「サーバー世界」を活用する力は、僕たちがこれから先の時代生き残るたに、必要不可欠になったようです。
「サーバー世界」の台頭。
この流れはもう誰にも変えられないし、止められないのです。
これからますます「サーバー世界」が台頭し、「現実世界」を覆い尽くして行くことになるはずです。
「サーバー世界」がメインとなり、「現実世界」がサブになっていく程に・・・。
これからはより、肉体・物理からなる世界ではなくて、文字情報を介した精神世界が中心となっていくことになるはずです。
そんな中、世の中の人たちに対する価値の創造活動とも言い換えることができる、ビジネスを行い続けて、僕たちは生き残らなくてはなりません。
ブログ、メルマガ、Facebookなどの、「WEBメディア」を通して、自分が持ちうる情報を発信できない「現実世界」の常識だけにとらわれ続けた者たちは、「サーバー世界」での存在・価値は、限りなく無(ゼロ)に近づきます。
自らを「サーバー世界」で表現出来る「WEBメディア」を、最低一人一媒体は持つ。
それが当たり前になる世界が、到来する・・・いや、僕たちは既にその中にいるのかもしれないのです。
だから、「私はパソコンは初心者です・・・」「ネットは苦手なので・・・」「Facebookを書くことを中々継続できません・・・」
こんな甘えの言葉とは今日を限りにサヨナラを告げ、真剣に取り組まなければならないのです。
「出来ない」を口にすることは、今の20代、10代・・・子供たちの世代から、近い将来ありとあらゆるビジネスのシーンで、若者たちから嘲笑され続けることを甘んじる覚悟を固めることにもつながります。
若造:「全く近頃の大人たちはダメダメだな・・・マジ使えねー。パソコンも使えないでよくリーマンやってるよ・・・もうちょっと努力して欲しいね!」
・・・と。
さらには、「サーバー世界」を使いこなし、次世代の頭脳となる彼ら20代、10代の、手足として、単なる労働力として成り下がることになります。
「近頃の若い者たちは・・・」そう言っても、それは空に向かって吠えるだけで何も起こりません。
今、僕たちはやらなくてはならないのです。
全身全霊を持って、「サーバー世界」に対応できうる力、ブログ、メルマガ、Facebook、「WEBメディア」を活用できるブロガーとしての実力を身につけなければならないのです。
僕たちは共に、これから新たなステージに突入してもらわなければなりません。
ブロガーとして、「サーバー世界」を効率的に活用する新たなるステージです。
「いつか私もFacebookを・・・」もう、そんな悠長なことを言っている余裕はありません。
新たに出現する二極化の波の中、「サーバー世界」の中で勝者になれるか、敗者に甘んじ続けるか、その重要な決断を、これからの時代に生きる全員が迫られているのです。
追伸
先日、シンガポールに移住した富豪たち。「マーライオン族」たちとのディナーに参加して来ました。
表に名前は出してはいないけど、荒稼ぎしまくって海外に移住している20代の若手経営者も来ていました。 ※後で確認したら、会社の名前は海外にいる僕でも知っていました。
合計5人でシンガポール飲み。
1次会、2次会、3次会・・・散策。
明け方までコースでした。
普段中々交流をする機会のない、20代前半の若くして大成功されている経営者の方々に触れて、ハッと気づいたこと。。。
僕とかの世代以上で、結果を出されている経営者の方々は、肝臓腎臓も超強く、覇王色の覇気バリバリの方々が多いのですが。。。
(夜遅くまで、酒のんでも唐揚げ食べても平気。汗)
「サーバー世界」ありきで億を稼げるようになった、若手の20代の経営者の方々は・・・意外にも、偏りとか滞りがあったり。
けれども、その偏りとか滞り自体が、「現実世界」とは乖離したところに特異点が輝かせていたりします。
(異常な結果を出すロボット操縦士、16歳碇シンジくんとか、アムロとかのように・・・)
その状態で、トコトンゲームのように「サーバー世界」を、遠慮無く極めようとするから、メチャクチャな程の異常値とも言える、圧倒的な結果を叩きだしてしまっているのですね。。
Facebookいいね数250万とか、メルマガ発行部数100万部とか。。。
何が言いたいのかというと・・・「現実世界」と「サーバー世界」は違うということ。。
大人たちは「現実世界」の常識を持ったまま「サーバー世界」で何をやろうとしても無駄。
「サーバー世界」には、「サーバー世界」ならではの、常識とルールがあり。
「サーバー世界」を、最初からメインのフィールドとして割り切って使いこなすことができている、今の20代以下の若い世代の方々に、全ての面で負けてしまう。
このまま「サーバー世界」が台頭し、シェアを拡大して行くと、
「サーバー世界」を使いこなせない世の中の大多数の普通の大人たちは、彼ら若い方々に、従事してすがって生きるしかなくなってしまうということなのです。
ただ・・・それが予め、よくよく分かっている大人たちも世の中にはいて。
その人達は、国と法律、制度というところを武器に、旧世代の大人だけが有利な状態でキャッスルを築き上げている。
天才的な若い方々が入れないように、ガッチリと守りを固め、葉っぱとかでカモフラージュまでして、彼らからは見えないようにしている。
城の城壁の中に入れたごく一部の人だけが、甘い汁を吸い続けられる仕組みを謳歌できるようになっている。
結果、若手の億超えの方々は、日本から出た外の諸外国で生きることが最良の選択になっている。。。
こんな結果が生まれているのですね。
僕76生まれの36歳(来月9.11で37歳!)・・・
中途半端に、「現実世界」と「サーバー世界」の両方を知ってしまっている大人ですが、僕たちの世代はどちらの道を極めるのが良いのですかね?
今の30代後半が一番中途半端な状態になってしまっているので。。。
・・・あーそうか。
「サーバー世界」で形を作って、「現実世界」のカモフラージュをさせて、「現実世界」のルールで、城の中で謳歌する。。。
ココに集中することでも!
「現実世界」の常識だけに囚われた大人たち、「サーバー世界」の常識だけに囚われた若者たち。
この両方が見えないフィールドのはざまにある部分で、謳歌できるのかもしれませんんね。
今回もまた勉強になりました!
学ぶ機会を与えてくれてありがとうございます!
【編集後記】
僕たちなりの勝ち方・・・
そのヒントはこの3時間のお話の中に凝縮されてますね。
今、東京の完全版は、シューティングスター斉藤氏が、編集してくれてますが、音声版は秘密グループにUPされてますね。
東京の動画完成後は、19,800円に値上がりする形になります。
これは事実上、僕の初セミナーなので、中途半端な内容ではないです。
満を持して、「サーバー世界」に解き放った形で。。。
受講された約150名の方から、「驚愕」の感想を沢山頂戴しました。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…