男性相談者:「女性に食事とかおごってあげてるのに、すぐにダメになってしまうんです。女性にも良い人と悪い人がいると思うので見極めが大事だと思うのですが・・・。」
鑑定の中で、・・・このような悩みを持つ男性からの相談を受けることがある。
「『陰陽太極図』とやらに従って、女性におごってあげてるのに、うまくいきません・・・。」と言いたげな感じである。
巷の居酒屋で、どこかの男性同士が集まった時の、ボーイズトーク的には、「それはひどい女性だ!我々男性にも女性を見分ける目が必要だ!」・・・みたいな討論が始まるかもしれない。
けれども、この発言をしている男性から女性たちが逃げていってしまうのは、ある意味「当然」とも言えることを、僕たち男性は知らなければならない。
そもそも論で、良い女性とか、悪い女性とか、そういう問題ではないのだ。むしろ、「逃げた女性が正解!」そういう男性から女性は、一目散に逃げる必要がある。
こういう男性が、異性との良好な「縁起」に恵まれることはない(キッパリ)!一体なぜなのだろうか?
たとえば、もしも僕が、次のような発言をしたらどう思うだろうか?
真田孔明:「あーあ。嫁さんに食事をおごってあげたのに、嫁さんに愛想つかされてしまいました、一体何が悪いのでしょう?」
・・・と。
もっと、複数のパターンで、言ってみよう。
真田孔明:「あーあ。彼女に食事をおごってあげたのに、なぜか彼女に浮気されたりして逃げられてしまうのです。一体何が悪いのでしょうか?」
さらに、
さらに、
真田孔明:「あーあ。娘に食事をおごってあげたのに、娘がまったく言うことを聴いてくれないどころか、僕をバカにしてくるのです。一体何が悪いのでしょうか?」
もしも僕、真田孔明が、このように発言していたらどうだろうか?
正常な感覚を持っている方々だとしたら、男性も、女性も、
「うわー。孔明さん、マインドセットおかしくないでしょうか?女性たちがおかしいのではなく、孔明さん、あなたがおかしいのですよ!!」
・・・と、素直に思ってしまうのでは無いだろうか?
新宿2丁目のオカマバーに行って、頭の切れるママさん(男性)に、質問しようものなら、
「バーーカ!」
と遠回しな表現無しに、ド直球で真顔で言われ、一蹴されることは間違いない。
もしも、このようなことに該当する発言を過去にしたことがある場合・・・。
または、僕がこのように、「言語化」した状態の文章を読んでもなお、「一体この場合、男性のどこが悪いのか分からない・・・」という場合。
「おかしい・・・」と普通に感じられるようになるまでは、いかなる女性とデートをしておごろうとも、「必ず逃げていく・・・」。
よほど、女性たちがうっとり見とれてしまうほどの、奇跡のイケメン男子なら別かもしれないが、ノーマル顔の男子ならうまくいかなくなることは間違いない!・・・と、予め断言させて頂こう。
男にもモテ無い男
ちなみに、このような発言をする男性は、女性からだけではなく、男性からも全くモテ無いようだ。「盟友」レベルのビジネスパートナーを獲得することはまず不可能。良好なパートナーとの「縁起」が発生することは無い。
それはなぜなのだろうか?
たとえば僕が、次のような発言を「盟友」の平城さんに対して、日常的に言っていたとしたら、平城さんは僕の盟友になってくれただろうか?「縁起」は発生しただろうか?
孔明:「僕が平城さんに対して、ここまでしてあげてるのに、平城さんはなぜ僕のために行動してくれないのでしょうか?」
・・・こういう発言をする男と、「盟友」や「パートナー」になりたいと感じられる男がいたとしたら、逆に教えてもらいたい。。女性にも、男性にも、恵まれない「配役」しか獲得できないのは明白である。
今日僕がお話したことに対して、今日時点で出来ていなかったとしても、過去にそういう経験があったとしても。
「なるほど、自分のそういうところがいけなかったのか・・・。」
・・・と素直に思うところがある場合は、今、出来てなかったとしても、過去に失敗続きだったとしても、まだまだ見込みがある。
今回「俯瞰メール講座」を通して配布させて頂く、動画・音声・文字を熟読することで、将来的に「愛とお金に恵まれる」人生を送れる可能性がある。
けれども、
「え?何が悪いんですか?」
・・・とか、いくら考えても、感覚的に何も全くピントも来ない場合は、見込みが無い。「俯瞰メール講座」に登録したとしても、将来的に「愛とお金に恵まれる」可能性はとてつも無く低い。
人生の中で偶然、昇ることが出来たとしても、すぐに、周りから足を引っ張れれる形で、再び地面に叩き落とされてしまうかもしれない。
なので、「俯瞰メール講座」を登録したり、読んだりすること自体が、時間と労力の無駄なので、登録することなく、ご自身の道を、あるき続けることに専念された方が良いかもしれない。厳しいことを言うかもしれないが、事実である。
・・・ということで、今日は「何が悪いのか?」僕の方からは「結論」を「言語化」することはあえてしないが、一度考えてみてもらいたい。
感覚的に「確かにおかしい!」と感じることができた場合のみメール講座に登録頂き、「ミライ」を切り開いてもらいたい。
「愛とお金に恵まれる方法」
https://hirajoshiki.com/fukan/k
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…