孔明パパ:「オースティンハイツに出来た、ウォーターアドベンチャーパークに行こうよ!」
長女ピスミンと次女ミカンに呼びかけた。
オースティンハイツウォーターアドベンチャーパーク@ジョホールバル
Austin Heights Water & Adcenture Park @ Johor Bahru
13歳と10歳にもなると、パパの一存だけでは、この手のテーマパークに行くのは不可能。日頃の学校でのお疲れ具合、お天気、日焼け対策・・・様々な視点から確認しながら、お伺いを立てなければならない。
孔明パパ:「行っておもしろくなかったら、すぐに帰って来ようよ!」
と条件をつけることで、娘たちから無事にOKを頂戴した。僕たちが拠点として住むタマンモレック(TAMAN MOLEK)から、車を走らせて約15分間。
父娘の3人で、「オースティンハイツウォーター&アドベンチャーパーク」へと向かった。
ウォーターパーク(Water Park)
ウォーターパークは、エキゾチックなトロピカルな雰囲気のテーマパーク。
小さなお子様から大人まで、水たまりとシャワーによる水遊びができる。
・Splash World
2歳〜12歳までを対象とした、水遊びができるジャングルジムと、お子様用の水の滑り台。
・Supersurf
高い場所から、比較的長い距離を一気に滑り降りる絶叫ウォータースライダー。6レーンあるので6人での競争も可能。
・Yellow Wall
ウォータースライダーを滑って行くと、反対側に壁があり、勢いで壁を昇って再び降るスリル満点のウォータースライダー。
・Rainbow Hood
ツイスター、暗いトンネル、レインボートンネルのあるウォータースライダー。
・G-Force Alley
スライダーを急加速で降りて、ジャンプして更にすべり降りる飛ぶ体験ができるウォータースライダー。
・Uphill Battle
丘から一気に滑り降りるスライダー。
・Racer Bowl
ウォータースライダーを滑った後に、竜巻の中に巻き込まれ滑り降りるスライダー。
・Austin Wave Pool
ジョホールバル唯一の波が発生する巨大プール。
・Lazy River
専用の浮き輪に乗ってプカプカぐるぐる流れるプール。
・・・と言った、まるでハワイにある、「ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ」のような、ウォーターテーマパーク。
小さいお子様から、スリル好きな大人まで、幅広い年齢層の人たちが楽しめるウォーターアトラクションがずらり揃っている。
ウォーターテーマパークの出現によって、ようやくジョホールバル=南国リゾートが本格的に謳歌できそうだ。
「ウォーターパーク」入園早々宮本盟クン一家がアポ無し偶然。。
大人118RM2名分、子供98RM1名分、3名合計334RM(9,000円)でチケットを購入し「ウォーターパーク」に入ろうとしたところ。いきなり、アポ無しで偶然宮本盟クン一家に遭遇。
宮本クンは、年間パスでも購入していて、「ウォーターパーク」の常連さんなのかな?
・・・と思っていたら、聞けば宮本クン一家もはじめて「ウォーターパーク」に訪れたとのこと。孔明ファミリーも、はじめて「ウォーターパーク」に訪れた。
互いが全くもって「ウォーターパーク」に来ることを知らない状態。ラスベガスでの、北野会長と、それぞれヤラセ無しアポ無し偶然遭遇に引き続く形で。またもや、ヤラセ無しアポ無し偶然遭遇というわけだ。
宮本クンとは、2011年からの間柄だが、やはり命運というものは、予め決まっているのだろうか?・・・と、門使いの四柱推命鑑定士らしく、思考を走らせた・・・。
しかし、目の前には、楽しそうな「ウォーターパーク」の光景が広がっている。実は、 娘たち以上に、ワクワク興奮しているのは実は孔明パパのほうだったりする。
元・玩具メーカー約12年間勤務の血が騒ぐ。。。遊び系・エンタメ系は子供以上に楽しんで遊ぶ!
ゴゴゴゴゴ。
孔明:「宮本クン、それでは後ほど!」
・・・命運のことは、頭から消え、「ウォーターパーク」の中に踊るように駆けていった。
娘たちも、孔明パパの保護者よろしく、後からついて来てくれた。ちなみに・・・「ウォーターパーク」。。。
ガラガラだ。マジで。。
宮本クン一家と、孔明一家以外は、たったの数組みしかいない。。「貸し切り状態か?」と、錯覚してしまう。
昔「ドラえもん」の大長編「のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)」という映画の中で、鏡の世界に入って、誰もいない世界を、好き放題遊びまくる。。
というシーンがあり、「いいなそれ。。」と当時思ったが。まさにそんな錯覚を覚える。
ジョホールバルのこの手のレジャー施設の良い所は、クオリティ自体は、グローバルスタンダードにも関わらず、なぜかガラガラ。どのレジャー施設も、開園して間もなくは、一時的に人が押し寄せるものの、ちょっとほとぼりが覚めた頃に行くと、すぐにガラガラになってしまう。
ちゃんと運営側が黒字経営してくれているのか、不安になってしまうほど。。
しかし、お金を払う側のユーザー側の僕たちにとっては、コストパフォーマンスはかなり高い。レゴランド然り。。。
「ウォーターパーク」の中で、特に孔明一家にとって楽しみなのは、「ウォータースライダー」系であるがサポートのスタッフの方々以外、ほぼ誰もいない状態。
何も並ぶこと無く、階段を昇っては滑り落ちる。。をただひたすら繰り返すことが可能。
3名で334RM(約9,000円)とジョホールバルの物価水準と比較するとかなりお高めであるが。時間内に、ウォータースライダー系のアトラクションを、時間内に何回活用できるか?・・・という基準から計算すると、恐らく世界最高水準のパフォーマンスかもしれない。
ということで、娘たちと共に、キッチリと「ウォータースライダー」系のアトラクションを楽しませて頂いた。
※ウォータースライダー系アトラクション
- Supersurf
- Yellow Wall
- Rainbow Hood
- G-Force Alley
- Uphill Battle
- Racer Bowl
「ウォータースライダー」で遊び倒し、疲れた後は・・・。専用の浮き輪に乗って、波が発生する巨大プールでプカプカ。流れるプールでプカプカ。仕事も時空の原理原則も忘れ、頭の中を空っぽの状態にして、プカプカと浮かびながら、流されるがままに流され続けてした。
ガラガラの「ウォーターパーク」のおかげで、南国リゾート気分を謳歌させて頂いた。
・・・と言っても、13時過ぎにはすでに遊び疲れてしまった。。
「ウォータースライダー」。誰もいないので、インターバルがキツくなる。
専用浮き輪を抱えて階段を昇るトレーニングをしている的に、体育会っぽくなる。水着にTシャツをそのまま着る形で園を後にして、車に乗り込み、「オースティンハイツウォーター&アドベンチャーパーク」のすぐ近くにある、日本人経営の激ウマラーメン屋「田ぶし」へ。
「田ぶし」では、僕:台湾まぜそば(激辛)長女:かつおラーメン 次女:醤油ラーメンシェア:餃子を食べて帰宅した。
追伸1
「オースティンハイツウォーター&アドベンチャーパーク」
Austin Heights Water & Adcenture Park @ Johor Bahru
は次の4つのパークから構成されているテーマパーク。
Jalan Mutiara Emas 8,
Taman Mount Austin,
Johor Bahru 81100, Malaysia
・その1:ウォーターパーク(Water Park)
http://www.funtime.my/explore-us-water-park
開園時間:10時〜19時
チケット価格
大人:118RM(約3,100円)
子供3歳〜12歳:98RM(約2,600円)
乳幼児3歳未満:12RM(約320円)
・その2:アドベンチャーパーク(Adventure Park)
URL: http://www.funtime.my/explore-us-adventure-park
・その3:スポーツ&レジャーパーク(Sports & Leisure Park)
URL: http://www.funtime.my/explore-us-sport-leisure-park
・その4:ディスカバリーパーク(Discovery Park)
今日時点では謎。
追伸2
日本人経営の激ウマラーメン屋「田ぶし」
GF,No.51, Jalan Austin Height 8/3,
Taman Mount Austin,
81100 Johor Bahru, Malaysia.
営業時間:11時〜22時
定休日:無休
「田ぶし」URL:
http://www.tabushi.com/tabushi/shopinfo/shop-overseas
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…