借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
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【帝】「聖地ジョホールバル」での「ブロガー」ライフスタイル

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【帝】「聖地ジョホールバル」での「ブロガー」ライフスタイル

温泉の中に浸かり続ける「ブロガー」

iPhoneが隣の部屋で鳴り響いている。反射的にムクリと起きる僕。夢なのか?現実なのか?良くわからない状態のまま、サンダルを履いておじいちゃんのようにヨタヨタと歩いて行って。iPhoneのスクリーンをタッチしてiPhoneに大人しくしてもらう。

朝6時50分・・・。部屋の周りを見渡すと、嫁さんがお弁当をこしらえ、2人の娘たちが、アメリカンスクールに行く準備をしている。

赤いビニール素材のタオルケットが入った、バッグを手に、iPhoneとイヤホンを入れて、娘たちと一緒に、エレベーターで下の階へ。

学校に行く、送迎タクシーに乗り込む娘たちの後ろ姿に、笑顔で手を振りながら。僕は、コンドミニアムの共有施設「温泉」へと向かう。

誰もいない「温泉」、裸になり、シャワーを浴びた後、大きな湯船を独り占めにする。

温泉は、そのまま外が見える造りになっていて。空をぼんやり眺めながら、iPhoneのSkypeを立ち上げると。Skypeの呼び出し音が・・・。

定例ミーティングの開始である。

弟の会社のミーティング。スタッフたちとのミーティング。ビジネスパートナーたちとのミーティング。

すべてが、国境の隔たりを超えて、Skypeの音声通話にて行われているが。彼らは、よもや僕が、温泉につかりながら、Skypeミーティングを行っているとは・・・。

チャプンと、音が立ちそうな時には、「音声ミュート」ボタンを押しているので、知る由もない。

そういえば、ちまたではiPhone7が発売されていて、これが完全防水と聞く。

僕のは、まだiPhone6+で、完全防水仕様ではないので、平城寿@SOHOから購入した専用の、ゴツい防水ケース付き。

そろそろ、iPhone7に買い換えても良いのではないか?とも思うが、

「まあいいっか年末に再度検討しようか・・・」

南国ジョホールバルの気候の中にいると、お金を使うことさえ、面倒くさいので、全て後回しにしようか・・・と考えてしまう。

身体中から、汗がダクダク。老廃物も恐らく。。。

恐らくジョホールバルのこのコンドミニアムで、一番暇なのは僕なので。温泉の中に溶け込んでいる、僕の物質度合いもかなり高いのでは?・・・と、ミーティングとは全く関係ないことを考えてしまう僕がいる。

お陰さまで、身体中の、気・血・水は、南国の風と温泉のお陰で、巡りに巡って。今、人生の中で一番健康状態。風邪をひいたり、病気になったり、なりようのない状態にいる。

南国プールサイドでピコピコ「ブロガー」

「ブロガー」といっても、いつもMacBookとかのパソコンに向かっているわけではない。

基本的に僕の場合は、どちらかと言うと、iPhoneを握り締めていることが多い。

また、温泉には、かなりの時間浸かっているので、クールダウンをする必要がある。温泉からあがった僕が向かうのは、コンドミニアムの共有施設「プールサイド」。

ビーチチェアに横たわった僕は、プールの水を眺めながら、再びiPhoneを立ち上げる。 
ここで順番に立ち上げるのは、4つのiPhoneアプリ。

  • アプリ1つ目:『クラッシュ・オブ・クラン』
  • アプリ2つ目:『モンスターハンターエクスプロア』
  • アプリ3つ目:『楽天証券iSPEED』
  • アプリ4つ目:『Facebook』

アプリ1つ目:『クラッシュ・オブ・クラン』

ダークエリクサー、エリクサー、金塊、順番に素材を回収。「攻撃」ボタンを押して、オンラインの「戦闘大戦」を行う。

☆3つの撃墜は無理なので、狙わない。着実な☆2つ取れるひ弱な大戦相手だけを、探して行って対戦。ただし一大戦のみ。毎日継続してやることが大切なので深追いはしない。

たまに、☆1つしか取れないこともあるが、基本的には☆2つ取って勝てる。必ず勝てる勝負しか挑まないにも関わらず、大戦相手の街を半壊させ、勝利を掴み取ることは非常に気持が良いものだ。

このゲーム、ずーとやっているが、一体いつ終わりが訪れるのだろうか?

アプリ2つ目:『モンスターハンターエクスプロア』

モンハンと僕のおつきあいは非常に長い。プレステ、PSP、Wii、NDS・・・ずっと続けて来た。

そして、今僕が毎日プレイしているのは、iPhone版の「モンハン」である。

10月は、iPhone版「モンハン」で初登場した、オリジナルキャラクター『ネフガルムド』の攻略にハマっている。

  • 武器:☆5アルゲントランペット
  • 頭:☆5ソルフレアヘルム
  • 体:☆5ソルフレアメイル
  • 腕:☆5グレイシルアーム
  • 腰:☆5グレイシルフォールド
  • 脚:☆5グレイシルグリーヴ
  • 守:氷攻撃の氷宝石『参』

攻撃力2,194、防御力2,091の☆5装備にて、オンラインに接続したマルチプレイ。

日本を中心に、世界中のどこかからアクセスしている、見知らぬ仲間たちと一緒に、土属性の『ネフガルムド』攻略に励んでいる。

ただし、毎日『ネフガルムド』が出現するイベントがやっているわけではないので、出現イベント開催日以外の日は、地味落ちにレア素材の「玉」集めに励んでいる。・・・といっても、基本は3プレーしかしないので深追いはしない。

アプリ3つ目:『楽天証券iSPEED』

「秘剣北野流剣客」としての活動。日本の株式市場にアクセスして、日本株の売買を行う。・・・と言うと聞こえ投資家っぽくて格好がよいが。実際は、株券の現物を手に、売買しているわけではなく、他のゲーム同様、アプリ上の、ボタンをクリックしているだけなので。株式市場から、お金を抜いたとしても、アプリ内に表示されている、数字がプラスになったり、増えたりしているだけなので、実感というものは無い。

上がり相場だろうが、下がり相場だろうが、「地下ソサエティ」の、北野会長の訓えに則り「二刀流」の構えで、ピコピコスクリーン上のボタンを押して、お金を抜くだけだ。

ちなみに今日は・・・対象株の株価が下がって行ったので・・・。

  • 株価下落で傘斬り+3,973円
  • 株価下落で傘斬り+10,212円

合計1万4,185円だけ、さらりとお金を拾わせて頂いた。

本来日給1万4,185円といえば、時給800円のマックバイト17.5時間分に相当するものだが。ピコピコ画面を叩いただけで、データ上の数字が上がるだけなので、感覚的には、モンハンでレア「玉」を一つゲットしたのと同じくらいの気分で、最近では一喜一憂しなくなった。

アプリ4つ目:『Facebook』

『Facebook』というものは、無限の如く投稿が続いて行くので、タイムラインを深追いしていると、時間がドンドン経過するのは危険。

ことさら、ゆったりと時間が流れている、ジョホールバルのプールサイドで「タイムライン」深追いしてしまうと。

「あれ、もうこんな時間?」

・・・となってしまう、恐れもある。そこで僕は、極力『平城式Facebook2.0』の非公開グループに直行することにしている。

メンバーたちの質問・問合せに対して、ひとつひとつ丁寧に回答して行く。文字情報で伝わりにくそうな内容の場合は、別途週末に行うメンバー向け生放送『平城式LIVE』の中で回答して行く二重構造になっている。

すでにブロガーとして稼いでいるメンバーも参加しているが、大多数はまだ、ブロガー活動を新たにはじめたばかりのメンバー。

早くみんなに「ブロガー」一本で仕事ができるようになってもらって。「聖地ジョホールバル」に拠点を移してくれないかな?と想いながらサポートさせて頂いている。

なにせ、ここマレーシアジョホールバルは、「ブロガー」活動にとって、最適な環境が街に溶け込んでいるのだから。

「ブロガー」を暖かく迎え入れてくれる街

iPhoneをピコピコしながら、プールサイドで涼んだ後、部屋からMacBookをピックアップ。

愛馬セレナに乗込み、ジョホールバルの街なかに繰り出す。マレーシアジョホールバルの素敵なところ。。

これは、「ブロガー」をしていると、よりよく分かる。それは・・・街中が、「ブロガーウェルカム」であることだ。

まず驚くべきは、wifiの環境。自宅のあるコンドミニアムの温泉、プールサイド・・・ほとんどの共有施設で、その場所専用の、無料wifiが完備されている。wifiストレスフリーのコンドミニアムだ。

さらに、さらに、街中にカフェがある。人口の割には、明らかにカフェの数が多い。

【帝】「聖地ジョホールバル」での「ブロガー」ライフスタイル

しかも、中途半端に、日本留学とかしてきている土地成金のボンちゃんが趣味でつくったカフェも多いらしく。コーヒーやサイドメニューの質が、かなり高かったりする。

どのカフェにも、無料wifiが完備されているwifiストレスフリーな環境。人口密度が低いのが理由か?日本よりも香港よりもシンガポールよりも、wifi接続の体感的スピードが世界で一番早い。

さらに、なんと、「ブロガー」が、MacBookに向かってパチパチする用の電源まで完備されている。

どんなカフェに行っても、「電源ありますか?」と聴くと、店員さんたちは、嫌な顔ひとつせずに、快く案内してくれる。

日本ならこういうわけには行かない。たとえばあれは、平城寿@SOHOと共に、デニーズで「ブロガー活動」をしようとした時、、電源があったので、使っていたら、ウェイターさんに、物凄い剣幕で怒られてしまった。。

デニーズ店内の電源は、ブロガー向けに用意されているのではなく、掃除用に用意されているものなので、使用してはいけないようだ。

さらに、日本の場合、デニーズだろうが、どこであろうが、とにかく、「長居禁物」である場合が多い。「長居禁物」がしっかりと、店内の張り紙に明記されているカフェ・レストランが大多数。

「長居禁物」が明記されてないカフェ・レストランであったとしても、日本人特有の「察する力」が必要になる。

長い時間MacBookに向かってパチパチを続けていると、、「図々しく店内に居座る輩(やから)」というような、無言の冷たいプレッシャーが、店員さんたちからビュンビュン来たりする。

その冷たい風に、耐え続けられる、「鉄の心臓」的なハートの強さが日本のブロガーには求められる。

日本国内のカフェ・レストランにとって、「ブロガー」とは・・・

「あいつまた出現したよ・・・」

と店員さんたちから毛嫌いされる、ゴキブリさんのような存在である。けれども、「ブロガーの聖地ジョホールバル」は違う。

どこのカフェに行っても、電源を堂々と使っても、wifiに接続し続けても、2時間、3時間・・・開店から閉店までいても、店員さんたちは、嫌な顔ひとつせず、ニコニコと「ブロガー」である僕たちに微笑みかけてくれる。

「これで経営成り立つのか?」と心配になるほど、客自体も少ないカフェが多く、店内も広いので、仮にSkypeを立ち上げ、大きな声でSkypeミーティングをしたり、音声収録をしたりしていても、店員さんも別の客も、誰も気にしない。

南国ジョホールバルは、カフェの中でも、温かい南の風が吹いているのだ。

なので、日本でブロガー活動をするのとは異なり、何時間でも、カフェの中にゆっくりと滞在しパチパチに集中することが可能。

店員さんからの冷たい視線に、耐え続ける必要もなく、ゆっくりと安心した気持で、MacBookに向かってパチパチアウトプット続けしたり。iPadを取り出して、漫画全巻読破したり、動画全話コンプしたりのインプットの活動もゆったりじっくりまでできてしまうのだ。

ブロガー活動ができるカフェが、、街中に溢れかえっているので、巡業する形で、毎日一件ずつ違うカフェに渡り歩いたとしても、半年以上かかってしまうのではないだろうか?

それくらい、街中が、ブロガーウェルカムな街。

格安レストラン・マッサージがブロガーを癒やす

「ああ、お腹が減ってきた・・・」

ブロガーの活動は、なぜかお腹がすく。。けれどもここで、「脳にいいから・・・」とかの嘘を信じて、カフェでシュガーズ(砂糖・甘味料・はちみつ・フルーツ・チョコレート・ケーキ・缶コーヒー・ジュース他)を注文して食べてはならない。

ブロガー&シュガーズの生活習慣は、間違いなく、うつ病とかED、風邪とかをはじめ、大病につながる。

ジョホールバルは、華僑の方々も多く、健康系の格安な食事を提供してくれるレストランも多い。

お腹が空いたら、カフェから一度出て、徒歩でショップロット間を横に移動。

「チキンライス」の専門店を発見。

【帝】「聖地ジョホールバル」での「ブロガー」ライフスタイル

  • チキンスープ
  • モヤシ炒め
  • チキンライス

・・・の三点セットを注文。ハーモニーを楽しみながら、お腹を満たす。地元の華僑の方が利用しているレストランでは、一食500円もかからずに、作りたての料理が堪能できる。

しかも、セレクションを間違わなければ、肝臓・腎臓に良いものも多い。なんか今日は、パチパチする意欲が無い・・・

そんな時は、潔くMacBookを閉じて、同じくショップロットを渡り歩く形で、同じく華僑の方々が経営している、マッサージ屋さんへ。足裏マッサージ+肩もみ90分で、約1,500円である。日本の10分の1の相場だろうか? 

こんな感じで、「ブロガー」としての活動で浪費してしまう、HP(ヒットポイント)やMP(マジックポイント)も、すぐに格安コストで回復させることができる。

お腹も満たされ、リフレッシュできた後は、また違うカフェに行って、MacBookを立ち上げてもいい。

ジョホールバルのカフェは、どこに行っても、「ブロガー」の僕たちを、優しく迎え入れてくれるのだから。

「ブロガーの聖地ジョホールバル」は、決して大袈裟な表現ではないのである。

「ブロガー」として移住するジョホールバル

南国マレーシアジョホールバルのブロガーライフスタイル。僕が拠点として住んでいるのは、シンガポールから、ジョホール海峡を挟んだ対岸にあるマレーシアジョホールバル。

シンガポールとジョホールバルは、橋の陸路でつながっていて、マレーシア側の国境を抜けてすぐの都市。人口約50万人、マレーシア首都クアラルンプールに続く、第二の都市。

僕はこのマレーシアジョホールバルに、MM2Hというリタイアメントビザを取得して家族と共に滞在している。

けれども実際僕は、リタイアメントビザで、滞在しているものの、厳密に言えばリタイアメントはしていない。

毎日スーツを着て、オフィスに出社・・・は、2010年末に卒業しているが。今は、

「趣味は仕事、道楽は貯蓄 好きな言葉は節約」

・・・という、北野会長の訓えに則り、趣味と実益を兼ねての活動は続けている。

いくつか、会社を経営していたり、投資の活動をしていたりするが、どれもそれほど時間を割いていない。

その中でも、実際僕が毎日、一番時間を割いているのは、「ブロガー」としての活動だろうか?

実はこの「ジョホールバル」という地は、僕たちが「ブロガーの聖地」呼んでいる程、ブロガーにとって、超適した環境が整っている。

そこで今日は、「ジョホールバル」が、どれだけ「ブロガーの聖地」なのか、なんとなくでも体感してもらうため。僕のジョホールバルで過ごす「とある一日」を公開させて頂いた。
 
「ブロガー」としての活動を本格的にはじめる場合・・・。すでに、「ブロガー」としての活動を開始して収入も上がっているという場合・・・。拠点が欲しければ、僕が借りているけれど、全く使ってない、オフィスとかもあって、僕はほとんど行かないけど、マーベリックの宮本クンが鍵を管理しているので、

「ブロガーであれば、どうぞ使って下さい!」

と無料で貸し出すことも可能だし。「ブロガー」としてのライフスタイルを謳歌するために。僕と同じように、家族と共に「ジョホールバル」への移住を検討してみてはいかがだろうか?

追伸1

大都会が恋しくなれば、陸路橋を渡って、シンガポールへ。自宅から、シンガポールのオーチャード通りまで、直線距離でたったの20km。日帰りで、アジア最高峰の大都会ライフスタイルも満喫できてしまう。

ただし、シンガポールは、人口密度が高く、wifi環境が悪いし、電源のあるカフェも少ないし、店内が狭いので、長いし続けたり、声を出してのSkypeミーティングには適していない。

あくまでも、大都会という「刺激」のために行くくらいで、やはり、「ブロガーの聖地」と言えば、ジョホールバルである。

追伸2

ブロガーを極めたい場合は「平城式」。現在「平陽式Facebook2.0」の募集は締切をしているが、次回の案内の際、連絡を受取たい場合は、以下の専用ページより、予め登録しておくことが求められる。

『平城式Facebook2.0』
http://hirajoshiki.com/t/


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