お子様が生まれたばかり。または、まだ未就学児という状態の子どもを持つ両輪に向けたメッセージです。僕たち夫婦にも、2人の娘たちがいますが。
もしも、「あの頃」に今僕たちが家族『ワンチーム』で取り組んでいる教育方法を知っていたら・・・と思うと、どんなに有利なことだったのか?と思うことがあります。
我が家は長女15歳〜取り組みがスタートなので、何歳だと遅いということは無いですし。それでも、30、40、50・・・大人になってから取り組みを開始するよりは圧倒的に有利であることは間違いないのですが。
仮に子どもたちが、生まれたばかりの純粋無垢で「真っ白」な状態からスタート出来ていたら・・・。と思うと、彼女たちの両親である、僕たち夫婦の不甲斐なさ、無知具合を情けなく感じると共に。
子どもたちに対しては、ただただ申し訳の無い気持ちで胸がいっぱいになってしまうわけです。だから、これから新たに「子育て」に取り組もうとしている仲間たちには、僕たちと同じような、失敗や、遠回りをして欲しくないと心の奥底から思うわけです。
過ぎ去った年月が、戻ってくることは無いのですから・・・。
子どもたちのために頑張って来たはずなのに・・・
長女を授かったのは、僕が26歳の頃。あの頃は、僕たち夫婦も子供をどう育てていいか?なんてことは全く分かりませんでした。そんな中、勤務していたサラリーマンの転勤で、生まれたばかりの長女を連れて日本から離れて香港に移住。
周りには助けてくれる僕たちの両親もいなくて。僕たち夫婦の「常識」に基づいた判断することしかできなかったのです。
妻は香港という慣れない海外生活ながらも、誰もサポートの無い状態で、とても良く頑張ってくれました。僕は僕で、我が子のすやすや眠る顔を見た瞬間に、スイッチが入り、
「家族のために絶対稼いでやる!!」
以降は「修羅」となって、サラリーマンとしての毎日の10時間以上の就労に加えて、毎日4時間の副業としての活動。「二足のわらじ」で、猪突猛進で進みはじめました。
次女に至っては、生まれてきてくれた直後に、僕だけ中国本土転勤です。本業サラリーマンではかなりの実績も出ていたこともあり、会社の支社長らの特別対応によって、海外駐在員では会社初となる、家族は香港の家賃60万の高級マンションに住み続けたまま。
僕だけ単身で中国本土へ・・・「海外別居」という状態になりましたので。もはやまともに顔さえ見れない状態です。。休みの日も、家族と一緒にいながら、パソコンを立ち上げてパチパチすることも多く。
よく思い出してみれば、家族のために何かしてあげられたか?というと、僕自身があまり記憶がほとんどありませんでした。「お金だけ」は稼いでいたので、家族に不自由な生活をさせていたことはありませんし。
夫婦ともに、それぞれの「OS」に基づく常識の下で頑張ってきたはずなのですが。。僕たちが、大富豪ファミリーのヒロさんから「0歳〜18歳の英才教育」におけるひとつの「正解」を教わったのは、長女が誕生してから約15年後のこと。
確かな根拠のある「正解」を知ってしまった後、
「あああ、なんて大変なことをしてしまった・・・」
「あの時、こうしてあげていれば、今はもっと圧倒的に有利な状態になれていたのに・・・」
子どもたちに対して、申し訳の無い気持ちでいっぱいになります。しかし、過ぎ去った年月は、もう二度と返ってきません。
絶望的な後悔と共に下を向いてうずくまっていてもしょうがないので、全てのエネルギーはミライに向けて、「子どもの教育」をゼロからやり直しする覚悟で、取り組み直しているわけなのです。
でも、仲間たちには・・・もしも子どもたちの年齢が、0歳〜未就学児であり、これから新たに「子育て」に取組む状態であるのなら。しっかりとした「正解」に基づいた、「子育て」「子供の教育」に取り組んでほしいなと思うのです。
本当にその「子育て」は正解ですか?
「子供を欲しくて作ったわけじゃない。」
「自分たちだけ良ければ、子どもたちなんて将来どうなっても良い!」
という考え方の方々は、そもそも望む方向性が違うので、お話の対象外になってしまいますが。
「子どもたちには将来シアワセになってもらいたい!」
と思っている両親であれば、必ずその願いを実現して欲しいと強く思います。
けれども、いくら「子供の将来のシアワセ」を願っていても、そのための具体的な方法論が分からなければ、達成手段の無い夢や希望のままの状態が続き、子どもたちが成長するに従い、現実が見えてくると、失望に変わり、絶望に堕ちてしまうのです。
達成手段があってはじめて、夢や希望は達成できる目標へと変わるのですから。その際難しいのは、「子育て」「子どもの教育」と言っても、あまりにも情報が溢れかえっていて。一体どの情報を頼りに、取り組めば良いのか?分からない状態なのです。
幼い頃から、英語を覚えた方が良いと聴けば、0歳〜のリスニング教材を買ってみたり。あの習い事が知能指数が上がると聴けば、その教室に通わせてみたり。あの手、この手と情報を模索しながら挑戦することになると思うのですが。
「本当にそれで正解なの?」
これが分からないのです。事実として、今、「0歳〜18歳の英才教育」の本質を学び、理解した僕から見ても。「フェイク情報」ばかりなのです。今の僕であれば、
「なぜそれがフェイクと言えるのか?」
その方法で教育したところで、こうなるだけだよ・・・というのが、全て解析できる水準まで来ているのですが。それも僕は、正しい教育方法を、マスターヒロさんから教わったから出来ることで。
仮に知らなければ、間違った考え方や、間違った方法のまま、そのまま子どもたちが22歳を迎えてしまっているところでした。途中で軌道修正ができて、本当に「運が良かった・・・」と思います。同時に、教わってなければ、ヤバいことになっていたとも。。。
だから、「子どもの将来のシアワセ」を願う仲間たちには、「正しい知識」だけを、選んで取り組めるようになってもらいたいな・・・と強く思うわけなのです。
「子育て」の取り組み方は合っていますか?
「0歳〜子どもの能力を伸ばす幼児教育」的なものや、教材なども無数にあります。この習い事が良い・・・。
英語が良い、積み木が良い、サッカーなどの団体スポーツが良い、卓球などの個人スポーツが良い、音楽が良い、美術が良い、そろばんが教室が良い。。まさに無数の選択肢がありますが。
どれだけお金があっても、子どもたちが一日に使える時間も労力にも、限りがありますので。全てを同時に習わせることはできないし、習わせる必要もありません。
かつての僕含めて、大多数の両親は、こうした「何をやらせるか?」という枝葉的なツール部分には興味を持つのですが。
「どうやってそれに取組むのか?」
この答えを持っていません。これでは、どんな教室に通わせようが、どんな教材を取り寄せようが、全く意味の無いものになってしまうと思います。
この部分だけ見ても、両親の「OS」が間違っていると、せっかく沢山のお金、時間、労力を費やして「子育て・教育」の活動に取り組んでも、その延長上にあるのは、子どもたちが大人になっても、FXが儲かると聴けばそっちに飛びつき、仮想通貨が儲かれると聴けば、そっちに飛びつき、ネット転売法、ブロガー、YouTuber。。
枝葉のツールの「情報」だけを追い求める「ノウハウコレクター」的な大人が完成されるだけです。正解のある、「学校のお受験」くらいはクリアできて、「学歴」まではなんとか手に入るかもしれませんが。
子どもたちが22歳を迎えた後、社会に出てから、正解の乏しい、出世昇進・起業・独立・経営・投資、年収・お金に近づけば近づく程に、全く使えない状態へと成長するのは、運が悪いかどうかの類のお話でもなく、必然の結果です。
厳しいな言い方をしてしまうと、100%全ては、0歳〜18歳の教育活動に取り組んだ僕たち両親のせいなのです。マスターヒロさんから「0歳〜18歳の英才教育」を教わった、今の僕にはそういう因果関係が見えるようになっているので。
これから「子育て・教育」に臨む両親たちには、「何」をやるか?という枝葉のツール部分だけでなく、「どうやって取組むか?」の部分にも目を向けて欲しいと思うのです。
そして、実はもう一つ、最も大切なことがあるのですが。あまり一度に情報を与えてしまうと、キャパシティオーバーになる恐れがあるので、今日はここらへんにしておきましょう。
ということで、今日のお話は、
「自分だけシアワセであればそれでいいんだ!子どもたちなんかどうでもいい!」
という考え方の場合は、一切関係のないお話になってしまいますが。せっかく授かることができた可愛い子どもたちには、将来「シアワセ」になってもらいたい!・・・という場合、まずは「LINE@ワンチーム」に登録(無料)して、コミュニティのメンバーになってもらい。
1日3分だけ、毎日一通送られてくる僕からのメッセージを読みながら。「子育て・教育」の正解を基礎から学んで頂きたいと思います。
『LINE@ワンチーム』→ https://p.kitasociety.com/line
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