「高年収になりたい!」
出世昇進・副業・独立・会社経営・投資・・・「お金」を学んでいる方々が共通して持つ願いだと思う。
目標というと、理想形ばかりを追い求めガチだと思うが。「ワーストケース」も想定しておくことも重要。「年収ピラミッド」の中で、最悪の場合でも、どこの位置は死守したいのか?それに必要なパーツは何なのか?
今いるスタート地点と「考え方」の状態によっては、「最終防衛ライン」とも言える、絶対にそれ以下には落ちようのない、「ド底目標」を確保した上で、改めて上を目指すという、手段も有効的である。
「高年収」を目指す上での「致命傷」とは?
「お金」に向かい合い、「高年収」を目指す中で、どんな状態だと致命的だと思うだろうか?この問いかけに対して、
ミスタM:「そもそもやる気が無い状態でしょうか?」
アンディ:「自ら能動的に考えて行動できない状態でしょうか?」
確かに彼らの言う通り、大人になってなお、やる気が全く無かったり、自ら能動的に考えて、行動できない方々というのは、「かなり遅れを取っている状態」だと言える。
その状態では、「現状維持」するだけでも難しい。なぜなら、毎年22歳を迎えて社会人としての歩みを始める、やる気に満ちあふれて、自ら能動的に考え若者たちが、毎年、次から次へと「お金」の世界に入って来て、
「20代、30代、40代・・・の諸先輩たちに負けてなるものか!」
サラリーマンとして、自営業者として、懸命に取り組んで来るのだから。そういう若者たちに、アッサリと抜かれて、年を取るごとに、自分の序列はドンドン下がっていってしまう。
これが「サラリーマン」であれば、「リストラ」ということになるし、自営業者であれば、単に埋没して消えて行くことになる。
大人になったら誰しも、年を追う毎に、心身の健康状態は右肩下がりになるわけで。20代?30代?40代?いつから真剣に「考え方」を変えて取組むのか?
スタートが遅ければ遅いほど、圧倒的に不利な状態になることは確か。後回しにし続けたツケは、他の誰よりも、自分自身が被ることになるのは必然である。
後になればなるほど、既に先を走っている先輩たちに追いつくどころか。自分をアッサリ抜き去って行った若者たちに再び追いついて、追い抜かすことは、かなり厳しくなって来る。
しかし、これまでの仲間たちの実績に基づくと、やる気が全く無かったり、自ら能動的に考えて、行動できない方々というのは、「致命傷」とまでは言えない。なぜならば・・・。
なぜ、孔明弟たちが変われたのか?
孔明:「ミスタMも、Iさんも、Kさんも、「ロイ式物販」に取り組んだばかりの頃の孔明弟の状態、見本市で直に見てますよね?」
語り合いの場に参加していた、彼ら3人に共通していたのは、孔明弟と「ロイ式一期生」として、同期だったこと。あの時の孔明弟は、まさに「やる気がまったくない状態」だったし、「自らの意思で能動的に取り組める」などとは程遠い状態だった。
兄である僕に、無理矢理首根っこ掴まれて、見本市の会場に来たは良いけれど、「足が痛い」「膝が痛い」と立っていることもままならず、急遽会場で「車椅子」を借りて、僕が手押しする形で、強制的に会場内を回るに至った。
実の弟がこういう状態であるのを、仲間たちに晒すことになり、とてもとても恥ずかしいことであるが、それが現状なので致し方なかった。しかし同時に、彼ら「ロイ式」同期3人は知っている。
その後孔明弟は、マスターヒロさん直伝の『成功OS』インストールによって、「考え方」を変えて。ミスタロイ直伝の「ロイ式」によって、月を追う毎に売上・利益を上げて。
あれから約1年半経過した今では、ミスタロイのサポートをする形で、見本市・商談会の会場内、やる気に満ち溢れた様子で、自らの意思で率先して、後輩たちを引き連れて、「商談する姿」を披露してくれている。
こういう例は、孔明弟だけではなくて、他の「地下」の仲間たちにも見られることだ。むしろ、僕が出会ったばかりの頃の、ミスタM、Iさん、Kさんも、孔明弟ほどひどくはないが、同じような問題を抱えていたのを、ご本人たちも自覚されている。とするならば、
- やる気がまったくない状態
- 自らの意思で能動的に取り組めない状態
は、確かに圧倒的に不利な状態であることは確かだけれども、「致命傷」とまでは言えない。その状態スタートでも、今は「修羅の領域」を力強く歩んで行ける彼らのような状態を、後発的に構築できるのだから。
それでは、本当の「致命傷」とは、どんなことなのだろうか?
「最終防衛ライン」を守れば「上位10%」は目指せる
- やる気がまったくない状態
- 自らの意思で能動的に取り組めない状態
スタートだった、孔明弟、ミスタM、Iさん、Kさん、、他。
彼らに共通しているのは、自分よりも大分年下の後輩たちと比べても、圧倒的に不利な状態からのスタートだった。にも関わらず、今彼らの背中には、誰が見ても「納得させられる」程の、実力が積み上がり続けている状態。
「年収ピラミッド」の中で、大多数の後輩を抜き返し、大多数の先輩たちを抜き去り、上位10%・・・上位5%。上位3.8%〜5%の領域が、偶然のラッキーではなく、瞬間最大風速でもなく、「実力」と呼べる形になってきている。
それぞれ、一軒家を購入したり、高級車の購入を準備中だったり、子供の教育にお金を費やしたり、着実に生活水準を高め、「お金で解決できる選択肢」を広げている状態。
そんな彼らに共通しているのは、学び始めた時点では、やる気は欠如していたけど、自らの意思で能動的に行動という面でもイマイチだったけれども。
「逃げなかったこと」。
それぞれ「約3年」という年月はかかってしまったけれども、その間、ただの一度も逃げることなく、学び続けたこと。
ゆっくりなペースではあるけれども、好きで得意なことだけではなく、嫌いで、苦手で、大変なことにも、逃げずに取り組めるようになったこと。ただそれだけだ。
- 学びから「逃げない」こと
- 嫌いで、苦手で、大変なことでも、その先に欲しいモノがあるなら逃げずに取組むこと
最低限、ここを「最終防衛ライン」として、守りきることさえできれば、スタート段階でやる気が無くても。自らの意思で能動的に取り組めなくても。
「地下」の中で公開されている訓えに則り、「考え方」を変えて、正しい「設計図」を元に、取組むことができれば。「年収ピラミッド」の上位10%には比較的早期に入ることができる。
一度、上位10%に到達することができれば。その「成功体験」が、「やる気」につながり、「自らの意思で能動的に行動」につながる。そのままの延長でも、上位5%のところまではなんとか到達できる。
けれども、その先の上位3.8%未満の領域だと、普通に「頑張った」だけではなかなか「実力」として到達することは厳しく。「頑張るクオリティ」が求められる。
けれどもその時には、「考え方」の大切さが分かっている状態なので、年月はさらに1年、2年とかかるかもしれないけれど、自ずと「頑張るクオリティ」も、変えることができる。
これは、実際に彼らをはじめ、「地下」の仲間たちによって立証済みのことだ。ちなみに、同じ語り合いの場で、ミスタMと、アンディの後に、Iさんが正解を言い当てた。
Iさん:「逃げることですかね?逃亡したらそもそもそこからいなくなるので、絶対無理ですよね。これが致命傷です。」
・・・と。
孔明:「Iさん、正解です!」
ということで、最低防衛ラインは、「逃げない」こと。逃げずに学ぶこと。嫌いで、苦手で、大変なことでも、その先に手に入れたいものがあるなら、逃げずに取組むこと。
たったこれだけのことができれば、上位5%〜10%は、偶然のラッキーではなく、瞬間最大風速でもなく、「実力」で到達できる。
そこで新たな土台を構築できれば、その先にある上位3.8%の領域も見えてくる。孔明弟、ミスタM、Iさん、Kさん、彼らの示してくれた「実績」は、これから新たに取り組みを始める後輩たちにとって、とても心強い指針になると言えよう。
「高年収」を目指すために、最低限心得ておきたいこと。「逃げないこと!」これから新たに取り組みを開始する方々にも、ここを「最終防衛ライン」として、挑戦頂きたいと思う。
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私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…