「正解の根拠」がある「経営・投資」に強い「一流大学卒」

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東大工学部出身Iさん

「労働経営者から経営者、そして投資家への流れが少しずつ見えきました。投資家になるためにはどのようにすればいいのかを逆算しながら、今の労働経営者でできる情報収集などを練習ラウンドとして実行していこうと思います。その上でビジネス全体を将来的に他人に任せるということを意識しながら物販ビジネスを継続していこうと思いました。投資家になった際には人脈が重要になってくるので、学生時代の同窓会には今後も継続して出席していき、各人の動向を把握していきたいと思いました。」

「地下ソサエティ」の東大卒のIさんが10年後の50歳には本質的な意味での「経営者」になり。その後「投資家」としても活躍される姿が、かなりリアリティのある形で見えてきました。

「正解の根拠」が無いと動かない「東大卒」

日本における学歴最高峰の「東大」出身者の方々は、「学校の勉強」の分野では、著しい実績を出された。

得意で好きな科目だけでなく、苦手で嫌いな科目も真剣に取り組み、学生時代の限られた期間内で、5教科全て武器レベルに到達した素晴らしい経験があります。

しかし、そんな「東大卒」でも、世間一般的には「経営・投資」の世界では途端に力を発揮できなくなると言われています。理由は単純明快です。学校の勉強では、誰しもが「正解」に辿り着ける。

全員に配布される「教科書」に正解が根拠と共に書かれていますし、凄まじいまでの「実行力」を持って真剣に取組めるので、学齢・就職という部分では、他の大学の追随を許さない程の、圧倒的な結果を勝ち取っていけたわけです。

しかし一方、「経営・投資」の世界では、正解とその根拠が記された教科書や参考書の類が、現時点ではただの一冊も、書店に並んでいないのです。既に、経営者、投資家として活躍してる方々に、たずねて見たところで、

「オレの背中を見て学べ！」
「大切なのはマインドだ！」
「センスや直感が重要だ！」

などなど、「正解」に当たる明確な「根拠」を訓えてくれる経営者・投資家は誰もいません。プレイヤーとして一流なことと、コーチとして一流なことは、違いますし。

そもそも論で、会社を経営していれば、本質的な「経営者」と言えるわけではないですし。株や不動産の投資をしていれば本質的な「投資家」と言えるわけではないです。

本質的な意味での「経営者」「投資家」を、探し出して見極めること自体が、億単位の「高額宝くじ」に当選する以上に確率的に難しいことです。一回ラッキーで「億当選しちゃった！」という二度と成功を繰り返せない人たちではなく。

ラッキー要素ゼロで、A〜Z全てに根拠のある形で、何十年間も連続で「高額当選に匹敵する」億単位のお金を毎年狙って手中に収め続けている人に遭える方が困難なのは当然ですね。

「東大卒」たちも、一体誰から何を学んで実行すれば良いのか？途端に方向性を失います。「正解」にあたる「根拠」が見いだせない時には、「東大生」も力を発揮できません。

なぜなら、彼らは「根拠」も無いいい加減なことに、真剣に取組むようなことはできないからです。しかし、もしも「経営・投資」の世界で、A〜Z納得できる「根拠」を固めることができれば。

やはり本来、この世界でも「東大卒」は圧倒的に有利な武器を手にした状態で闘えます。「学歴・職歴・性別・年齢・才能」一切不問であり、誰しもにチャンスがある「経営・投資」の世界ですが。本質的な意味での「経営者」としてのパーツを揃える際も。

本質的な意味での「投資家」としてのパーツを揃える際も。「東大卒」の学歴がなければ、できないというものはただの一つも無いのですが。「東大卒」の学歴があれば、圧倒的に有利で簡単な条件で、パーツを揃えて行くことが可能になります。

まだ、東大卒のIさんも、大富豪ファーザーの訓えに基づき、「起業・独立」に成功して、「労働経営者」サラリーマンの部長の年収を狙って超えられるようになった段階ではありますが。

冒頭に掲載したIさんのコメントからは、Iさんの持っている東大卒の学歴が「経営者」「投資家」の世界でも強力な「武器」になるという、「気づき」が見られます。

ある意味、「学歴」を武器として持てない僕からすると「ドキリ」するようなものを、感じてしまいました。

しかし僕の方も、「いつでも・どこでも・誰とでも」なので、東大卒のIさんが10年後、本質的な意味での「経営者」「投資家」に昇格された時にも、カボチャよりも軽い僕の頭を深々と地面に到達する程に下げることで、Iさんが持っていて、僕が持っていない「学歴」の武器を、補う形になりますが。

「高学歴」の方々が強い3つの理由

「根拠」のある世界では、東大・国大・早慶・GMARCHなどの一流大学卒業生はやはり圧倒的に強いなと正直思います。幸いなことに、「経営・投資」の世界では、彼らが中々「根拠のある正解」そのものに辿り着けないお陰。

彷徨い続けたり、力を発揮しきれない状態でい続けてくれたりしてくださっているので。三流大学卒の僕も、高卒の仲間たちも、「経営・投資」のフィールドでは、逆に彼らを雇用する側になる事ができていますが。

何をどう分析しても、本来彼ら一流大学出身者が、「経営・投資」の世界で、「根拠のある正解」に辿り着けてしまったとしたら。これは大変なことになってしまう・・・と思う面もあります。

まずひとつめに、「学び方」です。

学生時代に培った、あの小難しい国語・算数・英語・理科・社会の教科書を解読された方々です。「地下ソサエティ」で公開されている「経営・投資」における「根拠のある正解」に対する、学ぶ姿勢にも目をみはるものがあります。

普通の人たちが、たった一回流し聴いて終わってしまうような動画でも。何回も繰り返し視聴して来られる傾向が強いので、着実に底固めをされて来られます。

ふたつめに、「実行と継続」です。

普通の人たちは、せっかく上手く行き始めても、その時の感情によって、やったりやらなかったり、スグに他のことに目移りしてしまったり、目的も基準もバラバラ。学んだことの、「実行」と「継続」そのものが、「なんかフワフワしているな・・・」的な表現がよく似合う形になる傾向が強いですが。

東大卒のIさんはじめ、「高学歴」の方には、そういう傾向は見られません。「学んだこと」を、真剣に「実行」して、その状態を「継続」する・・・。すごい力を発揮されます。

みっつ目に、「素直さ」です。

「高学歴」の方は、「正解の根拠」の無いことには、拒絶反応を示す傾向が高いですが。逆に、「正解の根拠」が見えた途端に、全ての判断基準が「目的基準」になって、とても「素直に」なれる傾向が見られます。

「手に入るのなら、何でもやります！」と、好きで得意なことだけでなく、苦手で嫌いなことにも、「素直な姿勢」で取組むことができる傾向が見られます。

以上3つ、

学び方
実行・継続
素直さ

「高学歴」の方々の、全員が全員とは言えませんが、「地下ソサエティ」に所属している東大卒のIさんはじめ、一流大学出身の方々には、相対的にこの3点が顕著に傾向として見られます。

そんな彼らが、ファーザー、マスターヒロさん直伝の「経営・投資」における、「根拠のある正解」を手に入れてしまっている状態。これは非常に、驚異を感じます。

最近、「地下ソサエティ」内の、ZOOMで開催されるセミナー・懇親会でも。東大卒のIさんはじめ、国大卒の高学歴の方々が、顔出しで熱心に学ばれています。

高学歴の方々が、真剣に取り組める程の、「経営・投資」におけるA〜Z全てに「正解の根拠」がある状態とも言える一方。僕たち「学歴無い組」も、

「絶対に負けてられない！」

と、改めてふんどしの紐を締め直す僕がいることは確かです。

追伸・・・
「起業・独立」「経営・投資」を目指す場合も、サラリーマンとしての活動が、どのパーツに当たるのか？全体像を知った上で、理解すると有利になります。A〜Z全てに「正解の根拠」もあるので、安心して取り組めます。
あなたはどちらの道を歩みますか？
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