借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
日本の帝王学★物販大富豪の戦略術 > 長兄直伝『成功シンドロームOS』

わかった!順調!と思った時ろくなこと起きない

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わかった!順調!と思った時ろくなこと起きない

マスター長兄:「まずは確実に前進している様子がわかり、嬉しい限りです。ただ私の経験上、わかった、とか、順調だ、と思った時にろくなことが起きたことがないので、クリティカルに行きましょう!」
 
孔明:「イエス!マスター長兄!m(_ _)m」

以前の僕であれば、「少し褒められると有頂天」になって、「前勝祝い」的に飲みに繰り出してしまうところであるが。
   
『成功シンドロームOS』を学び始めるとそういう気持ちは一切沸き起こらなくなる。
  
金融資本主義の『ピラミッド』のリアルが見えてきてしまう。
  
「2万5,000分の1」の世界のライバルたちの凄さが見えてきてしまう。
  
すると、いかに自分自身が、「ピーナッツ」な存在であるかが、分かってしまうので。
 
「分かった」←まだまだ学びには至らない
 
「順調だ」←裏には問題や危険が迫っている
  
・・・と、真逆に考える自分が自然と発生してくるようになる。

ファーザーの「肩回ってるね」は「死の宣告」と捉える?

 
そういう視点で過去を振り返ってみると・・・
 
これまで「大富豪ファーザー」との「謁見宴(ディナー)」の中で、
 
ファーザー:「肩回ってるね。調子良いんじゃないの?」
 
メンバー:「ありがとうございます!おかげさまで絶好調です!(嬉)」
 
・・・と「ファーザー」から、「お褒めの言葉?」的なお言葉を、かけてもらった後には。
 
必ずと言ってよいほど、「大暴落」や「飛んでイスタンブール」的な事象が待っていることが、発生しているのを、僕たちは何度も繰り返し見てきてしまっている。。
  
大富豪ファーザーは、『成功シンドロームOS』の中の、「見聞色の覇気」的なものも、物凄く高い超常レベルで備わっていらっしゃり。
  
特に本人たちが何も口に出さなくても、「ファーザー」の前では隠すことができない。
 
こうして、イキナリ相手の状況がひと目で分かってしまったりされる。
 
ところが「ファーザー」の「肩回ってるね。調子良いんじゃないの?」の言葉の裏には。
 
「調子が良いのが、表に出てしまっているよ!危ないんじゃないの?大丈夫?」
 
と、「文学的」な「矛盾」の意味が含まれるとも今なら捉えることができる。
 
最近では、「ファーザー」の「お褒めの言葉」は、「飛んでイスタンブール」秒読みカウントがついている「死の宣告」とも捉えるようになった。
 
「ファーザー」からお褒めの言葉をもらった時には、株価で言うと「過去最高」の山の頂点であり、その後には「大暴落」が待ち受けている可能性が非常に高いからだ。
 
もしも「ファーザー」から、お褒めの言葉をもらった時には、早急に自分自身を戒め改め、今行っている活動、ビジネス・プライベートを徹底的に調査分析。
 
株式投資であれば、取引単位を最小単位まで、一度小さくしたり。
 
ビジネスであれば、路肩に車を止めて、車から降りて車に問題が無いか確認するかの如く、
  
潜在的に発生する問題が無いかを、第三者の専門家交えて確認したり。
 
起こりうる問題を発見し、事前に「対策」を講じておく必要がある。
 
昇るのも難しい、ただそこに存在し続けることはもっと難しい。
 
金融資本主義の「ピラミッド」の「2万5,000分の1」の「修羅の世界」では、ほんの少しの油断や心のスキがキッカケで致命傷となり、一気に下に叩き落とされる危険性が伴う。
 
その状態の中、「ファーザー」から、その手のお褒めの言葉が出てきた時には、「ヤバイ状態」。
 
普通の第三者から「肩回ってるね!」とか、「調子がいいね!」とか、気づかれてしまう事自体、「超ヤバイ状態」。
 
第三者から、お褒めの言葉をもらった時こそ、「少しの成功で過信してる超ヤバイ状態」と捉え、自分をボコボコにしながら、
  
気合いを入れなおして、「瞑想正拳突き」・・・株で言うと最小単位での「居合抜き」を繰り返す必要があると思われる。
 
ファーザー:「調子が良いときほど、足の親指を見ながら、トボトボ歩かんと!そうじゃなきゃ生き残れん。」
 
「ファーザー」のお言葉の重みが、今更ながら改めて感じる次第である。
 
そういう視点から考えると「嫁さん」の言葉にもよくよく耳をすませておく必要があることが改めて分かる。

「嫁さん」は「危険を察知」して下さる

  
同じく、今、過去を振り返ってみると、「嫁さん」が執拗に何かを言って来られる時には、必ず悪いことが発生する「前触れ」。
  
自分に、危険が迫っている時であることも理解できる。
 
特に学校とかで、教えてくれるわけでもないので。
 
人類20万年の歴史・・・
  
太古の昔から、男は狩猟や闘いに、女性は男の帰りを待つ・・・ということが、何度も何度も繰り返されて来たことで。
  
DNAの中、本能的に備わっている能力だと思われるが。
   
嫁さんが夫に、「戦場で死なないで帰ってきてほしい・・・」という気持ちを持ってくれていると、
 
ほんの少しでも、夫が油断していたり、驕り高ぶっていたり、肩が回っている状態が見えると。
 
それが「死の前触れ」と、本能的に判断されるのだろうか?
 
例えば我が家でも、僕が執筆中であろうが、セミナー前の深夜だろうが、真剣な表情で、嫁さんが色々な「質問」をして下さる。
 
なぜだか良くわからないが、「嫁さんの質問」は僕にとってクリティカルなようで。大抵「3つ質問」されただけで、僕は床に沈んでしまう。
 
本当に床に倒れて、そのまま寝落ちしてしまう・・・。
  
けれども、次の日朝目覚めてみると、「脳」が物凄く調子の良い状態になる実感がある。
 
過去、僕が「飛んでイスタンブール」になった前、「嫁さんのお話や問い」を、今よりももっと、軽く捉えていたと思う。
  
なぜなら、1999年に社会人になってから2010年まで、サラリーマンとしての仕事、副業ビジネスとしての活動、投資の活動、何やっても、うまく行き続けて来たこともあり。
  
「僕って天才!何やっても上手くいく!」と思いはじめていた時期だから。
 
ファーザー: 「間違い、気違い、勘違い」
 
今考えれば、2011年、2012年の「飛んでイスタンブール」は、僕の「OS」がバグやウィルス感染だらけだったこともあり。
  
その状態は、「偶然の成功」の後に来る、「必然の失敗」だったことが分かる。
  
ということで、今なら力強く断言することができる。
 
「嫁さん」のお言葉に、耳をかせない夫は必ず「飛んでイスタンブール」!!
  
「嫁さん」のお言葉の裏に隠れた意味を、真正面から受け止め、真剣に捉えて。
    
自分が「超ヤバイ状態」と判断し、次の日は自宅を出るときから、足の親指を見ながらトボトボと歩くことは、10年以上、20年、30年、、「修羅の世界」で生き残り続けるために「必須!!」と思われる。
 
結果的に・・・
 
ファーザー:「妻の言葉に「はい」と「です」しか言えない。そうじゃない夫は必ず「飛んでイスタンブール」」
 
このお言葉に、つながって来ることが分かる。
 
『成功シンドロームOS』を持たれる「大富豪ファーザー」や「マスター長兄」からお褒めのお言葉をもらった時には、「超ヤバイ状態」。
 
「嫁さん」の言葉に、「はい」と「です」以外の言葉で答えてしまう時には「超ヤバイ状態」。
 
『成功シンドロームOS』を学び始めた今、この重みを改めて、リアルに感じてしまう次第である。

追伸

『成功シンドロームOS』

僕が現在進行系で学び続けていることの一つ、「マスター長兄ヒロさん」の『成功シンドロームOS』の正体が分かる「音声」をプレゼント。

視聴した瞬間、今までと違った世界が見えて、すぐに何か行動に移さざるを得なくなるはず!
http://kitasociety.com/39vi


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