「ブロガー」は毎日がシゴト、毎日が休日
「ブロガーの聖地ジョホールバル」での、「ブロガー」としての活動は、日中だけに留まらず、太陽が地平線の彼方に沈んだ後になっても続く。「ブロガー」という職業は、毎日がシゴト日とも言えるし、毎日が休日とも言える。
出勤・退勤時間なども決まっていない。朝から晩までシゴトしてもいいし、朝から晩まで休んでいてもいい。12時間かけて執筆してもいいし1時間だけしか執筆しなくてもいい。
ブロガーのシゴトの全ては、自分自身の自由意志というものに、委ねられるわけだ。
陽が昇っている間の「ブロガー」としての活動は、温泉・プールサイド・カフェ・レストラン・足裏マッサージ店・カフェ・・・で繰り広げられているが。
陽が沈んだ後も、「ブロガー」としての活動は、続く。。。
「ブロガーの聖地ジョホールバル」という定義付けは底が深く、ジョホールバルという街は、ブロガーにとって、日中だけでなく、夜〜深夜にかけても、非常に優しいのである。
陽が沈んだ後に2度目の温泉に入る「ブロガー」
日中、iPhone、MacBook、iPadというブロガー三種の神器を手に、ジョホールバル中を駆け回っているが。。移動はクーラーの完備されている愛車セレナだし。カフェの中も、レストランの中も、足裏マッサージ店も、クーラーが効いていて涼しい。
だから、ジョホールバルが南国と言っても、温泉とプールサイド以外は、汗というものを全くかかない。
それでも、夕方になると、一度自宅コンドミニアムに戻り、再び「温泉」→「プールサイド」のセットを謳歌する。
この場合、汗を流すというよりは、クーラーが効いている中で、長い間同じ姿勢を保っている状態。体内の、血・気・水が、滞りがちになってしまうので、これを温泉につかることで回しながら、発汗を促す。
「ブロガー」として文章を書き続けると、脳も凝り固まったり、疲労したりしてしまう。
これを、極限のリラックス状態に、開放させる意味効果もある。
夕方の温泉は、早朝のように、「独り占めザブン!」というわけにはいかないものの、それでも、皆さんご多忙なのか?ポツリポツリとしか、人はいない。
温泉の湯船の中を、隅っこと隅っこで、対角線上で離れた状態で座り、無言で湯船に浸かっている。
最近は、湯船につかりながら、ブロガーとして重要な集中力・継続力を司る、「腎」を鍛えるために、親指を中心とした、足の指先を鍛えている。
ビールを飲みながらも情報収集
自宅コンドミニアム前の日本料理レストラン「HAYASHI」。ジョホールバルでありながら、本格的な日本料理を堪能できる。
何よりも、自宅コンドミニアムを出て、徒歩数十秒の立地にあるのが激熱である。
半オープンテラス席に座って、MacBookを開いて、ビールを注文していると。。レストランの前に、見慣れたトヨタ車が停車、中から帽子を被った、ヤンチャ顔の男がやって来て、僕の目の前に座った。
マーベリックの宮本クンである。彼も「ブロガー」として活動しているが、2011年に、マレーシアジョホールバルに家族と共に移住してきた。
ビールをもう一杯注文、つまみになりそうな食べ物を注文、軽く乾杯をしながら、各々なんとなくMacBookに向かいながら、一日のできごとを情報交換するかの如く、ダラダラとくっちゃべっている。
ちなみに、「ブロガー」の特徴は・・・みんな「ながら族」だということ。シゴトしながら、遊びながら、食べながら、ながら族であることで、毎日がシゴト、毎日が休日を、やりこなせるのである。
ビールジョッキ片手に、記事から誘導する、「フォーム」について話していると。店の目の前に、見慣れた、高級ベンツが停車した。
中から、ワイシャツをバシッと着た、いかにも秀才そうで、シゴトができそうな男がやって来て、僕の斜め前の席に座る。自らビールと、好きなつまみを注文した。
ジョホールバルの、不動産仲介業と、移住・留学サポートを行っている最王手のIKI社社長、足利さんである。
南国ジョホールバルであるにも関わらず、微塵たりとも乱れることなく、現地の大手企業の駐在員さんたちよりも、ピチッとしているのが、非常に似合っている。
他にも、ジョホールバルを拠点としながら、世界各国を旅している、建築会社社長さん、お坊さんなどの、仲間たちが頻繁に集い、共にビールや焼酎を飲みながら、ダラダラとりとめのない話を交わしている。
全く僕たちに関係の無い、第三者から見てしまうと、ただ単に、互いが全く違うことを話して、意味の無い会話を繰り返しているだけに思われるかもしれないが。実はこの、ダラダラ飲み会が、「ブロガー」にとって重要な場だったりする。
それは・・・「生きた情報」を、入手できる場であるからだ。
たとえば・・・
マーベリック宮本クン:
「最近、◯◯◯◯のシステムが変わってしまい、◯◯◯◯ができなくなってしまったんです。」
IKI社足利社長:
「最近ジョホールバルの◯◯◯◯シティの開発が激アツなんです。これから、ジョホールバルに、物凄い都市ができあがりますよ。」
・・・こんな感じで、酒を飲みながらザックバランに語って頂ける、彼らの日常の中に、「ブロガー」としての次の活動のヒントになる得る貴重な情報が、ギッシリと詰まっているのだから。
ちなみに最近も、IKI社足利社長のベンツに乗って、シンガポールのアクニンさん、マーベリックの宮本クン、僕の4人で。ジョホールバルで、立ち上がっている、「もの凄いプロジェクト」とやらの見学に、、6時間もかけて見学に行った。
お陰さまで、写真もビシバシ撮影して来たし、現地の方々から、ヒアリングなども行って来たし、かなり熱い、「ネタ」を仕入れることができた。
彼らと、ビールと焼酎を酌み交わしていなければ、決して得られなかった「情報」である。
他にも、ココ最近2週間位の間で、ジョホールバルにいながら、彼らとビールと焼酎を飲んでいるだけで・・・。マレーシア、日本、シンガポール、フィリピン、タイ、ミャンマー、ラオス・・・非常に沢山の情報を仕入れることができた。
「ブロガー」にとって、業種業態の違う分野で活躍されていらっしゃる方々との、酒を酌み交わしながらの飲み会は・・・。とてもとても重要な、アクティビティの一つだったりするわけだ。
「ブロガー」を24時間受け入れてくれる「聖地」
酒を酌み交わした、情報交換を行う飲み会の後は・・・そのまま、近で徒歩で行けるウィスキーバーに移動して、閉店の深夜2次まで、酒を酌み交わし続けて、さらにディープな情報を語りあうこともよし。カフェに移動して、再びMacBookを開いて、獲得した情報をもとに、執筆を続けてもよし。飲酒運転はいけないので、「UBER」を呼んで移動すれば、深夜2時、3時までやっているバーも沢山あるし。
もっと、ダラダラと「ブロガー」としての執筆を続けたければ、24時間営業でやっている、カフェの類もある。
そのどれもが、深夜であろうとも電源&wifiが完備されているし、MacBookに向かってパチパチ続けていても、店員さんから、白い目で見られることもない。
「ジョホールバル」という街全体が、深夜遅くでも・・・24時間ずっと・・・「ブロガー」にとって、優しいのである。
年間通して、温暖な気候・・・何月であろうとも、凍えてしまうことも無いし。それでいて、日が沈めば、年間通してカラッとしているので、仮に外にいたとしても、非常に過ごしやすい。
僕も「ブロガー」としてこれまで、世界各国渡り歩いて来たが、マレーシアジョホールバルほどに、「ブロガー」にとって、適した環境の都市は他には知らない。
ジョホールバルという街が、「ブロガーの聖地」というのは、決して大袈裟な表現ではないのである。
「ブロガー」としての活動を本格的にはじめる場合・・・。すでに、「ブロガー」としての活動を開始して収入も上がっているという場合・・・。「ブロガー」としてのライフスタイルを謳歌するために。僕と同じように、家族と共に「ジョホールバル」への移住を検討してみてはいかがだろうか?
追伸
ブロガーを極めたい場合は「平城式」。現在「平陽式Facebook2.0」の募集は締切をしているが、次回の案内の際、連絡を受取たい場合は、以下の専用ページより、予め登録しておくことが求められる。
『平城式Facebook2.0』
http://hirajoshiki.com/t/
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