そんなに「簡単」だとしたら誰も負けなくなるはず・・・

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「成功法則」的なもので、「簡単」というものは全て「フェイク」。
　　　　
なぜなら、そんなに「簡単」だとしたら、誰も負ける者がいなくなってしまう。
　
「簡単」なら、全員が勝者になってもおかしくない。
　
けれども、現実としてはごく一部の方しか、勝者になれない。
　
例えばお金の世界。

仮に「インフォ」系の、販売ページに書かれているような、
　
「ド素人の私が、2ヶ月間で簡単に月収500万円！」
　
・・・というのが、本当にド素人でも、誰でも再現可能だとしたら。日本からお金が無い方々が「消滅」するはず。
　
なぜ、納税している就労者が、日本に4,756万人もいる中。年収1,000万円以上単年で稼げる方々が、30人学級一クラスに1人の確率でしかいないのか？
　　
さらには、年収2,000万円以上を、10年以上継続的に稼げる方が、「横浜スタジアム」満員状態の中でたったの1人の割合でしか存在できないのか？
　
圧倒的大多数の年収が低い方々が台形部分として存在する中。その三角形の頂点に、1%にも満たないごくごくわずか、面積にすれば点ほどの領域の年収2,000万円以上の方が三角形の頂点的に君臨されている。
　
このような、金融資本主義の「ピラミッド」が、存在してしまうのか？
　　
本当に、「お金」を稼ぐことが、「ド素人でも」「2ヶ月間で」・・・とそんなに簡単だとしたら。「ピラミッド」ではなく、「逆三角形型」とか、「四角形型」のような形になっていてもおかしく無いはず・・・。

つまり、その大多数が「フェイク」ということになる。
　

なぜ、東大生が全員「お金持ち」になれないのか？

　　
仮にマニュアル化された、「こうして僕は稼げた！」的なものの、内容自体が「ホンモノ」だとしても。マニュアルを隅から隅まで読んで、その通りに実行すれば、「お金」を簡単に稼げるようになるのだとしたら・・・。
　　
どう考えても、教科書を完全に暗記して、テストで100点満点取り続けることができる。「東大生」が全員お金持ちになり。金融資本主義の「ピラミッド」の頂点に君臨しているはず。
　　
難関なテストで100点満点を取り続けられる「東大生」たちにとって、たかだか300ページ、400ページ位の「マニュアル」を完全に読破して丸暗記することなど、それほど難しくないはずだから・・・。
　　
暗記したことを元に、実行に移すことができれば、「いとも簡単にお金が稼げる！」ようになるはずだ。
　
けれどもなぜか「現実」はまったく違う。
　
どんなに素晴らしい「お金を稼げる系」のマニュアルがあったとしても。

「東大生」のように、完璧に読解して、暗記する超優れた頭脳を持っている状態で。「マニュアル」に書かれている通りに、実行したとしても。
　
全員が全員、稼げるようにならない。稼げるようになる方は、ごくごく一部。
　　
マニュアル購入者たち・・・同じマニュアルを読んでいるはずなのに。大部分のマニュアル購入者は、稼げるようにならない。
　　
これが、「インフォ業界の七不思議」の一つ。
　
2004年から今日までの14年間。「インフォ業界」を、裏側から見続けて、研究を重ねてきた僕のたどり着いた「結論」である。

「文学ライティング」は難しいのか？簡単なのか？

　
これは、僕自身が販売させて頂いている「マニュアル」でも、全く同じことが言える。
　
僕も個人的なノウハウとして、「文学ライティング」を体系化してまとめさせて頂いた、『ひとり社長のための錬金術倶楽部』というマニュアルを販売させて頂いている。。
　　
『ひとり社長のための錬金術倶楽部』
https://renkin.jp/seminar/
　
同じく業界で14年間以上生き残り続けて来られた会員27万人の@SOHOの創業者、盟友の平城寿が、ご自身が取り組み続けて来られたI.T.を活用して「農耕民族化」させる方法を体系化させたものと融合させたもの。
　　
僕個人的には、「文章」+「I.T.」で、「サーバー世界」で活動するにあたり、必要な「ホンモノ」の知識、スキルが、体系化された「マニュアル」としては、かなり再現性の高いものになっていると思われる。
　
なぜなら、2人ともに共通しているのは、生まれながらのセンスがあり・・・というタイプではなく。事前にコツコツと準備をしてから、実行するタイプの人間だから。
　　
「出ては消える」が激しい「サーバー世界」の中で、14年間以上生き残り続けることが出来た2人の秘訣が凝縮されている。。
　　　　　　　
当然それには、継続している根拠となる具体的な「設計図」というものが存在。
　　
「マニュアル」の中では、実際に僕が「文章」を書く時に、使っている「設計図」というものがある。
　　
僕的には、この「設計図」を理解して活用することができれば、「誰でも売れる「文章」が書けるはずなのに・・・」と考えて来た。
　　
「文章の設計図」。　
　
実際に過去、周りのパートナーや、仲間たちにも、僕が体系化した「設計図」を教えることで、「文章」が書けるようになり「文章」を通して物事をお伝えできるようになり、ブロガーとして稼げるようになれた方々も、事実として数多くいらっしゃる。
　
一方で、せっかく「マニュアル」を購入し、「設計図」を手に入れてもらったにも関わらず、全く活用できていないという方々はもっとたくさんいる（キッパリ）。
　
「稼げるようになった方々には、実は特別に、別の動画・音声・資料を渡しているんじゃないの？」
　　
・・・というとそんなことは絶対に無く。例えば、『ひとり社長のための錬金術倶楽部』の教材も。
　
運営事務局の方から、購入頂いた皆様にお渡ししている第一章～第十章に及ぶ約10時間分の動画・音声・資料は、全て同じ。
　　　
動画と音声なので、当然僕が説明させて頂いてることは全く同じ。
　　
誰かに手渡った動画・音声・資料だけ、僕が違うことを話し出す・・なんて、オカルトな怪奇現象も発生するわけがない。
　
・・・にも関わらず、Pジロウさんのように、「第一章部分だけで生涯年収の桁が変わるのが見えました！」という方々もいれば。全く活用できない状態の方々もいらっしゃるのが現実である。
　　
果たして、「文学ライティング」は難しいのか？簡単なのか？

学生さんでも使える方は使える内容

　　　
ちなみに、実は僕がノウハウとしてお話させて頂いている通称「文学ライティング」の内容は、僕がこの原理原則に気づいて、「設計図化」したのが、大学生時代の「就職活動」がキッカケ。
　
なぜなら、たった数十名の就職内定枠に対して、3万人とかわけのわからない人数が押し寄せる玩具・ゲーム系の東証一部上場企業の内定を勝ち取るために必要な部分だと思ったから。
　　
まずは「文章の設計図」を作ってから、「履歴書」を書いたり、1分間スピーチを考えたりしたのである。
　
大学生時代の僕でも体系化して活用して、結果を出すことができたので、学生でも活用できる・・・。とも言える。
　　
その後も、サラリーマンとしての活動の中、3年連続で「全社員参加型の論文コンテスト」で初年度金賞50万円、2年目入賞10万円、3年目入賞10万円・・・全て狙って取れた。
　
2年目、3年目は「入賞」しかしてないのも、「金賞」を取ってしまうと、どこかの劇場を借りて開催される「全社員プレテ」のようなものをしなくてはならなくなってしまった。「それは勘弁！」ということで狙って「金賞」を外した。。
　　
サラリーマンの営業活動でも、副業ビジネスのコンサル活動でも、「普通ではない結果」を出し続けることが出来たが、全ておなじ「文章の設計図」を使い続けて来た。
　
これは、僕だけが使える「設計図」ではなく、他の方でも使える再現性の高い「設計図」。
　
そう言えば、こないだS氏と、東急東横線に乗車している時に言われて、なんとなく思い出したのだが。S氏がテレビ局に就職活動する際、僕に「履歴書」の書き方を相談したようで。
　　
僕は、「そんなの簡単だよ◯◯を××して△△と書けばいいんだよ！」とS氏に「履歴書の書き方」を教えたようだ。
　　
S氏は、そのままやってみたところ、難解な「就職試験」に合格できてしまったとのこと。。
　　　
また、つい先日も・・・「大富豪ファーザー」のお孫様、「マスター長兄」のご息子様（17歳）に、「マスター長兄」を通してお声かけて頂き、お会いさせて頂いた。
　
「「ファーザー」のお話に出てくる、某インターナショナルスクールの株の授業で全校生徒の中で一位になった御方か！」と「剣聖の血を引かれる御方」との対面に感動しながらも。お伺いしたところ、「僕の文章の書き方」が知りたいとのこと。
　　　
今向かっている目標を達成するために必要な項目の一つに、「文章」というものがあるようで。時間も40分間ほどしか無い状態だったので、「マスター長兄」含めて3人でランチしながら。
　　
「マニュアル」に書かれている内容から「重要な部分」だけを3点に絞って口頭でお伝えしたところ・・・。その場で、理解されていらっしゃるようすだった。
　　
2日後に「マスター長兄」を通して報告を頂戴したのだが
　
「言われた通りにやってみたところ、文章がスラスラと書けるようになった！」

・・・とのこと。
　
僕が22年間以上かけて、体系化した「設計図」を、たったの40分間で理解して、使いこなせてしまうなんて・・・！？

流石は、「ファーザー」と「マスター長兄」御二方の血を引かれし御方！
17歳なのに、たった40分間一度聴いただけの僕の「設計図」を使いこなせてしまうなんて・・・！？

両方の気持ちが入り乱れ、かなり複雑な心境に陥ってしまったのが、僕の心の「ピーナッツ具合」が露呈してしまう部分であるが。。
　　　
「「設計図」がお役に立てるのは嬉しい！」と最終的には自分を納得させることができた。
　　
このシーンだけを切り取ってしまうと、『17歳でも40分間で習得できる「文学ライティング」法！』と。よくある「稼ぐ系インフォ」のように、「タイトル化」してしまいそうになるところであるが。
　
おそらく、同じ「マニュアル」を「教科書」として、17歳の学生さん全員に配布したとしても、全員が使いこなせることはできないと、今では理解することができる。
　　
確率論的には・・・

ごくごく一部の方だけが理解して使いこなし。大多数の学生さんは、全く使いこなせない可能性が高い。
　
このような形で、ごくごく一部の方は少しの「情報」の「インプット」だけでも、自分のモノとして使いこなすことができるけれども。
　
大多数の方々は、「マニュアル」を隅から隅まで、丸暗記レベルで「インプット」したとしても、全く使いこなせないまま。。であろう。。
　　
このような「現実」が発生してしまうのである。
　
それでは、「インプット」した「マニュアル」が「フェイク」ではなく「ホンモノ」だと定義して。

ほんの少しの「インプット」だけでも、自分のモノとして使いこなして実績が出せる方。
隅から隅まで、丸暗記しても、全く使いこなせない大多数の方々。

その両者間の違いはどこにあるのか？
　
ここの「要（かなめ）」の部分が、「マスター長兄」が今僕たちに教えて下さっている『成功シンドロームOS』のお話の中に、凝縮されている部分である。
　
『成功シンドロームOS』の視点から見て、過去を振り返ってみると。『成功シンドロームOS』の完成形には至っていない状態でも。
　　
優れた「OS」を持っている方々は、たったの「第一章」聴いただけでも収入が上がってしまうし。17歳でも40分間聴いただけで、理解して「文章」が書けるようになってしまう。
　
当然、自分が行きたい企業の内定を獲得できるし、サラリーマンとしても出世できるし、個人事業主としても稼ぐことができる。
　
「金融資本主義」のピラミッドの世界でも、自ずとピラミッドの上の方に、昇ってしまう。。。というわけだ。

その違いは「OS」の違いにあった・・・

　
なぜ、これだけ沢山の「お金を稼げる系」のマニュアルが、「インフォ業界」で出回っているにも関わらず。大多数の方々は、誰から何を学んでも稼げるようにならないのか？
　
一方で、ごくごく一部の方だけ、ほんの少しの「情報」インプットでも、自分のモノとして吸収して、稼げるようになってしまうのか？
　
その違いは、「OS」そのものの違いにあることが判明してしまった。
　　
ゴゴゴゴゴゴ
　
「優れたOS」を搭載して使いこなせる方は、たった40分間口頭で聴いただけでも、「文学ライティング」を理解する。。ということにつながってしまう。
　
「たったの2ヶ月間で◯◯・・・」というのも、そういう優れた「OS」を搭載されている方にとっては実現可能とも言える。
　
僕も過去に「それなりのOS」は搭載していたことになるが。どちらかと言うと、「OS」そのものの力というよりは「設計図」の力で戦ってきた。
　
しかし、「それなりのOS」では、「2万5,000分の1」の「修羅の世界」で、本格的に闘い続けることはできないことが分かってしまった。
　　
「Bクワドラント」や「Iクワドラント」の「修羅の世界」では、ほんの少しの「OS」のバグやウィルス感染が、致命傷となってしまう。
　
事実として僕は、「Bクワドラント」や「Iクワドラント」の「修羅の世界」に挑戦してすぐに、「飛んでイスタンブール」になってしまったのだから。
　　
そこで今僕たちは初心に返って、「マスター長兄」のご指導を受けながら『シルバーリーフ』を通して、45年間ビジネス・投資の世界で生き残り続けて来られた御方「大富豪ファーザー」。

「ファーザー」から22年間直接学び続けて来られた御方「マスター長兄」の持たれている「OS」。
　
『成功シンドロームOS』を、すぐにバグやウィルス感染が発生する「WindowsOS」から、「MacOS」に買い換えるかの如く。
　　
古いバグとウィルス感染だらけの「OS」を完全消去して、『成功シンドロームOS』を新たに搭載するべく、深い研究と武者修行を開始したのである。