この度、千葉の成田にて、全国に先駆けて「スマートシティ千葉」が新たに誕生しますのでご案内させて頂きます。
「スマートシティ千葉」に住人登録頂いた皆様には、専用のIDカードが配布されますが、専用IDカードを持っていない方々、「スマートシティ千葉」のウォールエリア内に立ち入ることはできません。
犯罪歴のある場合、納税滞納歴のある場合、日本以外の国籍の場合、は住民登録頂けません。
治安面では日本最高峰の都市を目指しますので、「スマートシティ千葉」の住民になれば安心・安全した環境で過ごすことが可能です。
なお、「スマートシティ千葉」にて新たに導入させて頂くのは、「スマホ生活保護区」。
「スマホ生活保護区」の居住権は抽選制になりますが、毎朝8時に、館内放送による目覚ましが鳴った後、各自部屋の中に用意された、スマホ、パソコンを使って、思う存分にインターネットを楽しむことができます。
朝食、ランチ、ディナーは、専用A.I.ロボ「カセイフ君」が、全て部屋まで運んで来てくれます。
集中してネットサーフィンできるよう、栄養バランスを考えた献立で、毎日メニューが変わります。
食べログの人気ランキング上位を反映させた全国の美味しい食事も、毎週土日に用意させて頂きます。
好き嫌いなどがある場合は、事前に専用サイトから登録しておくことで、自動的にメニューからデリートされますのでご安心下さい。(※ただしこの場合の栄養バランスは保証対象外になります。)
部屋の中には、シャワールームも完備されています。
ユニクロ社提携の、専用の洋服も配布されます。
専用のランドリーパックに入れて、部屋の扉のポストに入れて頂くことで、次の日にはキチンとアイロンがかかった状態で戻ってきます。
バーチャルソーラーシステムも部屋の天井に設置してありますので、日中6時~18時の間は部屋の中にいながら、太陽浴を楽しむことができます。
また、「スマホ生活保護区」の住人には、「ネット上で完結できる簡単かつ単純作業のお仕事」が割り当てられます。
毎日専用サイトにアクセス、割り当てられた専用アバターとして、活動頂くことで。その活動時間に応じて、専用通貨「チバコイン」が貯まっていきます。
本名、年齢、性別非公開、あくまでも仮想空間の中でのアバターとしての活動になりますので、職場の人間関係などに悩まされることがありません。
3ヶ月に1度、人事異動希望も承りますので、気分転換したい場合はそのタイミングで申し伝えて下さい。
抽選制になりますが、新アバターに当選した場合、直ちに別のアバターとしての活動を開始することができます。
(現実世界のお仕事同様に、出世・昇進制度もあります。)
「スマホ生活保護区」における
- 毎月の居住コスト
- 食費
- 電気・水道費
- ジュースやおやつ
- ランドリー代
- リネン代
など「スマホ生活保護区」の生活にまつわる諸々コストを、お得なポイント設定にて、賄うことができますので、「チバコイン」を貯めて頂くだけで、外部に出向いての労働などは一切行うことなく、「スマホ生活保護区」の住民であり続けることができますので安心です。
この「スマホ生活保護区」では、何歳になってもずっと生活継続することが可能。
将来、老人ホームなどを新たに探して移転するなどの手間も心配もありません。
万が一の病気には、定期的に回ってくる、「A.I.ロボドクターチバ君」が、直ちに薬を配布しますし。
お亡くなりになられた場合も、「スマホ生活保護区」が責任を持って、お葬式と埋葬も行います。
生涯に渡り、インターネットと共に生きられる最高の居場所を確保し続けることができるのです。
日本最高峰の安心・安全をお約束する「スマートシティ千葉」。
その中での「スマホ生活保護区」の居住権は抽選制になりますので、早速以下のURLをクリックして、必要事項を記載して応募下さい。
ここをクリック→
・・・という、僕の妄想上の未来予想図。
今を生きる皆さんの活動を見ていると、近い将来必然的に、上記のような都市やシステムが導入されるのでは?
と思う今日この頃。
朝起床したらまずスマホを確認。
通勤通学の時間もスマホを確認。
業務時間中、空いた時間もスマホを確認。
退社した後もまずはスマホを確認。
人と一緒に食事をする際も、互いにスマホを確認。
将来のための勉強をするときも、スマホを通してZOOM、動画、音声で学ぶ。
お風呂に入る時も、就寝前もスマホを確認。
起きている間、現実世界よりも、スマホの画面からアクセスできるネット上のバーチャル空間で過ごすことの方が楽しいとのだから。
いっそのこと、現実世界の全てを超効率化させてしまい。スマホやパソコンで、ネットのバーチャル空間で生き続ける決意を固めると、色々な不安や悩みから開放されるのでは無いかと思う。
そういうライフスタイルを送る決意を固めれば、「将来修羅を目指そう!」などということを考える必要も無いと思う。
年収1,000万円以上どころか、年収400万円もいらない。
年収200万円位あれば、このライフスタイルは実現可能。
年収200万円前後であれば、お仕事の心配・・・この日本においてそんなものは無い。
低賃金の労働力自体は全然足りない状態だし。いざとなれば、生活保護システムも完備されている。
「スマートシティ千葉」や「スマホ生活保護区」が実現化しなかったとしても。
毎日お仕事は何もしないで、生活保護のお金をもらう。
朝食はコンビニのパンとコーヒー。
ランチは吉野家の牛丼か、富士そばの肉そば。
ディナーはコンビニ弁当。
洋服は全てユニクロ。
必要な日用雑貨は100円ショップ。
家賃3、4万円位のワンルームに住んで、スマホのネット環境だけしっかりと整えていけば、お望みのスマホライフを思う存分謳歌することができるのだから。
そんな理想的なライフスタイルが、簡単に手に入る世の中。
本当に「修羅」になりたい?
「修羅」であり続けたい?
よくよく自分自身に聴いてみると良いと思う。
「修羅」とは色々な意味で、「スマホ人間」とは対局の道。
生きた人間としての活動を歩み続けることになるのだから。
「スマホ人間」から見れば、お仕事においても、余暇においても、家族生活においても、ライフスタイル全般において、無駄なことを沢山やり続けることになる。
常に自分の将来やりたいことを探すため、毎月のように飛行機チケットやホテルを予約。
世界各国、日本全国都道府県を旅にでかける苦行を続けることになる。
沢山の生きた人間と関わり続ける中、人間関係特有の問題に悩み続けることもあるし。
他の「修羅」の成功体験を聴いて、嫉妬の気持ちに駆られることも多いし。
他の「修羅」と比べて自分の能力の至らなさに、絶望を感じることもある。
準備して臨んだことが失敗して悔しさや悲しさを感じることもある。
健康のため、平日の日中から、炎天下にも関わらずゴルフで汗を流し続けることもある。
ゴルフクラブを大ぶりすることで、一球数十円~数百円もするようなボールが、森の中、池の中に飛んで行って消えてしまうこともある。
ゴルフの後から深夜遅く、時には明け方まで、アルコール飲料片手に、語り明かしてしまうこともある。
家族や恋人に、理解を得られず、ペコペコ頭を下げて釈明することもある。
家族や恋人へのお詫びにと、高級料理やデパートでのお買い物で、無駄な出費をしてしまうこともある。
学ぶ時には、それが国外だろうが、国内だろうが、マスターのところに直接出向き、お話をお伺いすることもある。
「スマホ人間」たちから見れば、とてもとても非合理な「ノンスマート」な生き方をしている人間。
それが、「修羅」になるための、「修羅」であり続けるための極めて泥臭い生き方である場合が多い。
ということで、今の時代、別に収入など上げることに躍起になることもなく、素直に時代の流れを最大限に取り入れた「スマホ人間」として、毎日ひとり部屋の中に篭って、ネットサーフィンをしながら、お気楽に生き続ける道もある。
その道を選択される場合、別に「修羅を目指す!」などというバカげた考えを持つ必要も無いのですよ!
「スマホ」片手に、賢く合理的に、「スマホ人間」としての効率的な人生を歩みましょう!
「シアワセの価値観」はあくまでも人それぞれなのですから。
無理して「修羅の道」を歩もうとする必要もないのです。
・・・それでもなお、「たった一度の人生だから・・・」
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あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…