きこもっている予定。笑
ハワイで暮らす!ということがテーマで、今回はキッチン付きのコンドミニアムに宿泊。
飛行機があまり寝れなかったのと、時差ボケでかなり眠い状態であるが、キッチンがあっても食材が無いと何も作れないので、早速家族で車を走らせて食材を調達に出向く。
ちなみに車は、レンタカーを借りても、今回は引きこもりがテーマなので、それほど一日中乗り回すことは無いし。タクシーだと、現金を使うのが面倒くさいので、「UBER」を使う。
日本食材が何でも買える・・・と言われる、「ドンキホーテ(Don Quiote)カヘカ店」で買い物をすることにした。
「UBER」ホノルルでの料金設定は・・・
実は今回、ホノルル国際空港(Honolulu International Airport)から、宿泊するコンドミニアムに移動する段階から、「UBER」を利用した。
今回の宿泊場所は、「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ隣の、「イリカイホテル(Ilikai Hotel & Luxury Suites)」に併設されたコンドミニアム。
ホノルル国際空港(Honolulu International Airport) から、「イリカイホテル(Ilikai Hotel & Luxury Suites, 1777 Ala Moana Bouievard,)」までの「UBER」 料金は、
- メーター料金:USD36.00
- ドライバーへのチップ(自動設定):USD7.20
- Uber利用料金:USD1.00
で合計USD44.20。
そして・・・「イリカイホテル」から「ドンキホーテ(Don Quiote)」まで「UBER」を利用すると・・・
- 料金:USD6.54
- 安全運転手数料:USD1.00
で合計USD7.54。
「ドンキホーテ(Don Quiote)」から「イリカイホテル」の帰りは、USD5.99。
「UBER」を利用する場合の料金は、予め登録してあるクレジットカード経由。
キャッシュレスで、利用することが可能。当然ながらWEBで評価されるので、ボッタクリもまず無い。
降車時に、財布を開いてお金を払う事なしに、「サンキュー」だけ言って、颯爽と車を後にすることができる。
お抱えのドライバーでもいるかのような、錯覚を味わうことが可能ということだ。ゴゴゴゴゴゴゴ
ホノルルの「UBER」は、かなり沢山登録車が、周りをフラフラしてくれているので、部屋を出るタイミングで呼んで置けば、エントランスに着いた頃には、そのまま乗ることも可能。
タクシー利用するよりも、精神的な満足度が高い。
ということで、「UBER」の専用車に乗って、「ドンキホーテ(Don Quiote)」へ。
電話:808-973-4800
営業時間:24時間営業
定休日:なし
※医薬品の販売は、薬剤師・登録販売者在住時のみ
「ドンキホーテ(Don Quiote)」 日本の食材が本当に何でも手に入る
「ドンキホーテ(Don Quiote)」で、日本の食材が何でも手に入ると聴いた。
とは言え、「ドンキホーテ(Don Quiote)」と聴いて、日本の「激安の殿堂ドンキホーテ」のハワイ店ということで、日本の食材が手に入る・・・と言っても、偏った商品だけが置いてあるんじゃないか・・・と普通に思った。
エントランスからして、いかにもアメリカ特有の、大型スーパーマーケットという感じがして、
孔明:「日本の食材本当に手に入るのかね?」
かなり斜に構えた状態で、「ドンキホーテ(Don Quiote)」 店内の物色を開始した・・・。
ところが・・・
孔明:「なんだここは、 本当に「ドンキホーテ」かよ! 日本の食材本当に何でもあるじゃん。。」
日本食材のあまりの品揃え豊富さに、圧倒されてしまった。。。
日本の食材が手に入るスーパー。香港ではシティースーパー。シンガポールでは、リャンコートメイジヤ。あのレベルはここでは無理だと思っていた。せいぜい、ジョホールバルのAEONレベルだと。。
ところが、今まで海外では見たことも無いレベルの、鬼の品揃えだったのだ・・・。本当に日本食材が、何でも手に入る!!
でっかいカートに次から次へと日本食材を投げ込んでいく僕。
たちまちカートは一杯になった。
いよいよお会計。一体いくらになるのだろうか・・・。
ピコ、ピコ、次から次へとバーコードをスキャンされて、値段が上がって行く。
空気が張り詰めるのを感じる。
結果・・・累計税込USD362.45(ドドン!)家族4人分の食材+八海山などの無駄なものも買い込みこの価格。。。
孔明:「安いっ!ハワイのレストラン一食分の値段じゃん!」
・・・と声をあげてしまった。
安い!というのは、ハワイのボッタクリ的な、ちょっと高めレストラン価格の家族4人水準対比であるが。
年末年始・・・約3週間、ハワイのワイキキビーチ沿いの五つ星ホテルに滞在して、ハワイで毎日外食を続け、MAXでアクティビティも参加した結果・・・
後日クレジットカード会社から、◯百万円以上の請求が一撃で来て、驚いてしまったが・・・。今回のハワイ滞在では、前回対比でかなりコストを抑えられそうだ。
キッチン付きのコンドミニアム。キャッシュレスの車移動「UBER」と、日本食材が何でも購入できる「ドンキホーテ(Don Quiote)」。
「ハワイで暮らす!」のテーマに沿ったステイの初日は、僕的には満足である。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…