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【帝】何をすれば日本のために貢献できるのか?

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【帝】何をすれば日本のために貢献できるのか?

僕は、娘たちの語学留学のために、マレーシアジョホールバルすなわち日本国外に住んでいるが。だからと言って、決して日本人としての魂を捨てているわけでは無い。

逆に海外だからこそ。一歩離れた場所だからこそ。2003年から2010年まで日本のキャラクター商品をアジアに販売するという、商業活動を通して、中国本土・香港・台湾・・・と本場華僑のビジネスマンたちと、日本文化を通しての、交流を深めて来たからこそ。見えること、感じることがある。

日本の国外に出て、日本の良さを外から客観的に見えることで、ますます日本のことが好きになった。

しかし、かつては、海外で暮らしている、周りの大人達の意見をそのまま鵜呑みにしてしまい、日本の国のこと、政治のこと、歩調を合わせる形で、悪く言ってしまうことが、多々あった。

けれども、今ならハッキリと言える。ああいうことを口にするのは、間違っていた。

あの頃はきっと、本当は日本が大好きなのに日本に住むことができない、「望郷の寂しさ」からだったのだろう・・・。

「大好きな日本!」の裏腹で、悪く言ってしまうようなものだったと。恐らく僕だけでなく、海外に住み、日本の悪口の類を口にしている方々もまた同じなのだと思う。

人間とは弱い生き物なのだから。

けれども、今は違う。日本国外に住むからこそ、日本という国がいかに素晴らしいか?ということを改めて実感できるようになれた。

日本に住む方々、日本で事業を営む会社法人、日本を支える公務員の方々、日本の中枢で活躍される政治家の方々。周りのどの国々と比べても、素晴らしい。

人と人、国民同士が、これほどまでに、お互いのことを意識し、「気」を使い合う。豊かな国へと導こうと一所懸命切磋琢磨し合える国は、日本をおいて他には無い。

「気」を中心につながっている日本国民の精神は、先に公開された映画庵野秀明監督作『新・ゴジラ』にも絶妙にも絶妙な具合で収められていると思う。

あの映画を通して日本の人々の心に触れた、シンガポールの方々も、「素晴らしい!」と口にしていた。

だからこそ、これほどまでに小さな国が、世界に名を轟かすほどの国になったのだろう。先人たちの精神にただただ頭が下がる一方である。

ただし、日本を離れて、海外にいる期間があまりにも長すぎても、たまに日本という国が、今何を考えているのか?どこへ向かおうとしているのか?分からなくなることがある。

そこで・・・日本の中枢を支援され続けて40年間、北野会長のご指導もあり、日本という国の御心を学ばせて頂くために、S氏と共に、「とある場所」に向かう。

僕が北野会長が、44年間のビジネス人生の中で体系化された「北のセオリー」を仲間たちに対して公開している理由は。日本という国がいかに・・・

  • これからビジネスをはじめようと新たに挑戦する人たちに、老若男女分け隔てなく平等に、「創業融資」という制度含めてチャンスをくれる国であるか。
  • ビジネスで収益を上げ、キチンと納税を続ける経営者たちが正しい形で評価され報われる、素晴らしい環境が整っている国であるか。
  • 株や投資信託で収益を上げることで、源泉徴収の納税という富の再分配をさせて頂けることで、楽してもうけたことへのやましさのようなものを、軽減させてもらえるしくみが整っている国であるか。
  • 継続的に長期的に、日本の中枢で励まれている方々に、真剣に政治活動支援をする価値ある国であるか。

日本の中枢に対して、40年間ただの一度も休むこと無く継続的に支援されて来られた御方、北野会長が構築された「北のセオリー」というビジネススキームを通して、いかに日本という国がビジネスや投資の活動を行うにも、老若男女問わず頑張った方々が報われる、素晴らしい国なのか?

この事実を、一人でも多くの仲間たちに、知ってもらいたいからだ。

この活動を、より間違いなく継続して行くためにも、しっかりと、最新の状況を、理解しなければならない。

あくまでも「受け身」の姿勢ではなく、積極的に情報を取りに行く形で。「世のため人のため自分のため」

一年ぶりのスーツ姿

一年ぶりに、実家に寝かせてあった、スーツを身をまとった。鏡を覗き込んでみると。うーん。僕ももう40歳か・・・という感じがリアルにして来た。

2010年末、約12年間勤務していた会社を退社、サラリーマンを辞めて以降、久しく忘れていた感触。

まずは、S氏と共に、京橋にある高級蕎麦屋へ。蕎麦屋でスーツを着込んで蕎麦をすすりたべる姿は、サラリーマン歴17年・・・係長と言ったところだろうか?いつでも出社できそうだ。

僕のように、住所不定無職的な人間でも、スーツをまとえばいつでもサラリーマンのようになれるのは、さすがスーツのなせる御業。

スーツを一切汚さずに、あれほどまでに長い麺の蕎麦を音を立てて上手にすすり食べるのも。日本人としての「気」を、鍛えるための日頃の鍛錬法の一つなのだと、改めて実感させられる。

【帝】何をすれば日本のために貢献できるのか?

タクシーに乗込み、北野会長が待つ、「とある場所」へと向かう。


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