先日某テレビ番組で、ラテ欄を目にした瞬間に興味を引いた番組があった。文学、経済学、哲学、心理学の異なるジャンルの有識者が集まり、互いに1冊紹介する本を持ち寄って、「幸せとはなんぞや?」と議論するという趣旨だ。
政治・経済・健康など、利権まみれのジャンルについては、テレビを見る価値はほぼゼロだと思っているが、こういった実験的な番組は純粋に面白いと感じる。
- 文学は、伊原西鶴「好色一代男」
- 経済学は、アダム・スミス「国富論」
- 哲学は、ヘーゲル「精神現象学」
- 心理学は、フロイト「精神分析入門」
1時間程議論し、それぞれが思う幸福について発表していた。
- 自分の満足のために取り組む事
- 他人から認められる事
- 愛する人を思いやる事
など話題になっており、その番組を通じてモテる男がしっくりきた表現を紹介したい。
モテる男の幸福論
モテる男にとって幸せとはなんぞや?と問われれば、今のところはこう答えるだろう。
「ロマンを掲げてガチで本気出して取り組む中で、年齢、性別、仕事、趣味、国籍を超えてモテ続ける事。」
ここでいうモテる事とは、信頼、称賛、承認、評価、尊敬など多岐に渡り、モテ続ける事というのは、30代、40代、50代、60代、70代、ずーーーーーーっとモテ続ける事を言う。
やりたい事に没頭しながらも、誰からも相手にされない状態のままではやっぱりさびしいし、それではモテる男とは言えない。
モテる男の特徴として、新たな出会いにビビらないという事があるが、独りよがりではなく、いかに周りを巻き込んで進んでいけるかがカギなのだ。
ロマンを追求するにつれ、様々な経験を得、包容力もついてくる事で、相手を思いやる心の余裕も生まれてくる。モテ続けるという事はもれなく持久力が必要。『気功法』の一つ腎強化の『タントウコウ』を十分にこなして『腎』を鍛え、年齢を重ねる程に磨きがかかった粋なモテる男を目指し、心から幸せになるべく努力しようじゃないか。
以上、真田孔明が認めた10名の勇者、「真田十勇士者」の一人青木四郎より。
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