大富豪ファーザーの「お屋敷」へ。
周りは要塞の如く壁で覆われている。
車一台ギリギリ通れる幅の門をくぐると、広い中庭が広がっている。
お庭で優雅にお茶を飲んだり、バーベキュー楽しんだりできる、欧州風、重厚な造りのテーブルと椅子、バーベキュー台がある。
お屋敷はLの字状に中庭に面していて。門から中庭をまっすぐ進んでいくと、玄関に到達。
玄関の大きな扉を開けると、僕の背丈よりも遥かに巨大などこかの部族の女戦士の木像がそびえ立っていて、僕たちを迎え入れてくれる。
長い廊下を進んでいくと、4部屋からなる応接間にたどり着く。
応接間だけでも、祭りや行事の際などは、50人以上のお客さんを招いて宴会が催される程の広さ。
畳部屋だけれども欧州から取り寄せた高級ソファー、応接間のこの場所だけが和洋折衷。
目の前の透明なテーブルを支えてくれているのは、鈍く黒光りしているジャガー。
後ろ側には、伝説の金屏風。
・・・というか、本物の「金屏風」生ではじめて見た。。
ふすま・・・というか、重厚でガッシリした敷戸。
右側の部屋にチラリ目を向けると、床から天井に近い高さまである巨大で豪華絢爛な金色に光り輝くお仏壇。
ファーザー:「一番高いもので・・・」と注文したらしいが、小さくても高いのに、このレベルのお仏壇は一体何千万円かかるのだろうか?
とにかく、ソファーに座っているだけでも目の中には、気になるものが次から次へと飛び込んで来て、右左上下と、ついつい落ち着き無くキョロキョロしてしまう。
外に目を移すと広い広い裏庭が広がっている。
見渡す限りの木や花の手入れがキッチリと整っている。
沢山の鯉が泳ぐ広大な池まで。
大富豪ファーザーの「お屋敷」。
驚いてしまうのは、21歳、元本10万円スタートで「修羅の道」を歩み始めたファーザーが、そのたった10年後の若干31歳の頃に、建てたお屋敷だという。
ゴゴゴゴゴゴ
当然、奥様がひとりで、お掃除できるレベルの広さではないので。その当時からずっと毎日通いのお手伝いさんが来ていらっしゃる。
「ファーザーは、30代で一度、およそ人が「お金持ち」になって欲しいものは全て入手済み。」
・・・のリアルが、「お屋敷」の中にいるだけで、ヒシヒシと伝わってくる。
ちなみに、「お屋敷」の裏庭に面する形で、マスターヒロさん&奥様の「拠点」である豪華な一軒家も建っているのが見えた。
途中で、ヒロさんの奥様も、遊びに来られた。
ファーザーの二人の娘様の豪華な一軒家もすぐ近くに。
これは、娘を持つパパとしては、メチャクチャ羨ましい構図。
計算が全く合わない10万円の差額
21歳10万円の元本からスタートしたファーザー。
31歳で、有り余るお金と、お屋敷を手中に収めた。
そして今日時点でも、街中に密かに佇む数々のファーザーのビジネス。
銀行・証券会社の中のお金。
現状 – 10万円 = ??????
これが、普通の「常識」に基づき計算した場合、人間の生きている範囲内で、毎年、毎月増加する「お金の使用権」の速度とは全く合わない。
よく、ネット上でも、「オレは何億、何十億持ってるぜ!」と派手な生活を見せびらかしている方々も多くいらっしゃる。
「東京」の調査によると、そのカラクリは単純明快、殆どはハッタリなようだ。
その証拠に「東京」は誰も動かない・・・。
しかし、「ファーザー」のものは、紛れもないリアル。
もともと、ファーザーと僕の出会いも、「東京」の・・・以降省略。
では一体どうして、「ネット上」のフェイクの「夢物語系」ではなく、現実に10万円スタートのリアルとして、こういうことが発生しまっているのか?
ファーザー、その45年の「軌跡」を、「地下ソサエティ」の「ファーザー謁見」を通して、僕たちはコッソリ学び続けているのだ。
人としての「真価」が問われはじめる部分
「お金持ちになりたい!」
サラリーマンでも、個人事業主でも、経営者でも、投資家でも、主婦でも、子供でも。
「なりたい!」の度合いは人それぞれ違くても、みんなが漠然と考えていることだろうと思う。
当然である。
日本に生まれ育った日本人である限り。
「お金」=「日本円」
食事、服飾、家、車、子供の教育、趣味。
人生の中で人として生きるために必要なありとあらゆるものに、交換出来る力があるのだから。
個人名義・法人名義のお金の量が増えれば増えるほど。
使えるお金の量も増える。
得られるのは「選択の自由」。
- 高い食事、安い食事
- 高い服飾、安い服飾
- 豪華な家、安価な家
- 持ち家、借家
- 高級車、大衆車、車なし
- インター、私立、公立
- 金かかる趣味、かからない趣味
ありとあらゆるシーンで、「選択肢」が増えるのだから。
だから、実際に口に出すかどうかは別として、誰でも「お金」を欲しがるのは当然でもあるし、それを、恥ずかしいと思うことも無い。
けれども、
↓
手に入れるべく「情報」集める
↓
「情報」元に実行する
実際「お金」獲得に向けて動き出す時が、人としての「真価」が問われはじめる部分である。
-
銀行◯盗するのか?
-
詐欺するのか?
-
自分が真面目に働くのか?
-
自分が効率的に働くのか?
-
人を使って真面目に働いてもらうのか?
-
人を使って効率的に働いてもらうのか?
・・・どこにどう線引していくのか?
大変なの嫌なので自分でビジネス・投資したくない!
では、ここで問題を出させて頂くので、一緒に考えてみよう。
「お金持ち」の本質に迫れる、重要な「問い」である。
なぜ「ファーザー」は、今なお夢中になってビジネス・投資の活動に励まれているのだろうか?
既に30代前半で巨億の現金、お屋敷、高級車、別荘、クルーザー、ゴルフ会員権、、ありとあらゆるものを手に入れてしまっているのに、その後も30年以上、今なお目をギラつかせながら、ビジネス・投資の活動をされているのだろうか?
本物の「お金持ち」は一体何を考えているのだろうか?
もしもあなたが真剣に「お金持ち」を目指したいのなら、この「問い」に根拠と共に明確に答えられる必要がある。
もしも「問い」に答えられないのだとしたら、「お金持ち」になろうと頑張れば頑張るほど必ず「飛んでイスタンブール」。
これだけは、ファーザーから見れば、たった一粒のピーナッツ程度のレベルの僕でも、自信を持って言い切れる。
また、ファーザーを22年以上間近で見続けて来られた、マスターヒロさんと一緒に、「アルファード・エグゼクティブ・ラウンジ」に乗って現地のリアルを説明頂戴しながら回らせて頂いたが。
ファーザーはガチで、45年以上、ビジネス・投資の世界で「無敗」ということが分かる。
では、もしも、ファーザーに対して、次のようにお願いしてしまったとしたらどうなるだろうか?
孔明:「僕、大変なの嫌なので、自分でビジネス・投資したくないです。
僕が自分でやれば失敗する可能性も上がりますし。
ファーザーの会社かビジネス・投資の案件に出資させてもらえますか?
周りの仲間達からもお金集めて来ます。
僕は残りの人生100%飛ばすこと無く、配当だけで「金利生活」を送りたいのです!」
・・・と、この答え、ファーザーにお伺いせずとも明確に分かる。
ファーザー:「孔明、お前は死んだほうが早い!」
同時に、ビール瓶で頭をかち割られることは必須。
なぜ究極なまでに、「お金」を極められたファーザーに、一見、最も効率的で確実だと思われるこの方法を提案した場合、どちらにせよ、必然的に悲惨な末路をたどるミライが待ち受けているのだろうか?
そもそも、ファーザーは、45年以上の中で、他人のお金を預かったりしたことがない。
「地下ソサエティ」においても、みんなでお金集めて、ファーザーの会社に出資スキームなどは皆無。
ファーザーは、「東京案件」などの「特別な情報」を教えてくれることもあるかもしれないが。
なぜ、この銘柄なのか?
いつ買って、いつ売ればよいのか?
その根拠はそれぞれが自分なりに、固める必要がある。
基本、「ファーザー」が教えて下さるのは「考え方」なのだ。
さらには、「問題」と「回答」も教えて下さるが、その間にある「考え方」や「根拠」は、自分たちで導き出し、ファーザーに後日、確認する必要がある。
なぜ、一見すると最も「楽」と思われる道を僕たちに歩ませてくれないのだろうか?
ファーザーが、これまで歩まれた道と。
全部ぶん投げ「金利生活」の道。
一体何が違うのだろうか?
ここを、ご自身の中で一度、深く深く「考える」必要がある。
もしも、今日の「問い」に根拠と共に明確に答えられるようになれば、残りの人生の中で、「飛んでイスタンブール」とは無縁になり、「お金持ち」になれる。
何よりも、「シアワセ」に満ち溢れた人生を送れることになる。
「人生」というものの「意味」そのものの真理的なものにも、たどり着くことができる。
ということで、今日の問いに対する答え。
ご自分と、ご家族、大切な方々と共に、話し合いながら、
ご自身なりの答えを導き出して頂きたい。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…