先日、サッカー日本代表の本田圭佑選手が、ACミランへ移籍する事が決まった。背番号は10番。
伝統ある世界的クラブの中心に、遂に日本人が座る事になった。マンチェスターユナイテッドの香川、インテルの長友に続く快挙だ。
彼らはいずれも幼い頃から、大きくなったら世界で活躍できるプロサッカー選手になるというロマンを掲げ、実行してきた。その情熱、練習量、プレッシャーをはねのける力は尋常ではない。
もちろん彼らには生まれ持った素質もあったのだろうが、
- まさか日本人がマンチェスターユナイテッドに入れるとは・・・
- まさか日本人がACミランの10番を背負うとは・・・
Jリーグが発足した20年前は、誰もが想像できなかったはず。まさに夢物語(ロマン)を現実にした、モテる男達だ。
モテる男はガチで本気を出し続ける
サッカーに限らず、あらゆるプロ選手達は、自分のロマンを叶えるため、ガチで本気を出し続けている。
- 濃密な練習
- イメージトレーニング
- 食事管理
など徹底している。
野球もバレーもフィギュアも卓球もテニスも全てそう。常に自分の最高のパフォーマンスを出すために、日々努力しているのだ。
もてない男だった頃は、「冷めている俺って格好いいっしょ?」と風潮に流され、松岡修造や松木安太郎を暑苦しいと思っていた時期があったが、今ならわかる。冷めている僕はただただダサいだけだった。何も達成できない事への言い訳にすぎなかったのだ。
ガチの本気は格好いい
スポーツ選手に限らず、第一線で活躍しているプロ達は、いずれもガチで本気を出している。
知人のハイパーノマドエンジニアは、時に朝5時までセミナーの準備をして本番を迎える。『肝』『腎』が異常に強い不動産王は、数日のバカンス中に100本の動画コンテンツを作成する。ガチの本気で生み出されたセミナーやコンテンツによって、人の心をがっしり掴み、ファンが増えていくのだ。
大事な事は、成功を手にしたから努力しているのではなく、ガチで本気を出していたから成功したという事。
ガチで本気をだし、それを何か月、何年にも渡って継続できているからこそ、億単位で成功を収める事ができ、ACミランで10番を手にする事ができるのだ。
モテる男なら、ガチで本気を出せるロマンを見つけよう。そして全力で取り組もう。もし今、ロマンがないなら、片っ端からいろんな事を試せばいい。試す中で、飽きずに続けられるものが出てくるからだ。
その行動力、継続力が心もとないようなら、スポーツ選手の日々の練習の如く、『気功法』で『肝』『腎』を徹底的に鍛え上げよう。
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『肝』・・判断力、計画性、ストレス耐性、決断、勇気
『腎』・・継続力、生命力、思考力、記憶力、ボケ防止
(あわせて行動力やポジティブ思考)
ガチで本気を出せる土台作りに最適だからだ。
以上、真田孔明が認めた10名の勇者、「真田十勇士者」の一人青木四郎執筆。当サイトの「弐の禁忌:皇帝のための東洋医学」を学ぶための教材として投稿。
・【気功法】による毎日の実施気功例(真田孔明・作のPDFファイル)
・「真田十勇者」の一人青木四郎への直メッセージはfacebook個人ページへ
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…