インターネット上でカリスマと呼ばれる人たちの正体を暴露してみましょう。
「タブーの中にこそ稼ぐ秘訣アリ!」
僕たちがインターネット上で影響力を持って活動できるカリスマ的なブロガーになるためには、まずは既存のカリスマがそうなれた理由というものを掌握しておく必要があります。
「カリスマはカリスマだから・・・」と諦めてしまってはなりません。
果たして彼らは、「現実世界」の中でも王子様だったのでしょうか?
根本的な部分にまで思考を広げ、真相を解き明かさなければなりません。
なぜならそこに、僕たちがブロガーとして「サーバー世界」で、活躍できるヒントがあるからなのです。
「サーバー世界」の王子様、お姫様
facebookの友達の数や、フィード購読数が数千を超える、どこか神々しいオーラ(後光)放つカリスマたち。
知らない蚊帳の外の僕たちからすれば、「え?これっていいね!に値するのか?」・・・という普通のコメント投稿にも、数百を超える「いいね!」ボタンが押され、数十を超えるコメントが残される。
「凄いですね!」「流石ですね!」寄せられる沢山の賞賛の声。
そんな彼ら彼女らを、「サーバー世界」の王子様(男性)、お姫様(女性)と名付けてみましょう。
facebookに掲載されている、URLをクリックしてみたり、名前を頼りにググったり(Google検索)すると、すぐに辿り着くことが出来ますよね。
王子様やお姫様たちの、「キャッスル(城)」とも言える、輝かしい実績や、綺羅びやかな言葉で彩られている、彼らのWEBサイトやブログに。
イエス・・・facebookやサイトの情報だけを見ると、確かに彼らは王子様やお姫様の名声に相応しい人物かもしれません。
- 魅了される彼らの持ちうる情報。
- その道の権威であることの様々な証明。
- 彼らを褒め称える人たち。
- 少しうるっと来てしまう心身的な障害や劇的的な生い立ち。
- 無償で明かしてくれるもっともらしい情報の数々。
- 無料・有料、情報を得続けることで、サービスを受け続けることで、未来に得られるだろうメリット。
- そして今行動しなければならない理由。
ここまで提示されてしまうと、僕たちは認めざるを得ません。
彼らは本物の「サーバー世界」の中の王子様だと。
彼女らは本物の「サーバー世界」の中のお姫様だと。
僕たち:「凄いですね王子様!」
僕たち:「流石ですお姫様!」
と、気持ち良い状態になる前に、ブロガーとして発信する側の視点で彼らを見てみることにしましょう。
僕たちの本来の目的は、「サーバー世界」の王子様やお姫様に、賞賛の言葉や、憧れや尊敬の眼差しを送り続けることではありません。
できることならば、僕たち自身が王子様やお姫様となって、周りから賞賛の言葉や、憧れや尊敬の眼差しを受け取ることなのですから。(←恥ずかしいので今の段階では、僕たちだけの秘密だけど。。。)
いきなり諦めてしまってはいけないはずです。
ブロガーとして彼らのようになれるチャンスがあるのかどうか?
まずは考えてみなければならないはずです。
ここは一度冷静になって、一緒に緊急作戦会議を開いてみることにしましょう!
そして、「サーバー世界」の彼らが隠し持つ、秘密について語り合ってみましょう!
「現実世界」での王子様・お姫様の姿(正体)
会議も終盤に差し掛かって来たということで、暴露させて頂きたいことがあります。
実は・・・僕はすでに知ってしまっているのです。
「サーバー世界」で輝きを放っている王子様やお姫様。
彼らの大多数はかつて、「現実世界」の中では凡人だったのだと・・・。
いやむしろ「現実世界」では、凡人どころか、根深いコンプレックスを抱える程の属性だったりするのです。
- 同僚後輩からも相手にされない程のうだつのあがらないサラリーマンだったり
- 人間関係で悩みまくるOLだったり
- バイトを探す気力も薄れてきたニートだったり
- 誰からも相手にされない女の子だったり
- 経営難の中小企業の社長だったり
・・・他。こんな感じで。「全員」とまではいかなくとも、恐らく99%以上の彼らはこんな感じなのです。
彼らがひた隠しにしているその秘密・・・。
実は彼らは皆、「現実世界」のそれまでの自分を、全て捨て去る覚悟・決意を固めた上で、「サーバー世界」に入ってきたのです。
「現実世界」の延長としてでは無く・・・。
通常は無理なのです。
全ての秘密を、理解・分解・再構築できていない人たちは、どうしても「現実世界」の常識を持ったまま、「サーバー世界」に足を踏み入れてしまうのです。
そして、そんな場合はなれないのです。彼らのようには・・・。
成り立つプロファイリングは、「現実世界」の今までの自分が、嫌で嫌で仕方が無かった人たちです。
普通の人たち以上に根深いコンプレックスを持っていた人たちです。
普通の人たち以上に根深い「7つの大罪」に出てくる欲求を持っていた人たちです。
だからこそ、「現実世界」のそれまでの自分自身にサヨナラを告げられたのです。
「サーバー世界」では、全く新たな自分に生まれ変われたのです。
「現実世界」で悩み苦しみ続けた人生。「現実世界」での大嫌いな自分。
「現実世界」の現状から脱出したい願望、欲望。
「現実世界」においての、悩みが大きければ大きい程、コンプレックスが深ければ深い程、目の前に広がる新たな世界、「サーバー世界」の素晴らしさに魅了されます。
そして、その世界では新たな自分を人格を創り上げようと本能的に動けるのです。
結果的に、「現実世界」の真逆の行動をしようとすればする程、「サーバー世界」での生き方や、人間関係の立ち回り方の部分で、カリスマとして降臨するに値する人格に到達する。
・・・こういうわけがあるのです。
すなわち、僕たちも彼らのように、「サーバー世界」でブロガーとして活躍したいのならば・・・。
「現実世界」の自分自身を故意的に捨て去り、「サーバー世界」の生き方、人間関係の立ち回り方に適合させればいい!
簡単に言ってしまうと、そういうことなのです。
シンデレラ・コンプレックスを捨て去りましょう
勘違いしてはなりません。彼らの実績は「棚ボタ」ではありません。
確かに「サーバー世界」で活躍している、王子様やお姫様の大多数は皆。
「現実世界」では、そうでは無かったと容易にプロファイリングすることができます。
ただし、そんな彼らが、「サーバー世界」の中で、それまでとは全く違った自分。輝きを放てる自分を手に入れることに成功した秘密・・・。
それは決して、願いを叶えてくれる力を持った大魔法使いに出会い、一振りしてくれた魔法の力で、城や地位を手に入れられた。。。そういう幸運や偶然によるものでは無いのです。
例えば、彼らが、ネットサーフィンをしている時に、たまたま幸運にも、「王子様の成り方」という情報商材の類に出会い。
購入して読み進めた瞬間・・・まるで魔法がかかったように、それまでの全てが激変。急に「サーバー世界」の王子様になれてしまったわけではないということです。
僕たちの中の「シンデレラ・コンプレックス」をゴミ箱に丸めて捨て去らなければなりません。
【※シンデレラ・コンプレックスとは?】 米国の女流作家コレット・ダウリング(Colette Dowling)が1981年に提唱した概念。
ダウリングは著書において、「他人に面倒を見てもらいたい」という潜在的願望によって、女性が「精神と創造性」とを十分に発揮できずにいる状態を「シンデレラ・コンプレックス」と表現している。
幼い頃から女性の幸せは男性によって決まると考え、シンデレラのように理想を追い求めるも、主婦をやっているうちに自主性を見失い、結果的に夫に依存し自由と自立を捨ててしまうとされる。
女性の自立を拒む要因の一つとして、「白馬を駆る素敵な王子様がどこからか現れて、迷える女の子である自分を救ってくれる」という幻想に取り付かれていることが原因である。
情報元wikipedia「シンデレラコンプレックス」(※実は女性だけでなくて、実は男性にも多い・・・。)
「サーバー世界」で、輝かしい光を放つ彼らはかつて、偶然や幸運をただ待ち続けていたわけではありません。
「誰かが私を変えてくれる」という、潜在的願望に頼り続けていたわけでもありません。
自らの力で。自らの意思で。「現実世界」の自分にサヨナラを告げたのです。
そして新たな世界の中で大きな翼を持ち羽ばたくべく、精神と創造性を最大限に発揮させ、偶然を必然的に起こすために、姿を変え、性格を変え、言葉を変え、「サーバー世界」に降臨したのです。
これを理解してもらった上で、ブロガーとして活躍剃る方法を、語り説いて行くことになります。
でも、勘違いはしないで下さい。
決して、「魔法使いがかけてくれる魔法」ではないということを。
新たな自分になって、「サーバー世界」に降臨するためには、精神と創造性を最大限に発揮させる。
その上で、地道に歩み続けなければならないのです。
この部分だけは、今日の時点でしっかりと心に刻みつけてもらいたいのです。
サーバー世界の王子様・お姫様になるための5つの確認事項
僕たちブロガーの未来は明るいです。
「サーバー世界」の攻略ができた暁には、自分自身が、各分野で大活躍できる、王子様やお姫様になることができるからです。
仲間として活動を共にしましょう。
表側はお互いのつながりを隠し、各々の活動に励んでいる仲間たちたち。
でも、サーバーの中にある秘密空間の中ではつながっている。
そして、互いの栄光を褒め称え合ったり、さらなる栄華を極めるために、アドバイスをし合ったり。そういう最強の意思の集団と化す、可能性さえ秘めているのです。
その第一歩として、今日の時点で重要なことを、最後にまとめさせて頂くと・・・。
- 「サーバー世界」で活躍している、あの王子様やお姫様でも、かつては単なる凡人であったことを、しっかりと認識すること。
- 僕たちでもやり方次第で王子様やお姫様になれる。「サーバー世界」で活躍できると、自分自身を信じること。
- ただし、突然大魔法使いがやって来て、一振り魔法をかけてくれたお陰で、幸運にも大変身!などという「シンデレラ・コンプレックス」は捨て去ること。
- 最終的には自らの力で。精神と創造性を最大限に発揮させ、着実に歩みを進めなければならないこと。
- 「現実世界」の自分にサヨナラを告げ、「サーバー世界」に新たな自分を降臨させること。
この5点をしっかりと理解することが、僕たちがサーバー世界の王子様・お姫様になるための、最初のステップなのです。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…