最近やけに健康系のテレビ番組が増えている気がするが、先日も某グラビアアイドルの食事をやり玉にあげた企画が放映されていた。夜ご飯の内訳はこうだ。
- ビール
- コンビニのサラダ
- コンビニのサーモン
- コンビニの唐揚げ
- 炭水化物なし
僕も所属する「肝臓腎臓強化部」では考えられないチョイスをしている。
さすがはグラビアアイドル。
確かに可愛らしいルックスで胸も大きく男受けしそうだが、どうもおとなしいというか、全盛期の小池栄子のような覇気を感じる事はできなかった。
覇気が足りないのは『肝』『腎』が弱っているからで、原因は食なのだが、おそらく彼女はコンビニ食品がカラダにどう影響するかを知らない。炭水化物をとらないのも、炭水化物抜きダイエットという間違った情報に流されているからだろう。
どうすれば毎晩コンビニで食事を買うようになるのか。どうすればそんな大人が育ってしまうのか。その原因は家庭環境・育ち方にあるような気がしている。
コンビニ味覚の子供たち
女性が社会進出するにつれ、両親が共働きする家庭が増えている。
仕事に追われ自炊に手がまわらず、「これで何か買ってきて。」と1,000円を渡され、近くのコンビニで晩ご飯(とおやつ)を買う子供。
自炊をする癖がついていればいいものの、外で買ってすませてしまう生活に慣れる程に、その子供の味覚は、コンビニに育てられる事になる。
たっぷりの調味料、保存料、酸化防止剤、着色料・・
小さい頃からそんな生活を続けていたら、『肝』『腎』はもちろん脾臓などにもボディーブローのように少しずつダメージがたまり、
- 『肝』・・判断力、計画性、ストレス耐性、決断、勇気
- 『腎』・・継続力、生命力、思考力 (あわせて行動力やポジティブ思考)
これらの能力が不十分のまま、覇気の足りない大人へと育ってしまう。
そんな大人の習慣を変えるのは困難を極めるだろう。
もしグラビアアイドルと付き合うとしたら
もし僕がこのグラビアアイドルとつき合うとしたら、
- コンビニの変わりにスーパーへ行くように伝え、
- ビールの変わりに無調整豆乳を常備し、
- 唐揚げの変わりにたっぷりの根菜とキノコのスープを提供し、
- カーヴィーダンスの変わりに『気功法』を伝授する。
彼女の健康を維持し、お互いに昼も夜も3倍楽しめるようになり、そして将来産まれるであろう子供のために。
きっと彼女はこういうだろう。
「ウッゼー、親父くせー事言ってんじゃねーよ。」・・・習慣を変えるのは本当に大変だが、これは彼女と根気比べだ。
「SLAM DUNK(スラムダンク)」の桜木花道がジャンプシュートを2万本練習したように、何度も何度も繰返し手を変え品を変え、彼女が心から理解してくれるまで、情報提供を続けよう。モテる男にはその使命があるのだ。
以上、真田孔明が認めた10名の勇者、「真田十勇士者」の一人青木四郎執筆。当サイトの「弐の禁忌:皇帝のための東洋医学」を学ぶための教材として投稿。
・【気功法】による毎日の実施気功例(真田孔明・作のPDFファイル)
・「真田十勇者」の一人青木四郎への直メッセージはfacebook個人ページへ: http://on.fb.me/1nhjKLd
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私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…