孔明弟と、秘密会議を行いました。「ロイ式転売法」で、どのように売上・利益を伸ばしていくのか?東名海老名サービスエリア(上り)、『EXPASA』2階の奥まった場所にあるボックスシート。周囲には誰ひとりとして人がいません。
感染の心配も無く、人からヒソヒソ話を聞かれる心配も無く。万全を期す形で、思う存分語り合うことができました。
最悪の状態からの脱却
ラーメンや、カツ丼、天丼の類は本当は大好きなのですが、食べると眠くなるし、メタボが加速しそうなので我慢。上場企業の役員たちよろしく、お蕎麦をすすり食べます。と言っても、僕はガッツリ系の肉つけ蕎麦です。ちなみに孔明弟は天然でヘルシーなアッサリ系のモノを好みます。
兄は肉食系、弟は草食系、この食事の具合は今も昔も変わらないようです。心身共に丈夫な僕に対して。弟は昔から体が弱く。容易に太れる兄と、全く太れない弟。体質が真逆です。
そして、なぜ海老名サービスエリアにいるのか?それは、孔明弟の自宅から車で1時間半位のところにヒッソリと店舗を構える。「ゴットハンド」に医者がさじを投げたリウマチを見てもらっているからです。
時間が合うときには、僕も同行しています。体が弱いにも関わらず夢を仕事に。大好きな動植物に囲まれて、毎朝5時起きの酪農10年間ブルーワーカーの道を歩んだ中で蝕み続けてしまった身体。
なんとこの若さで、リウマチになってしまったのです。お医者さん曰く「農薬が原因では?」とのことですが。指の先はガチガチに、足はまともに歩くこともできず。僕が久しぶりに再開した時には心身共に最悪の状態だったのです。
このまま酪農を続ければ命にも危険がある・・・とのことで。すぐに酪農ブルーワーカーを辞めるべく説得。その代わりに、兄である僕が「保証」をする形で、「起業・独立」自営業者の道を歩み続ける選択をしてもらうに至ったのです。あれから7年が経過しました。かつては、このご時世にも関わらずパソコンさえ持っておらず。
孔明:「メルアドあるの?」
なんと、ガラケーのezwebのメルアドしかもっていませんでした。ワード、エクセル、パワポ、ただの一度も使ったことが無い状態。この時代にそんな人がいるのか?それが一台のパソコンで稼ぐことができる僕の実の弟だった・・・。という衝撃を受けてしまいましたが。
今では、引き続きパソコンを使ってプログラミングなど難しいことはできないですが。ビジネスを営むのに必要な最低限のことができるようになれました。大富豪ファーザーの訓えに基づき。
会社法人の活用方法を学び、新規創業融資を皮切りに、信用創造にまつわる銀行融資でお金を創る方法を学びました。マスターヒロさんの訓えに基づき、脳のOSを「成功OS」へと書き換えを施しはじめました。
プロバイヤー20年歴ミスタロイの訓えに基づき、国内仕入・国内販売の物販の方法を学び、ビジネスとして営むことになりました。元々がこんな状態スタートだったので。決して飛び抜けたパフォーマンスを叩き出せるわけではありませんが。
それでも、「ロイ式転売法第一期生」として取り組みを通して。
2021年
6月(21ヶ月目):月商618万8,817円
7月(22ヶ月目):月商625万8,188円
8月(23ヶ月目):月商635万1,833円
と着実な売上・利益の積み上げができるようになりました。僕が一切の作業を手伝うことなく、100%孔明弟が作業をして叩き出すことができた数字です。
銀行融資も、ここ1年間の「金利ゼロのコロナ融資」だけでも5回も獲得しています。当然、銀行融資に関しても僕が銀行との面談に立ち会ったりはただの一度もありません。
師匠たちの訓えに基づき、まずは自分で営むビジネスとしては、100%自力でできるようになりました。けれども、長年培ってきてしまった「負け癖」というのは、すぐに全てが変わる・・・ということにはいかない部分が多く。
まだまだ、「脳のOS」に明らかなバグやウィルス感染が多く見られるので。ゴットハンドに身体を見てもらう往復約3時間++を利用して。「考え方=脳のOS」の修正を促しているのです。
孔明弟が第二期生に抜かれる
プロバイヤー20年歴ミスタロイのご指導の元。「ロイ式転売法」を開始して23ヶ月目の売上:月商635万1,833円。「すごい!」とは言えませんが、決して悪くないペースです。
何よりも、この数字の内訳には、今月しか売れないような流行り廃りのあるヒット商品などの類はただの一つも無く。100%全てが「定番商品」という、何年間も売れ続けるような商品の販売だけで構成されている売上だからです。
仮に全ての作業の手を止めてしまったとしても、かなりの部分が残る。そんな類の数字です。しかし、実は「ロイ式転売法2期生」のIMさんに今月はじめて抜かれてしまいました。IMさんは現役サラリーマン、孔明弟よりも1年遅くスタートしていたのですが。
第一期生孔明弟
23ヶ月目の売上:月商635万1,833円
第二期生IMさん
11ヶ月目の売上:月商656万円
先月を持って抜かれてしまったのです。第二期生は、IMさんの後にも、、、月商430万、月商334万、月商322万、月商297万、月商217万、と着実に積み重ねながら前進をしている同志たちもいて。1年早くスタートした孔明弟にプレッシャーをかけてきます。
「ロイ式転売法」は、メンバーによって、取り組む目的・目標も、取り扱っているカテゴリーも違いますし。決して数字の競い合いをしているわけではありませんが。仲間たちの数字を意識して取り組むのも自由です。
せっかくこうして、活動を共にする仲間たちがいるので。「孔明弟の成長」を数値化する目的で、あえて自分と周りの数字を意識してもらっているのです。
今回は、1年遅く始めた第二期生に、さらには、毎日限られた時間しか使えない現役サラリーマンに1年も経たずに追い抜かれてしまった。。この事実をウヤムヤにすることなく、向き合ってもらい。
さらには、これからどのように、上を目指して行くのか?それを考えてもらうべく、「作戦会議」的なことを行き帰りの車の中、サービスエリアでのランチの中で「成功OS」への書き換え活動を行っていたのです。
現在の状況確認として、目先の数字はこだわりながらも。基本的には、中長期視点で、ミライを想定しながら。逆算的に、設計図に基づいて実行して行く。現役サラリーマンのIMさんに抜かれた事実は事実として向かい合いながらも。
基本的には、目先の行動には一喜一憂すること無く。「必要パーツ」を揃えていくという視点から。一手一手に根拠を持って、積み上げていくのです。
その根拠部分が、礎となって、「その時点よりも落ちなくなる」。このベースが徐々に上がっていくことで。狙って目標に到達するわけなのです。
今回は「月商1,000万になるにはどうするか?」をテーマとして。孔明弟と共に、「考え方=脳のOS」を中心とした作戦会議を行っていたのです。社会的に見ればどうしようもないレベルの落ちこぼれ状態からスタートで。
今では、安定した会社経営ができるようになれた孔明弟ですが。生きている間に、欲しいモノを手に入れたり、願いを叶えたり、「成功=シアワセ」を実現するために。着実にベースアップを図っていきます。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…