待ちに待った月に一度の大富豪ファーザー謁見。「コロナ」にまつわる第二回目の「緊急事態宣言」が発動されるかもしれないというような噂も、「東京筋」から流れてくる中、「地下」の「プラチナ」がファーザーの元に集結して。。という形は取れず、ZOOMでの開催になるが。
リアル世界で開催される「謁見」とは、また別のメリット、「全員がファーザーと対面でしっかり向かい合い一つ一つ確認できる」というものもあれば、「謁見以外の時間でファーザーと遊びに行くことで、日常的なやり取りができない」というデメリットもある。
可能な範囲の部分でメリット部分を最大限に活用させて頂くというのが、学ぶ側の僕たちのスタンスであるが。こういうご時世で、ファーザーは何をお考えになり、どういうふうに立ち振る舞われるのか?
ココをオンタイムで、ご本人から学ぶことができる部分は、何よりも勝るクオリティの学び。人間誰しも、自分の想像した範疇でしか、自分の実力を上げることはできない。
僕たちが目指すところは、共通して偶然のラッキーではなく、瞬間最大風速でもなく、「実力」ベースで「修羅の領域」の住人であり続けることだが。
自分よりも圧倒的に上の「実力」を持たれるご本人から直接学ばせて頂かないことには、その「実力」がどのようなクオリティなのか?
本来は想像することもできないが。おそらく、「プラチナ」の中には、
「何が真似できることなのか?何が真似できないことなのか?真似できるところを全て自分の「実力」として取り入れた場合、自分は10年後、どうなれるのか?」
具体的に想定できはじめた方々も増えて来たのではないか?「10年後の自分はこのようにある!」20年後の自分が、リアルに見えれば見える程に、そこから逆算して、毎年何をどういうふうにして、自分の「実力値」を上げていくのか?
目標から完全に逆算された階段をイメージしながら、「年間計画」と共に、「設計図」を構築することができる。
困ったことはファーザーにお伺いを立てている
「修羅」から逆算した、自分だけの「設計図」を元に、活動を行う中で。今年の「コロナ渦」のように、大きな変化が起こったり。一つ上の段に上がることで、今まで経験したことが無かった、会社経営にまつわる問題に直面したり。
「これって右に行ったら失敗する。左に行っても失敗する。一体どっちの道を歩めば、痛手が少ないのか?」
なんてシーンに、ブチ当たってしまったりする。そんな時、ファーザーにお伺いを立てると、
ファーザー:「こういうハシゴを用意すれば、壁を超えられますよ!」
ファーザー:「こういうスコップを用意すれば、壁の下を穴掘ってくぐれますよ!」
自分だけではまったく想像もできなかった、解決法を伝授頂ける。今のところ、会社経営にまつわる問題で、ファーザーに解決できない問題を見たことがない。
どれも、書籍やインターネットでは全く見聞きできないような45年以上無敗の実績から「実力」として積み上げられた問題解決方法ばかりだ。
なぜ僕たちにできなくてファーザーにできるのか?
重要なことは、問題が発生したり、乗り越えたい壁にブチ当たったりした時。「何でもファーザーに聴けばOK!」ということではない。
目先の問題の解決方法や壁を乗り越えられる方法にまつわる「叡智」は、誠にありがたく頂戴しながらも。僕たちがあくまでも考えなければならないのは、
「なぜ、僕たち含めて、大多数の経営者にとって問題だと思って慌てふためいることが、ファーザーには解決できるのか?そもそも問題にすらならないレベルのことに変わってしまうのか?」
この本質的な部分に、目を向ける必要がある。なぜなら、問題の解決方法を与えてくれる御方がいる時は、問題が問題でなくなり、壁が壁でなくなり、目標に向かって順風満帆に歩むことができるけど。
与えてくれる御方がいない状態になった時に、果たして同じように、自力で解決して前進を続けることができるのか?
「与えてくれる御方がいる状態」そのものが、「瞬間最大風速」値が出ている状態とも言語化できる。その状態で、前進できて、良い結果を獲得できたとしても、果たしてご自身の「実力」による、「必然の成功」と言えるのだろうか?
この部分に、もっともっと疑問を持ち続け、各々の根本的な「実力」アップの方法を模索し続ける必要がある。
ファーザーと過ごす時間をより価値あるものに
僕たちはかなりヤバい状態だと分析している。なぜなら、今僕たちの根本としてインストールしている『成功シンドロームOS』の「考え方」も。「北のセオリー」に基づいた、
- サラリーマンでお金をもらう
- ビジネスでお金を稼ぐ
- 銀行融資でお金を創る
- 投資でお金を増やす
- 物販会社法人でお金を回す
の「5ポケッツ」などの設計図も。何一つとして、自力でたどり着いた答えではない。100%全て、「地下」の活動を通して教わったことだ。
もしも、大富豪ファーザー、マスターヒロさんと巡り会い、教わることが無かったとしたら。果たして僕たちの「実力」とやらで、今の「考え方」と「設計図」の状態に到達することができていただろうか?
そう考えると恐ろしい。なにせ、右を見ても、左を見ても、『成功シンドロームOS』のような「考え方」も、「北のセオリー」に基づく『5ポケッツ』のまつわる「設計図」も、全く見聴きすることができないのだから。
ある意味、「ファーザー一族」にお会いでき、教わったことそのものが、「偶然のラッキー」と言っても過言ではないのだから。
けれども、「僕の過去は、運によって変わった。 なんて情けない・・・」下を向いて、うずくまって、自分の不甲斐なさを後悔し続けても意味はない。
「エネルギーは全てミライに向けて!」過去の運は、運としてありがたく「運が良かった」ことを受け入れることにして。これから先の人生は、運の善し悪しでは絶対に左右されてなるものか?
全て「実力」ベースで、「成功=シアワセ」を、狙って取っていかないと!全てを想定と準備の範疇に収めた状態でも、「修羅」であり続けられるように、目標から逆算された形で、着実に「実力」の階段を積み上げて行くべく。ファーザーと共に過ごす時間も、
単に分からないこと、解決したい問題を聴く。
↓
教わる
↓
解決して喜ぶ
という、枝葉的な情報収集の場に留めてしまってはもったいない。枝葉の質問が悪いわけではないが。その一つの問題解決にまつわるやり取りを通して。どうしてファーザーは解決できて、自分には解決できないのか?
もっともっと根本的な「考え方」の部分に目を向けようではないか!それでは共に、土曜日、日曜日のファーザーと過ごす時間を価値あるものにするべく。その後に、僕たちだけで開催する、復習と確認を細かく行う『おとなの経営学』の時間含めて!
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…