「0歳〜18歳の英才教育」において、子どもたちが何に取組むにしても共通して、両親が一緒に取り組むと、圧倒的に有利になるコトがあります。これは、子どもたちが何歳でも、関係なく共通して有効的な方法です。
お受験を目標にした、学校の勉強に取り組んだり。学校では補いきれないことを、塾・予備校に通わせたり、家庭教師をつけたり。スポーツ、美術、音楽などにまつわる習い事に通わせたり。
可愛い我が子のために、お金を使おうとする両親は、それはそれで、とても素晴らしいことだと思うのですが。ただ通わせても、意味はないとは言い切れませんが、その活動を本質的な「教育」には活かせなくなります。
「将来の修羅」から逆算された時、子どもたちが何かに取組むタイミングで、両親として取組むと、とてもとても効果的なことがあるのですが。勿体ないことに、世の中の大多数の両親は、その肝心な部分が、スッポリと抜けてしまっているのです。
この際、かつての僕のように、「それが大切なことだとは知りませんでした!」という場合は、そもそも論で動けないというのは当然のこととも言えるのですが。ここで難しいことは、
「そのタイミングでこうこうこういうことをした方が良いですよ!」
とアドバイスをさせて頂き、両親に知って頂いたとしても。全く頭が働かなくなくなったり、動けなくなってしまったりする両親ばかりなのです。何度も繰り返し申し上げても、中々ピンとこないようで。
子どもたちの教育より先に。この両親への教育に、月日を費やすことになってしまいます。それほどまでに、「世の中の常識」というものは、僕たちの「考え方」や「行動」を知らず知らずの内に制御しまくっているのだな。と思います。
本来、子どもたちは僕たち大人たちと比べて白紙の状態です。両親が本質を理解して、真剣に取り組んでくだされば、子どもたちはすぐに順応してくれて変わり始めます。
つまり、変わらないのは子どもたちではなく、「考え方」が凝り固まってしまった両親の方。
クリティカルに拝見させて頂くと、「修羅」から逆算された子どもたちの英才教育について、最も大きな障壁だったり、障害だったりを作ってるのは、実は、子どもたちの方ではなく、両親の方なのです。
「249」と「1」どちらの「考え方」なのか?
将来の年収基準で考えた時、大まかに数値化すると、「普通の人たち:実力で修羅 = 249:1」となっていますが。知らなかったり、動けなかったりする状態が、「249」の方のものなのか?「1」の方のものなのか?
子どもたちの教育に取組む両親たちは、よくよく考えた方が良いですよね。例え沢山のお金を使って、子どもたちを塾、予備校、家庭教師、スポーツ、美術、音楽、、と通わせたところで。
そのままの延長上で、22歳を迎え、社会に出たとしても。船で下を向きながら、オールを一所懸命漕ぎ続けるだけの状態がずっと続くことになります。
当然ながら、その状態は、「1」の方ではなく、「249」の方になりますので。将来子どもたちが、かなり低い年収帯で甘んじ続けることしかできなくなってしまう現実があります。
これでは、何のために高いお金をかけて、子供の教育に費やして来たのか?
「非常に勿体ない・・・」
高学歴にも関わらず、修羅になりきることができない大人たちの問題の根源でもあります。
その状態だと、たまたまボートに乗ってオールを漕いでいる状態で、上手く流れに乗れて、活躍できて、偶然のラッキーや、瞬間最大風速的に、高年収を体験することもあるかもしれませんが。
逆に上手く流れに乗れなければ、活躍などできずに、低年収であり続けることしかできません。上手くいくこともあれば、上手く行かないこともある、結局全ては、運次第になってしまうのです。これはあまりにも勿体ないですよね。
「貧乏」状態は末代に渡っても続く理由
子どもたちは、両親の教育の通りにしか成長してくれません。良いことも、悪いことも、両親の「考え方」が、そのまま子どもたちに「継承」されてしまうのです。
子どもたちの全ての判断基準は、両親の背中によって、決定づけられてしまうのですから。その状態のまま22歳を迎えて社会人になり。たまたま運良く、「良き師匠」と言われる方々に巡り合うことができれば幸運とも言えますが。
そもそも論で、「お金の世界」で「良き師匠」を見抜けるかどうか?「良き師匠」を見つけられたとしても、「良き師匠」が教えてくれるかどうか?
これを考えると、その確率は、それこそ「ジャンボ宝くじ」を買って天に仰ぐくらいのものです。大多数の方々にとっては、そんな幸運が頻繁に発生するわけではないので。
結局は、「249:1」の「249」の方の「考え方」と、「考え方」から派生する「言動」のまま、一生変わることはありません。
つまり、偶然のラッキーや、瞬間最大風速的な波に乗ることができなければ、「低年収」のまま、人生の終末を迎えることが、確定していると言っても過言ではありません。
子どもたちを持つ全ての両親は、今の自分自身の「考え方」や「言動」によって、子どもたちを導いてしまっている事実を、認識しなければならないのですが。ここもみんな、
「私のせいではない!」
と、スルーしてしまいがちなところでもあります。
すると、結局は、「キリギリス」の子は「キリギリス」。そのまた子も「キリギリス」。。。何代もずっと「249」側の「継承」が続いてしまうわけなのですね。「貧乏」な状態は、末代に渡っても続いてしまう・・・。
どこかの代で、「ジャンボ宝くじ」に的中するような、偶然のラッキーが発生したり、瞬間最大風速が吹かないかぎり、この流れはミライ永劫変わりません。
しかし、偶然のラッキーが発生したり、瞬間最大風速が吹いたとしても、結局はそれも、その瞬間で終わり。それが「継承」されることは絶対にありません。残酷なことを言うようですが、これは事実です。
その悪しき流れに、自分たちの代で「終止符を打とう!」と決意を固めて臨んでいるのが、僕たちがマスターヒロさんから教わりながら真剣に取り組んでいる「0歳〜18歳の英才教育『ワンチーム』」の活動なのです。
僕たちは、子どもたちを持つ両親として、今の自分の一手が、確実に良くも悪くも末代にまで影響を及ぼしてしまう自覚を持って、真剣に取り組んでいるわけなのですね。
次の代に引き継ぐ「無敗神話」。全に子どもの将来の職業から逆算された「考え方」が身につき「設計図」が手に入るクローズドのコミュニティ。必要なのは両親の「やる気」だけです。
「絶対に自分の代で変えてみせる!」
そういう「やる気」だけ持ってきてくれれば、他には何も要りません。必然的に、子どもたちのミライを勝ち取る方法を教えます。
『LINE@ワンチーム』→ https://p.kitasociety.com/line
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私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…