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子どもたちが自らの意思で「勝ち取る」ための「競争力」

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子どもたちが自らの意思で「勝ち取る」ための「競争力」

極論を言ってしまえば、僕たち両親が天に召される時、子どもたちも同時に・・・という場合は、「継承」を前提とした、子どもの教育は要らないのかもしれません。

今、子どもたちに大変な思いなんかさせなくても、お金も資産も、僕たち両親が全部一方的に与え続けてしまう。。という選択肢もあるのかもしれません。

実際に、世の中のお金持ちの大多数はそのように振る舞っています。けれども、僕たちが望むことはそういうミライではありません。僕たち両親が強く願うことは、子どもたちよりも26年ほど前に天に召されることですし。

僕たち両親がいなくなった後も、子どもたちが自力で、欲しいモノを手に入れられる、願いを叶えられる。自らの意思で、能動的に成功=シアワセを実現できる。

そのために、子どもたちが22歳を迎えた時、「競争力」を持って、社会に立ち向かえる状態になってもらいたいのです。

自らの意思で勝ち取るための「競争力」

将来的に、子どもたちには、自らの力で狙って目標を達成できるようになってもらいたい。強く思います。それが、「年収だけ」という目標だけではなくて。子どもたちが望むモノ、叶えたい願いは、なんでも・・・より大きな意味で。

手が離れるであろう年齢が大学を卒業した22歳だとしたら。そこから逆算して、今の年齢ではどんなことに取り組むべきなのか?長年の研究の末に、「継承論」を完全体系化されたマスターヒロさんから教わりながらではありますが。

「必要パーツ」をひとつひとつ揃えるべく、僕たちは「0歳〜18歳の英才教育論」に取り組んでいるのです。もう少しだけ具体的に考えると。

「子どもたちが22歳、それではどんな状態を?」

僕たち人間が欲しがるモノ、叶えたい願いというものは。えてして、必ず同じように、それを欲しがったり、叶えたがったりするライバルたちが五万といて。

その中で、競争して勝たないと、手に入れられないものばかりであることが分かります。クリティカルに考えて行った時、やはり「お金」というのは、どうしても目を背けることができなくなってしまう。

人間を完全放棄して、森の中に籠もって原始人のように暮らしたい!ってなったとしても。今日本の領土上には、所有権の存在しない、誰しもが自由になる土地というのは存在しないので。

土地の所有者の許可なく原始人ライフしたら、不法侵入になってしまうし。そもそも、人間らしい暮らしを完全放棄することは。いくら子どもたちの人生は子どもたちの自由と言いながらも。

決して僕たちが両親として、望む姿では無いですし。すると、どんなに「人生お金だけじゃない」と声を大にして言ったとしても。まずはお金の部分をクリアしてからでないと、誰に対しても何の説得力も無いわけで。

子どもたちの「成功=シアワセ」の中に、配偶者・子どもなどの「家族生活」が入った時点で。それ相応の、お金がかかり続けることは確定してしまうわけです。すると、年収という形で、子どもたちがお金と向かい合う必要も必ずでてきてしまいます。

より有利な状態で「年収」を高める手段として、地位や名誉などの武器もでて来るかもしれません。「高い年収」というのは、みんなが欲しがるゆえに、競争して勝つことなしに、手に入れることはできません。

例えば、今渋谷のスクランブル交差点に行って、「お金欲しい人!100万円あげますよ!」と言ったらほぼ全員手を挙げるだろうし。するとやはり、競争して勝ち取らなくてはならない代表的なものになってしまうわけです。

高い「競争力」という抽象度の高い言葉で表現される力を、子どもたちが22歳を迎えて社会に出た時には、持っていることが求められるわけです。

いつまでに、どんなふうに「競争力」を育むのか?

子どもたちが「競争力」をいつまでに、どんなふうに身につけていかなくてはならないのか?これが、僕たち子どもたちを持つ両親の、一つ大きな命題になります。

持って生まれた才能も、「競争力」としてカウントできるものがあるかもしれませんが。無いかもしれません。「生まれながらの才能」だけは、後発的に継承できないものですから。

ここをあてにしてしまった時点で、ガチャで当たればラッキー的なギャンブルに類する運ゲーになってしまいます。「生まれながらの才能」を期待してしまった時点で、「子どもの教育」はおかしな方向に向かってしまいます。

僕たち両親としては、あるか?ないか?目的基準になった時に、使えるか?使えないか?どちらか見えづらい「生まれながらの才能」とやらに頼ってしまうのではなく。

あくまでも「後天的に揃えられるパーツ」「教育」によって育むことができるものだけに、焦点を当てる必要が出てくるわけです。

マスターヒロさんが研究の末にたどり着いた答えでもあり。僕たちも、マスターヒロさんから教わることで。この部分を理解して認識できるようになりました。

その「生まれながらの才能」に頼らない、「競争力」で最も影響を与える大事なものが「考え方」なのです。

どれだけ両親が沢山のお金や資産を持っていたとしても、子どもたちに「競争力」を目的基準とした「考え方」を継承できなければ、両親が先にあの世に召された後、残された子どもたちがお金を資産を引き継いでも。

間違いなく、その代か、次の代では、お金と資産は全て解けます。結果的に、何も残りません。逆に、仮に両親が貧乏状態だったとしても、「親の敵討ち!」的に、子どもたちに「競争力」を目的基準とした「考え方」を継承できれば。

子どもたちの代からは、「お金」に困らない、最低限まずは、「お金」で手に入れられるモノや、「お金」で叶えられる願いは、何でも自力で手に入れられるようになるわけです。

両親として子どもたちにどのような状態になって欲しいのか?僕もマスターヒロさんに論じて頂いたことで、ハッと気付かされながらも理解できたことですが。本来は間違いなく「後者」なのです。

限りあるすごく大事な時間を過ごしている

僕たち家族の場合、唯一悔やむべきことは、時間の無さです。なぜなら、マスターヒロさんから教わり、スタートできたのが、長女15歳、次女13歳。とにかく時間が足りません。

子どもたちが22歳を迎えて社会に出た後も、私たち両親と子どもたちは、親子は親子ですけれど。子どもたちも結婚して、家庭を持って、奥さんになったり、お母さんになったりと。今度は子どもたちが主人公の、もっと大きな役割が出て来ることでしょう。

すると、子どもたちが純粋に子どもでいてくれる時間は、たかだか20年位。その20年の中でも、反抗期など色々考えていくと、「パパ、ママ」と言って、純粋な親子関係でいられる年月は、実は10年位かもしれません。

本来は、これが純粋に子どもたちに伝えていけるような年月であるとも言えます。けれども、うちの家族の場合は、この大切な時期に、僕たち両親が無知だったあまりに、何も考えずに、適当に過ごしてしまったのです。

これを思うと、子どもたちには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりますが。マスターヒロさんから、「過去を振り返って下を向いていても仕方がない。全てのエネルギーはミライに向けて!」

マスターヒロさん:「大人になっても「競争力」を目的基準とした考え方を持つことができていない人たちばかりの中。10代という早期のうちからスタートできている。これを遅いと取るか、早いと取るか。」

具体的な対処法含めてアドバイスをちょうだいできたため。ベストパターンではないかもしれませんが、最低限を抑えながら、着実に前進することはできています。けれども、これから新たに子どもの教育に取り組もうと準備中の方々。

まだ子どもが純粋に子どもでいてくれる幼い年齢の方々には。「このような限りある、すごく大事な時間を過ごしている」その認識を持って、真剣に取り組んでもらいたいなと思うわけなのです。

子どもたちが22歳を迎えた時、「競争力」を持って、社会に立ち向かえる状態になってもらうためには?そもそも論で「競争力」とは?「競争力」を持つには、何歳の時にどんなことを伝えて行けばよいのか?

マスターヒロさんが完全体系化された、その全ての答えは、「0歳〜18歳の英才教育」コミュニティ『ワンチーム』の中にあります。この機会を、活かすか?活かさないか?両親の判断と決断に委ねられる部分ですね。

追伸・・・
0歳〜18歳の英才教育『ワンチーム』のLINE@コミュニティは、こちらから登録下さい。
『LINE@コミュニティ・ワンチーム』
https://p.kitasociety.com/line


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