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「本当は何も教えたく無い」の裏「長兄」の「やさしさ」

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「本当は何も教えたく無い」の裏「長兄」の「やさしさ」

長兄:「オレは本当は何も教えたく無い。ファーザーに頼まれたから嫌々なんだよ。」
  
僕たちの前に降臨されたのは、ファーザー一家、「北のファミリー」の御一人。
 
ファーザーの娘婿として、22年間直接「北のセオリー」を叩き込まれた来られた御方。
 
いわば「地下ソサエティ」の僕たちの大先輩。

「北のセオリー」の表も裏も、全てご存知な御方である。
 
ファーザー:「ヒーロー(長兄)に会って、アメリカ聴いて来なさい。」
   
ファーザーからアドバイスを受けたS氏と僕は、「長兄」とアポイントメントを取らせて頂き。そして、「長兄」による直接コンサルを受けることになった。
  
僕は過去に2度ほど直接お会いしてお話したことがあるし。
 
「東京の中枢パーティー」にもいらっしゃっていて、ご挨拶させて頂いているし。
 
「謁見(ディナー)」の中で、ファーザーの口から何度もお話として出て来られるので、どのようなことをされている御方なのかはなんとなく存じ上げているが。
 
このように、直接対面させて頂く形で「訓え」を承れるのは、今回が始めてである。
 
長兄:「ほらね、やっぱり!キミ達はまだ「子供」の領域から脱していない。だから上手く行ったり、上手くいかなかったりとムラが生じるんだ。
 
本当にファーザーの訓えの真理を、理解していれば、どんなビジネスも投資も「絶対に負けない」必勝が偶然ではなく必然的に作れるようになるのに。。」
 
陽創門のファーザーと対極にあたる、陽修門特級の力をお持ちになり、45年間に渡る、ファーザーの無敗神話の内、22年間を間近に見続けて来られた御方。
  
「ファーザー家」の要を握られる御方の一人である。
 
長兄:「一体キミ達は、ファーザーの訓えの何を聴いてきたんだい?」
 
と、軽く片手のジャブだけで打ちのめされ、ノックアウトされたS氏と僕。
  
ファーザー:「お前たちはようやく幼稚園から小学生レベルになったばかり。」
 
・・・と、おっしゃる理由が、長兄のお話によって改めて痛感させられた僕たち2人。
  
言い返せる言葉はただの一つも無く。ただ、「長兄」のお言葉を一字一句逃すまいと、メモに取ることしかできない。

「オレは本当は何も教えたく無い」の裏「長兄」の「やさしさ」

  
長兄:「オレは本当は何も教えたく無い。嫌々なんだよ。」
 
・・・一見ここの部分だけ言語化してしまうと、「長兄」はすごい御方だけれども、冷徹・冷酷な御方なのでは・・・!?と思われてしまうかもしれないが、むしろ逆。物凄く「熱く」「やさしい」御方である。
  
発動された陽修門のお顔からは、とにかくストイックで、笑顔は無い。メジャーで活躍されているイチローを彷彿させる独特の雰囲気がある。
   
しかし、炎のオーラのようなものが後ろに見える程熱い。
 
内心、最初は、「アメリカ株の必勝法とか銘柄を教えて頂けるのかな?」と軽い気持ちで来てしまったS氏と僕。
 
その気持を、見透かされてのお言葉である。「米国株の銘柄」のお話どころではなかった。
 
根本的に僕たち2人が抱えている問題点の指摘と、具体的な指南である。それは、長兄の「訓え」を聴いて行く中で、徐々に明らかになって行く。
 
長兄:「みんなお金を稼ぐという世界を舐めている。」
  
長兄:「うんちくは良いから儲かる銘柄だけ教えて・・・というやつは99%負ける!」
 
「長兄」のお言葉をお借りすると、日本最高学歴の「東大入学権利あげるよ」と言ったら、欲しい人もいるかもしれないが、いらない人たちも多い。
  
しかし、「お金あげるよ」と言ったらいらないやつはいない。世の中に存在する「お金」は人間全員で取り合いをしている状態が発生している。
 
だから、「簡単に儲かる!」というやつがあったとしても、そういうわけがない。
 
「長兄」は儲かる方法を教えたくない。
  
なぜなら、みんなで競争しているから。ライバルが増えるだけだから、本来、お金を積まれても教えたくない。
 
みんなで競争しているのだから、甘い気持ちの人間が簡単に勝てる訳がない。たまたま一度、二度、偶然お金を掴めたとしても、勝ち続けられるわけがない。
 
自分がどう考え、どう競争に参画するか?自分なりの方法を編み出すことは責務。
 
だから、簡単に株の銘柄聴いてきた者は、簡単に失敗する。
 
長兄:「オレは本当は何も教えたく無い。嫌々なんだよ。」
 
・・・このお言葉そのものが、僕たち2人にマインドセットを叩き込むためのお言葉なのだ。
 
厳しいお言葉であるが、それでも熱く教えてくださる「長兄」の「やさしさ」しか感じられない。

離れて生き残ったやつを見たことが無い。。

  
長兄が間近で見てこられたファーザー、そのファーザーが体系化された「北のセオリー」。その伝説を語れる長兄。
 
22年間間近で見て来たが、ファーザーが投資で負けるのをただの一度も見たことが無い。ファーザーがビジネスで失敗するのをただの一度も見たことが無い。
 
ビジネスにおいては、ファーザーご自身が立ち上げるビジネスは当然のこと。ファーザーが関わったビジネスでも失敗したり、利益がでなかったりしたのを見たことが無い。
 
さらに、昔から、ファーザーの元に、ファーザーの力に気づいた方々が来られる。ファーザーとお付き合いを継続されているビジネスマンと投資家。彼らの中で、儲け続けていない人を見たことが無いと。
 
ゴゴゴゴゴゴ
 
逆に・・・
 
ファーザーは、厳しいお言葉も、遠慮なく発せられるが。その言葉から、逃げて行った方々、ファーザーの言葉が耳に痛くて離れた方々で、生き残ったやつを見たことが無い。。という。
 
ファーザーの「伝説」長兄の22年にも及ぶ実際の体験から来るお言葉によって、改めて実感させられることになった。

その成功は「必然」によるものなのか?

  
長兄はお話を続けられる。世の中には4種類の人間がいる。
 
必然的に成功するやつ
必然的に失敗するやつ
偶然的に成功するやつ
偶然的に失敗するやつ
 
たとえば、「地下ソサエティ」に集まってくる方々というのは。現役サラリーマンであれ、経営者であれ、投資家であれ、人生の中で、ただの一度も成功したことがない。。。という方は皆無。
 
過去、何かしらの分野で、成功したり、当たったり、実績を叩き出したりしたことがある者たちだけが、「ホンモノ」の匂いを嗅ぎ取り集まって来ている。
 
しかし、それが「常勝か?」と問えばどうだろうか?
 
ビジネスで勝ったからと言って、投資でも勝ち続けることが出来ているだろうか?
 
投資で勝ったからと言って、ビジネスでも勝ち続けることが出来ているだろうか?
 
ありとあらゆるビジネス・投資の分野で、ただの一度も負けること無く、勝ち続けることができているだろうか?
 
・・・と問えば、大きなクエスチョンマークが浮かぶ。
   
過去に1度、2度成功している。過去に何度か成功している。成功カウントの回数は、メンバーそれぞれであるが、1度、2度の成功の後に新たに手がけたビジネス、投資で失敗してしまう。
 
結果、既に成功したものを継続することを余儀なくされる場合が多い。
 
けれども、果たしてその1つ目の成功自体も、必然的な成功だったのだろうか?
  
もしくは、偶然的な要素が強い成功だったのだろうか?
  
当然、ある程度継続できているビジネスというものは、「偶然で・・・」「幸運で・・・」「ラッキーで・・・」と言いながらも、何かしらの必然的な成功要因が裏にあるかもしれない。
  
でも、それにも関わらず、2つ目、3つ目のビジネスや投資でなかなか当てられないとしたら・・・。
   
そこの根本の部分が抜けてしまっていれば、いずれ負けてしまう。
 
今の収入の柱となっているビジネス・投資が、そのまま長く続けば良いが。そうはいかない。
 
僕たちが日常的に活用して来た、大衆ユーザー向け通信機器の分野でも、ポケベル、ピッチ、携帯、スマホ・・・と数年ごとに時代の流れと共に移り変わるように、
 
同じ商品、モノ・情報・サービスを販売して、10年以上同じように稼ぎ続けられるビジネスは皆無に等し。
  
同じ投資手法や案件で、10年以上同じように稼ぎ続けられる投資は皆無に等し。
 
稼ぐ世界では、10年間生き残り続けるのでも、至難の業。5年で10人が1人になり。さらに5年で10人が1人になる。10年間で、100人の内1人しか生き残ることができない、過酷な世界である。
 
だから、これから新たに、ビジネス・投資を手がけたとして、それが成功したとしても。それが偶然的では無く必然的な勝利となっていなければ。
  
今稼げていない人たちは当然のこと、既に稼ぐ柱を持っている方々も、「風前の灯」な状態である。
  
最近で言えば、1つ目のビジネスで当たった後。たまたま2つ目に、「仮想通貨/暗号通貨」で当たってしまった・・・。こういう場合もあるかもしれないが。
 
長兄:「「仮想通貨/暗号通貨」には成功の根拠が無い。」
 
その場合は、偶然的な要素があまりにも強く、必然的な成功とは言えない。再現性が無い。「成功した根拠が無い」という典型のパターンである。
  
たとえばファーザーは、45年間以上の中で、物販事業以外にも、様々な業種業態のビジネスを手がけていらっしゃり。数百人以上の人間の雇用を生み出されていらっしゃるが。
 
長兄:「「ファーザー」はビジネスでも、投資でも、どの業種業態においても、失敗したのを見たことがない」
     
ゴゴゴゴゴゴ
  
だからこそ、45年以上ただの一度も負けること無く「無敗神話」を叩き出され続ける「生ける伝説」。
 
ファーザーから学ぶべく、「ホンモノ」の匂いを嗅ぎ取って来られた方々が、「地下ソサエティ」に集ってくるのである。
  
僕がメンバーとして「地下ソサエティ」に所属し、ファーザーから学びを受けているのも、今日までただの一度も休むこと無く、毎月のファーザーとの「謁見(ディナー)」に参加させて頂いているのも。
 
ビジネスで成功した後に投資で失敗したり。
 
投資で成功した後に、ビジネスで失敗したり。
 
ビジネス・投資で、「常勝」という形になっていなかった。
 
新しいビジネスを立ち上げた時、過去に成功したものと同じく成功するためにはどうしたらよいか?
 
それを知りたくて、45年間以上ただの一度も飛ばしたことが無いファーザーから学んでいるのである。
  
長兄:「「成功シンドローム」ファーザーが体系化された「北のセオリー」の本質は、偶然的ではなく必然的に勝ち続けるための秘密が秘め隠れている。」
 
ゴゴゴゴゴゴ
 
この本質的なものを学ぶことなく、表面的な「方法論」とか「仕組み」とか株で言えば「銘柄」だけ知って、「北のセオリー」を学んだ気になっていてはまったくもって意味がないのである。
 
長兄:「だから当然ながら、オレもビジネスも、投資も負け知らずだ。」
 
長兄による、S氏と僕の2人への直接コンサルはさらにディープな世界へと突入して行く。。


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