「秘剣北野流居合抜き」+53,650円香港早朝9時半・・・九龍サイドにあるフェリーターミナルで、平城寿@SOHOと僕は、香港金融の達人玉利将彦と合流した。
香港金融の達人玉利将彦メール講座「国境なき投資戦略」
http://www.borderless-investment.com/mailkouza100.html
フェリーのチケットを購入した。どこに行こうと言うのか?中国本土珠海。
香港と言えば、玉利将彦、中国珠海と言えば、玉利将彦。
今回はとある目標を持って、平城寿@SOHOと僕は、玉利将彦氏のお力を借りて、中国本土に向かうのだ。
最近では、香港系のフェリーの中でも、携帯電話の電波が通じる。「秘剣北野流」の剣客として、iPhone居合抜きは決して忘れない。
まずはキッチリと+39,426円を抜いた。
まさか海の上で「居合抜き」ができるような時代になったとは・・・本当にいつでもどこでも、株式相場さえ開催されていれば、剣客として生きることができるということだ。
中国本土珠海に到着。タクシーに乗り込み向かった先は、中国銀行・・・。
実は平城寿@SOHOと僕は、2010年11月に、中国珠海の中国銀行の窓口で、とある保険を申し込んだ。
本当は、当時5年定期で年利5%ということで、中国銀行の定期預金にお金を預け入れに来たのだが。
窓口でもっと良いのがあると、行員に言われ、平城寿@SOHOも僕も、勧誘されるがままに、保険の契約をしたのである。
実際にこの保険の満期は、2020年頃なのだが、ご存知のように、最近の僕たちは、「秘剣北野流」の剣客として活動している。
日によって結果はまちまちだが、調子の良い時には、1日30万円、40万円、50万円単位で株式相場から、金(カネ)を抜き取ることのできる「居合抜き」・・・。
もっと「居合抜き」に集中するために、既に当時よりも利益が出ている、海外の投資は一度手仕舞いして、「居合抜き」のタマを増やすことを決意。
そこで、中国本土の中国銀行に、保険を購入していることを思い出し。途中解約なので、中国元ベースでは元本割れしていたとしても、僕たちは鬼の日本円高時代に、中国元に両替していることもあり。日本円ベースでは利益が出ている。。
剣聖、北野会長のお言葉、
「未練残すな金(カネ)残せ」
「未練残すな金(カネ)残せ」
「未練残すな金(カネ)残せ」
・・・一円でも利益が出ているなら、利確をして・・・「居合抜き」用のタマにすることを決意したのだ。
「居合抜き」の剣客にとって、タマを増やすということは、攻撃力、防御力、ヒットポイントを上げることに直結する。
つまり、ドラゴンクエストで言えば、今まで「鉄の剣」と「鉄の盾」を使っていたのを、「鋼の剣」「鋼の盾」にバージョンアップしに来たようなものなのだから。
中国銀行に到着、しかし・・・
行員:「この保険を解約するには、保険会社に行かないとダメですよ(中国語)。」
と、教えてくれた。
そこで僕たちは、再びタクシーに乗って、まずは平城寿@SOHOと僕が、共通に契約している保険会社に向かった。
保険会社に到着。パスポートと保険の契約書を提出、保険の解約をお願いした。
すると、玉利将彦さんのサポートもあり、何の問題も無く、比較的スムーズに解約手続きをしてくれた。
解約した保険のお金は、中国銀行の口座の中に、5営業日ほどで入金してくれるという。
5営業日・・・十分過ぎる。「11月の郵政3社上場祭」には、ちゃんと間に合いそうだ。
ちなみに、僕の場合2010年に、約240万円程の日本円を20万元に両替、この保険会社で保険を契約した。今回解約して戻ってきたのは、20万元よりも、3,000元程元本割れだった。
しかし、為替レートが、当時と比べて大幅に中国元高になっていたので、
2010年:約240万円→20万元
2015年:約20万元→約370万円
・・・と、日本円ベースで、約130万円程増加した形で、「未練残すな金(カネ)残せ」のマインドセットに則り、金(カネ)を日本の楽天証券で運用することを決めたのである。
平城寿@SOHOは、この保険会社だけでなく、もう一社の保険会社でも、保険を契約済み。
再びタクシーに乗った僕たちは、もう一社の保険会社へと向かった。
もう一社の保険会社到着後・・・まだお昼休憩中らしく、開いていなかったので、急遽近隣で見つけた、中華料理レストランで、腹ごしらえをすることにした。
- 牛ステーキ
- はまぐり
- 鶏がらスープ
- 水餃子
- プーアル茶
・・・を注文。腹ごしらえ完了後・・・再び平城寿@SOHOが契約をしている保険会社に。
玉利将彦さんのサポートのお陰もあり、こちらの保険会社でも、何の問題も無く平城寿@SOHOの保険を解約することができた。
平城寿@SOHOの場合は、2社の保険の契約をしたことで・・・
2010年時点:約430万円の日本円
↓
2015年の今回:約670万円の日本円
「未練残すな金(カネ)残せ」日本円ベースで約240万円程+で、確保したことになる。
まあ、平城寿@SOHOも僕も、2010年11月のあの時、保険ではなく、普通に定期預金にしておけば、年利5%×5年間で、+25%。。。
本当なら、日本円ベースで、2倍程利確したことになっていたのだが。。。欲に目がくらんだ結果、中国元ベースの元本分は、なんとかちょっとだけ減りで確保。
中国元と日本円の為替レートの変動によって、結果的に勝利・・・と言った感じである。
これで、平城寿@SOHOも、剣客としてのパラメーターを上げた状態で。次の大戦・・・郵政3社上場に向けて、臨めるようになったわけだ。
ちなみに僕は、平城寿@SOHOの解約を待っている間にも、iPhone6をチラ見して、居合抜き・・・
合計+53,650円を、株式相場から抜き取ることに成功した。
2015年6月〜累計:559円3,180円
2015年6月合計:3万5,000円
2015年7月合計:60万0,847円
2015年8月合計:222万3,438円(20日間相場参戦)
2015年9月合計:273万3,895円(12日間相場参戦)
9月1週累計:+39万4,667円
・9月1日:平城ドローンと一緒に敵前逃亡(ドロン)
・9月2日:+10万2,896円
・9月3日:+14万4,079円
・9月4日:+14万7,692円
9月2週累計:+134万5,369円
・9月7日:+11万5,620円
・9月8日:+5万3,596円
・9月9日:+35万6,120円
・9月10日:+30万8,369円
・9月11日:+51万1,664円
9月3週累計:+90万3,167円
・9月14日:+23万3,318円
・9月15日:+9万5,621円
・9月16日:+15万5,022円
・9月17日:+41万9,206円
・9月18日:+3万7,042円
9月4週累計:+53,650円
・9月24日:+53,650円
中国本土珠海のミッションを完了し、再び珠海のフェリーターミナルに戻ってきた剣客一行。。
疲労でぐったりだが、コーヒーでシャッキリ。
・・・が、やはり一日中、中国珠海で駆けまわった僕たちは、フェリーに揺られながら爆睡してしまった。。
香港到着後・・・マレーシアのクアラルンプールで、金融業を営む、平城寿@SOHOと僕と同じ、辰年ドラゴンのミスターエイチが合流。
深夜2時までやっている、香港で行きつけの居酒屋で、金(カネ)のことを日本酒や焼酎片手に、熱く語り合った。
ちなみに、ミスターエイチは、億を稼ぎ出すドラゴン君。
・・・しかし、僕たちがあまりにも楽しそうなので、「地下ソサエティ」に参加。「秘剣北野流」剣客としての活動をスタートさせたばかりである。
追伸
「重要なお約束」
「投資は自己責任」この言葉を理解できない場合は、投資をやらないことを強く推奨する。絶対に僕が書いた記事の真似をして、楽天証券やSBI証券の口座を開設したり、投資信託に投資したり、株の投資をしたり、しないことを強く推奨する。
あくまでも僕は僕の自己リスクと資金管理の元、「勝っても負けてもゲーム」。人生の中における、「プラスアルファの贅沢」として、楽天証券の口座を通して、投資信託と株の売買を、個人的に楽しんでいるだけであり。
その様子を、ブロガーとして、発信しているだけであり。楽天証券の投資信託や株を、僕の記事を読む読者の方々にオススメしたところで、楽天証券からコミッションやアフィリエイト報酬が、一円も発生するわけではない。
株や投資信託を、「絶対にやりましょう!」と、推奨しているわけではない。
むしろ、株や投資信託で勝ち続けることは、非常に難しい。
知識が浅いまま、株や投資信託に臨むと、「株価や基準価格が、上がったら持ち続けたり、買いまししたり、下がったら怖くなり、損切り手仕舞いをしてしまう。・・・確実に負ける動きをしてしまうから。
僕の場合は、45年間株式投資の世界で、ただの一度も飛ばしたことがない、北野会長を師と仰ぎ、45年間で培って来られた訓えや叡智を、毎月の北野会長との謁見宴(ディナー)を通して、直接質問しながら一つ一つ確認しながら、致命傷にならない範囲の小さな失敗を繰り返しながらも、鍛錬を繰り返して、ようやく形になって来た段階。
空手や柔道で言えば、2015年6月からの毎日の鍛錬の積み重ねによって、「初段」合格試験を突破して、ようやく「黒帯」を巻き始めたばかりの段階。
その僕の株や投資信託の取引を、「そんなことは私にもできる!」と知ったような気になって、すぐに飛びつくような形で、楽天証券やSBI証券などの口座を開設。
見よう見まねをして、投資信託や株の投資に臨むと、非常に危険である。
何も日頃の鍛錬をしていないのに、いきなり空手や柔道を、黒帯の方々と真剣勝負の試合で対戦する位危険である。空手や柔道では確実に捻挫・打撲・骨折などの大怪我を負うことになるが、投資の世界では苦労してビジネスで貯蓄したお金が瞬時に「飛んでイスタンブール」になる。
「僕の記事がキッカケで、株や投資信託をはじめて、飛んでイスタンブール」になりました!」
・・・と、後から言われても、当然ながら僕は、責任を取るたぐいも、補填のたぐいも、一切することはできない。
恐らく「飛んでイスタンブール」になってしまったその場合は、資金管理面含めて、僕がやっているやり方とは、違うやり方を「自己流」でやっているはずだから。
この点を留意して、僕のレビュー記事を読んで頂きたい。上記の約束を守れない場合は、僕の記事を読むのをただちに遠慮頂きたい。
あなたの、身の安全を願いながら、僕のレビュー記事を読んで頂く際の「お約束」として改めて明記させて頂く。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…