孔明弟をはじめ仲間たちが取り組んでいる「プロバイヤーになれる「ロイ式国内転売法」」で構築するのは。「正規ルート」と呼ばれる販売法です。
僕も約12年間の東証一部上場のメーカー勤務歴の中で、まさに日常的に見てきた商品の販売もこの「正規ルート」でした。
しかし、本来この「正規ルート」は、実店舗ベースでのある一定以上の規模の取引量や、古くからの信用・信頼の積み重ねがあった上で構築できるのが「正規ルート」です。
どのカテゴリーの商品も同じですが、通常リアルの実店舗による小売店舗をオープンする場合、まさに「正規ルート」を活用するわけですが。
実店舗なので、初回1,000万〜数千万規模の商品の仕入れが伴い可能になるものです。「新規の個人がネットショップで・・・」などというものは、「常識」に基づくとお断りされてしまいます。
試しに、「ロイ式」の教えなしに、
「これからネットショップ始めたいのですが、御社の商品仕入れさせて下さい!」
とメーカーに連絡をしてみてください。間違いなく、相手にされません(笑)。ところが、ミスタロイ直伝の「ロイ式転売法」の設計図を元に仕組みを構築して行く中で。僕個人としては、驚きの連続でした。
なぜなら、この「正規ルート」の販売方法を、新参者の少資本の個人が、はじめたばかりのネットショップの販売で、ごく僅かな仕入れ金額規模で、実現してしまっているのですから。
しかも、それがミスタロイだけでなく、孔明弟を始め、第一期生、第二期生全員が、再現可能なものであったと、既に立証済みの状態なのです。
「正規ルート」では「見本市・商談会」は必須ではない
なぜ、少資本の、実店舗も持たない、物販ビジネスをはじめたばかりの個人が、「正規ルート」で、店頭上代の50%〜60%の仕入れ価格で、取引契約を結べて。なおかつ、初回もリピートも、ごくわずか少数の在庫ずつ仕入れすることができてしまうのか?
その秘密が、「見本市・商談会」の立ち回りにあるわけです。この部分は、ミスタロイによって、「地下ソサエティ」シルバーの中で、「プロバイヤーになれる「ロイ式国内転売法」」の「設計図」として、3月に公開頂きました。
来る5月22日(土)は、その第二回目「100%自宅でできるロイ式」という形で、さらにもう一歩、深堀りをする形で、「設計図」が公開されます。
本来、「正規ルート」では、どちらかと言えば、「見本市・商談会」は、「挨拶がてら新商品」を見に行くだけの目的で活用されている場合が多いです。
実際僕も、メーカー社員生活12年間の中で、数百店舗の小売店オーナーや、バイヤーたちと直接お話をしてきましたが。
本来「正規ルート」の取引では、「見本市・商談会」で、新たに取引を開始する、仕入れる商品自体を獲得する・・・という機会の方が少ないと思います。
もともと「正規ルート」というのは、特に小売店が能動的に動き回らなくても、商売としては成り立ってしまうのです。
例えば、パパママストア的な実店舗の店長が、商品の仕入れのために、わざわざ毎月のように「見本市・商談会」を駆けずり回っているわけがないですよね?(笑)
つまり、「ロイ式転売法」は、通常の「正規ルート」の流れとは異なる部分があります。
通常:取引を始めている→見本市・商談会に挨拶に行く
ロイ式:見本市・商談会で取引を始める
けれども、一度軌道に乗ってしまうと、通常の「正規ルート」と同じ立ち回りができるようになれます。例えば、孔明弟の場合は、既に「ロイ式転売法」で、ゼロイチになり、月商600万水準の売上が安定的に継続されています。
宮本君の場合も、月商300万水準の売上が安定的に継続されています。このレベルまで来ると、小規模ではあるけれども実店舗のある小売店水準の月商水準になっているとも言えるので。
この場合、以降は、従来型の「正規ルート」のように、わざわざ「見本市・商談会」に出向かなくとも。商売が成り立ってしまう流れが構築可能なのです。
例えば、今孔明弟と宮本君には、次のステージの課題として「正規ルート」を活用した、「月商1,000万プロジェクト」に密かに取り組んでもらっていますが。
この活動の中では、「見本市・商談会」はメインではなく、全てパソコン上のやり取りだけで完結する流れで準備をしています。
「正規ルート」の体制が整えば、以降は「見本市・商談会」は、通常の「商習慣」に習い、「挨拶がてらに新商品確認」と言った形になってしまうわけなのです。
さらには、もともと、実店舗を構えることなく、在宅&ネットショップだけの状態なので。「見本市・商談会」に行っても行かなくても、「100%在宅で可能なロイ式」となるわけなのです。
もともとの、「見本市・商談会」を活用した「ロイ式転売法」の「設計図」の方が、普通のやり方ではありませんので。
「正規ルート」で100%在宅化
「プロバイヤーになれる「ロイ式国内転売法」」は、改めて考えてみると、恐ろしいスキームだと思います。本来、実店舗を持っていないと構築できない「正規ルート」でのビジネス構築を。
実店舗を持たない、ネットショップだけで、完全なる初心者の零細資本の状態で構築可能なのですから。そのために、第一回目の「設計図」で説明のあった「見本市・商談会」を活用した、ワンステップが入ることになるのですが。
確かにここで入り込んで、実績を作ってしまえば、後は普通の実店舗と肩を並べることができます。
特に「コロナ禍」では、実店舗が急激に落ち込んでいるので、確かな実績のあるネットショップには逆に冷遇どころか、手厚い対応をしてもらえるようになってしまいます。
(ただし、立ち上げたばかりのネットショップには相変わらず冷遇です。笑)
本来実店舗がないと実現不可能なことが。または、ある程度以上の大規模な資本がないと実現不可能なことが。
はじめたばかりのネットショップで実現可能なのですから、ネットの中では、「ライバル不在」の独占状態になるのもある意味不思議では無いかもしれません。
プロバイヤーとして見極め、仕入れた一つの商品が、5年〜7年売れ続けてしまう根拠がこういうところにもありますね。ただし、もともとの「商習慣」を知らない「ロイ式転売法」のゼロイチ初心者の方々にとっては。
第一回で公開された「見本市・商談会」からの商品ソーシングの流れから。どうやって通常の「商習慣」に基づく「正規ルート」にシフトして行くのか?全くわからない部分だと思われます。
その部分を補うべく、深堀りされるのが今回「第二回目」として開催される、「100%自宅で転売!新ロイ式」の「設計図」になるわけです。「ロイ式転売法」は、通常の「正規ルート」の「商習慣」から比べると。
「異常」とも言えるやり方で、少資本のゼロイチ初心者がはじめから「正規ルート」を構築してしまえるその全てのノウハウが凝縮されてますが。
月商規模が上がれば上がるほど、ネットショップでありながら、通常の「正規ルート」としてゆったりと活動ができるようになりますので、労働面から見ると、ドンドン楽になっていきます。
「正規ルート」に基づき積み上げができれば、ミスタロイのように、ほとんど労働と言われるお仕事をしないで、子どもの教育をはじめ、プライベートに時間を費やす形でも、年商1億6,000万規模の商売が、簡単に継続できてしまうわけです。
リアル実店舗のように、家賃、光熱費、人件費、初期陳列商品の大量仕入れなどの数千万規模のリスクを背負うこともなく。
「正規ルート」の力と「ネットショップ」の力、その両方を最大限に活用することで、実店舗のように、沢山の経費をかけて大変な肉体労働に励まなくても。かなりゆとりのあるペースで「修羅の年収」レベルの商売ができる。
それが「プロバイヤーになれる「ロイ式国内転売法」」の真骨頂なのです。「ロイ式転売法」第二回目「100%自宅で転売!新ロイ式」は、5月22日(土)9時〜13時までZOOMで開催しますので、参加資格のある場合は、遅れずに参加下さい。
また、2021年6月に「プロバイヤーになれる「ロイ式国内転売法」年間プログラム」の「第三期」が開始になりますので。12ヶ月間通して、ミスタロイから直接指導(平日・東京)を受けながら習得したい場合は、詳細をお話した、「3つのメッセージ動画」を視聴して確認下さい。
「プロバイヤーになれる「ロイ式国内転売法」
「3つのメッセージ動画」
https://p.kitasociety.com/roi-opt
(※2021年6月開始に間に合わなかった場合は、2022年6月頃開催予定の「第四期」のウェイティングリストに登録となります。)
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私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…