ミスタロイ:「今のどこがおかしいと思う?」
メンバー:「え・・・すみません。分かりません。。汗」
第三期生の皆様も、既にそれぞれ社会人として活動して来た方々ですが。ブースに入るところから、メーカーと対話をして、名刺を交換するところまでのやり取りの実技訓練的な練習。
第一期生、第二期生も共通して通ってきた、おなじみの光景です。第三期生にとっては「はじめての見本市・商談会」。その前日の「実技訓練」含めた、最後の準備確認です。
今年も、一枚の名刺と、一台のパソコンだけで、日本全国どこでも稼げる「プロバイヤー」がいよいよ誕生します。
「実地訓練」は基本の「挨拶」から
プロバイヤー歴20年以上、ミスタロイが講師を務める「ロイ式転売法・年間プログラム」第三期生が東京某所の会議室に集結。「プロバイヤー」としての「はじめての活動」のための、実技訓練が執り行われました。
第三期生それぞれが、社会人経験があるとは言え、営業職から、生産・管理職、YouTuberに至るまで、これまで営んできたお仕事はそれぞれ。しかし、この講義の中では、これまで培ってきた癖や常識の類を、一度全てリフレッシュする形で、ピカピカの一年生状態からのスタートです。
ミスタロイが伝授下さるのは、「プロバイヤー&EC物販」というリアルとオフの融合系で、着実に稼ぎ続ける方法です。誰でも簡単にできる右左系の「転売」は、誰でも入ってこれてしまいます。
最近では、主婦でもAmazonから商品を買ってメルカリで転売・・・のようなことをやっていますが。こういう方法では、「お小遣い稼ぎ」程度ならできるかもしれませんが。
何か売れる商品を見つけても、誰もが簡単にツールで発見できる世界なので、有象無象の人たちが、まるでイナゴの大群が押し寄せるかのごとく、すぐに参入して来てたちまち焦土化。
ペンペン草一本残らない状態に・・・これの繰り返しです。これでは中々安定した年商億単位のビジネスには発展できません。
そんな中で、「ロイ式転売法」は、入り口に「プロバイヤー」として活動することで、価格崩壊が発生しづらい商品を、メーカー・卸売問屋から直接仕入れて、着実に「EC店舗」で販売し続けることができるのです。
一見手間のように感じる人もいるかもしれませんが。「そのひと手間」が明暗を分けるわけです。一度仕入れた商品は、安定的に長期間売れ続けるので、結果として年月の経過、積み上げ度合いに比例する形で、「放ったらかし度合い」も増え続けるのです。
これを「商品ソーシング」と言いますが、「ロイ式転売法・年間プログラム」では、実際にメンバー全員で、「東京ビッグサイト」など、オフの世界で開催される「見本市・商談会」などの展示場に趣き。
ミスタロイ指導の元、「現場・実物・本人」に直接ふれる形での「OJT」が、受講期間中何度も繰り返されます。この実地訓練を経て受講期間内に、取り組んだ誰しもが、自力で「商品ソーシング」できる「プロバイヤー」になれるわけです。
「ソーシング」して仕入れた商品は、僕たちの場合は便利な「EC店舗」で販売することは可能ですが。実際は、リアル店舗で販売することも可能な万能なものです。ECとリアル、どちらでも販売できる商品。
しかし、リアル店舗は、コストがかかりすぎるので、結果として、EC店舗に集中する形で、販売しているといった形ですね。「プロバイヤー」としての資格のようなものはありませんが。
いつでも、どこでも、誰とでも、そこにメーカーが創り出した「商品」がこの世に存在し続ける限り。一枚の名刺と、一枚のパソコンだけで、「一生食べていける技術」を身につけられる「OJT」なわけです。
講義はオフラインのリアルが中心なので、ある意味逃げ場が無いし、受講生それぞれの状況が全て分かる。こうして、第一期生、第二期生、参加し続けた方は全員、「プロバイヤー」技術を習得して、自力で「ソーシング」した商品を「EC店舗」で販売できるようになれているわけです。
第二期生も一年前は「やり直し!」をさせられていた
Hラちゃん(※男性):「この度ロイ式にて月商100万を達成致しました!やっとご報告する事が出来ました、、諸先輩方に追いつけるよう頑張ります。今後ともご指導の程、宜しくお願い致します!」
孔明:「おお!おめでとうございます!本業サラリーマンやりながら凄いです!」
Hラちゃん:「ありがとうございます!今回のターニングポイントは朝型生活への切り替えでした。月商500万目指して頑張ります!今後ともご指導宜しくお願い致します!」
N川さん:「Hラちゃん、おめでとうございます!祝 私は今、月商73万円なので、Hラちゃんの背中を追いかけて行きたいと思います。負けてる。クッソー!(笑・涙)」
Hラちゃん:「N川さんのほうが時間もお金もあるので抜かれてしまうのは時間の問題かと思いますよIさんがサラリーマンやりながら月商500万達成されたので私はそこを目指しております!フォルクスワーゲンが早く欲しいですお互い頑張りましょう!」
「ロイ式・二規生」のHラちゃんから報告を頂戴した。ちょうど一年前にも、「見本市・商談会」直前、まったく同じ会議室の中で、同じく「実技訓練」を兼ねた、講義が行われましたが。
ミスタロイ:「もう一回やってみて!」
Hラちゃんは、仮想のメーカー担当役として商品の置かれたテーブルの前に立っているミスタロイ&僕に、挨拶と対話もまともにできず、ミスタロイから、何度もやり直しをさせられていました。
初めて参加した「見本市・商談会」の時も、挙動不審な様子を見せていて、とても心配をしていたのですが。あれから一年経過した今、月商100万突破の報告と共に、「目標月商500万!」を堂々と口にできるようにまで成長したことを、とても嬉しく思います。
同じく「第二期生」の現役サラリーマンIさんは、最初のOJTの時から、吸収が早く、はじめての「見本市・商談会」の時も、奥様とお子様を帯同する余裕も見せて。
その後、何の問題もなく、販売開始初月で月商70万突破2ヶ月目で、月商200万突破、約半年後には、月商520万突破・・・と超優秀な成績を叩き出してしまって、Hラちゃんも、N川さんも、「同じサラリーマンなのに・・・(汗)」と。かなりプレッシャーを感じたみたいです。
第二期生は、全体的に優秀で、月商520万突破した現役サラリーマンのIさんの他にも、半年時点で、月商200万突破3名、月商100万突破1名、他月商40万〜50万突破多数という好成績を出していますが。
成長スピードは、人によって速い遅いは違うので。各々の立てた目標に対してどうなのか?という部分に集中する形で、着実に歩んでもらいたいと思います。
現に今、「プロバイヤー」として自力で商品を「ソーシング」できて、仕入れて販売することができるようになってるのですから。後は、目標に向かって、それを繰り返すだけなのです。
最悪な状態スタートだった孔明弟も
今では、ミスタロイの勅命によって、第二期生、第三期生に向けた、特別講師助手的な役を頂戴した孔明弟も。Hラちゃんにも勝るとも劣らない伝説の持ち主でした。
今では、危なげなく、安定して月商600万突破。第二期生、第三期生に対して、「見本市・商談会」で、「プロバイヤー」としての、現場指導ができるまでに、なってしまっていますが。
第一期の活動開始の時は、それはそれは、実の兄として恥ずかしさを感じるほどの「有様」でした。講義は2回も「病欠」を理由にサボる。はじめての「見本市・商談会」の時も、「足が痛い・・・」と言うことで、受付で、車椅子を借りて、僕が「見本市・商談会」の会場を牽引することに。
終始、メーカーの担当者たちと、コミュニケーションを取ることにも、怯える状態でした。けれども、ミスタロイの献身的な愛情あふれる直接指導によって、まるで別人のように変わることができて、今に至るわけです。
しかし、そんな最悪な状態ゼロイチスタートの「孔明弟でもプロバイヤーになり、月商600万になれた」という、まごうことなき事実が、第一期生、第二期生たちに、大きな勇気を与えたことも確かではありますね。
孔明弟が、一枚の名刺、一台のパソコンだけで、売上・利益を稼ぎ出せる事実を、ネット上の文章だけでなく、セミナー講義会場と「見本市・商談会」の両方で、直接垣間見ることができるのですから。
「本当に、ミスタロイ以外にもできるのかな?」
という不安に満ち溢れた、第一期生のスタートと違い。既に、第二期生たちによる再現性の立証もある状態での、第三期生のスタート。「やればできる!」ということが分かるし。「どれだけやればどれだけの売上を出せる」という部分も分かっている状態。
そういう面では、第三期生は、「恵まれた環境」スタートではありますが。そうはいっても、「見本市・商談会」会場という、各々にとって未知の場所での、新しい活動のゼロイチのタイミングということで。ドキドキ感は半端ないかと思いますが。
これを乗り越えた先には、たった一枚の名刺と、一台のパソコンで、日本全国いつでも、どこでも、誰とでも、稼ぎ続けられる「一生食べていける技術」の習得につながりますので。ぜひとも、ドキドキ感を、ワクワク感に変えて、挑戦頂きたいと思います。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…