小洒落カフェ「JWC」で「モレパ4」のサイン会

皆様到着が明け方だったこともあり、睡眠時間は約3時間くらいだろうか？

僕たちがジョホールバルの拠点としているコンドミニアムに再集合「ファーザー一家」。

敷地に隣接している、小洒落たカフェ「JWC」へ。

以前は12時オープンで、午後からしか使えず、朝ミーティングなどで使えなかったが、2019年から朝8時半より営業開店、朝食メニューもムダに充実してることもあり、貴重な「出勤先」のひとつへと昇格した。

サラリーマンを12年間続けて来た僕としては、午前9時前にはコーヒーと共にパソコンを、スタンバイできる場所があると、引き続き規則正しい日常を送るキッカケになるので、ありがたいことである。

時間と場所からの自由があるとは言え、本当にアンリミテッドで自由になってしまうと、心身の健康を崩壊させるキッカケにもつながる。

「修羅道」を歩み続けるためには自由の権利がある「選択」は持ちつつも、規則正しいある一定リズムを持つことが、重要である。

僕が過去の情けなき「飛んでイスタンブール」な失念経験から学んだことである。

「モレパ4」を高級内装仕様アップグレードで現金一括購入

4人でカフェに到着すると、シャングリラグループのGMミスタリムとその部下、そして弁護士たちが既に僕たちを待ち受けていた。

「ファーザー一家」がジョホールバル入りされた理由。

それは、コンドミニアム「モレパ4」を一部屋購入されることだ。

しかし、ファーザーご自身は引き続き、タイのシラチャで同年代の修羅な「おともだち」と「ゴルフ合宿中」。

皆様とは、少し遅れてバンコクから直接ジョホールバル直行便で移動して合流予定。

実は、今回新たに「モレパ4」を購入されるのは、ファーザーではなく、マスターヒロさん。

過去、ファーザーは既に、僕が購入したのとほぼタイミングで、「モレパ3」を購入されている。

孔明：「ええ？現金一括ですか？」

ファーザー：「銭（ゼニ）余ってるから。一つ仕入れとく。」

さらっと現金一括。

そして今回マスターヒロさんも、

孔明：「デベロッパーが、融資と現金どちらで購入されるのか聴いてますが・・・。」

マスターヒロ：「現金で。」

孔明：「ええ？また現金一括ですか？」

マスターヒロ：「銭（ゼニ）余ってるから。一つ仕入れとく。」

今回のタイミングでは、以前よりもマレーシアリンギット&日本円間の為替相場が「30%だけお得」ということ。

さらに、シャングリラホテルグループのデベロッパーの長が特別に、「ファーザーつながりの方は内装・家具約300万円分無料」と言ってくれているにも関わらず。

「せっかくなら、豪華な内装で。。」

とのことで、プラス約650万円だけかけて、フルスペックバージョンの内装にしての「大人な購入」。

ガンプラの最高峰、組み立てるだけで手練でも24時間かかる「パーフェクトグレード」とかで、そのまま組み立てても十分見れる仕様になってるにも関わらず、

さらに、プロのモデラーにお金払って頼んで、わざわざフルスペックにするような感じだろうか？

僕も同じコンドミニアム、モレパ3、モレパ4、ポンデ・・・と、合計たったの3部屋だけ既に購入しているが。

僕の場合は慎ましく、現金一括ではなく、HSBCプレミアからの、銀行融資を活用してしまってる。

孔明：「銭（ゼニ）余っ、あまっ、あまっ・・・」

御師たちの真似をして、軽やかに口にしようとしても、途中でドモってしまう。

「ファーザー一家」に比べると自分が、いかに余裕なく、貧乏してるかが露呈してしまう部分。

「趣味はお仕事、道楽は貯蓄、好きな言葉は節約」

日常的には、脇を締めるところは締めていることは確か。

しかし、娘様&マスターヒロさんのご夫婦だけみても、ご自身たちの名義で、夫婦の住むお家は、地元に広大な庭付き一軒家、東京に1億数千万円の一軒家。

お車は、2,000万円のマセラティをはじめ、フルスペック仕様のベンツ、アルファード、ランクル、他。

ご子息様は、スペイン、ハワイの海外インター留学を経た後、日本最高峰のインターナショナルハイスクール。

お嬢様は都内の名門私立大学。

「お家、お車、お子様の学校」

こと、ご家族の「ライフスタイル」に直結するところでは、遠慮なく使われる。

そこら辺のネットでパッと出た系の、「自称お金持ち」とは、懐の深さが違いすぎる。

まあ、「ファーザー一家」に関しては、お金使っている。。という感覚が、僕のような庶民とは異なるのだろうが・・・。

シャングリラホテルグループ、デベロッパー部門のGMはじめ、営業マンのキーマンたちが総動員。

さらには、弁護士さんも。

コーヒーにブレックファースト、交えながらの団らん。

途中で、マスターヒロさんだけ、弁護士さんと共に別の席に。

分厚い契約書類を前に、弁護士の指示する場所に、「モレパ4」購入のサインを入れていくサイン会。

ファーザー奥様と、娘様は、シャングリラホテルグループのメンズたちと軽やかに談笑しながら、サイン会の様子を遠目で暖かく見守っていらっしゃる。

「ファーザー一家」は、
ファーザー&奥様 = 45年以上
ヒロさん&娘様 = 22年以上。

さらには、ファーザーの代とヒロさんの代。

それぞれとても仲が良く、家庭と仕事の両立、上下左右の連携が絶妙である様子が、見受けられる。

世間では、夫婦仲、親子仲が、悪い、悪いと言われてる現代社会。

こうした余裕ある一家を構築・維持できるのも、「ファーザー45年以上無敗」の秘訣の一つであると、改めて実感出来る部分である。

追伸1

なぜファーザーが一代で大富豪になれたのか？

「ファーザー一家」直伝の訓えを元に、45年以上ただの一度も飛ばされること無く生き残り続けて来られた秘密をまとめた書。

Kindle版『5ポケッツ』
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追伸2

「5ポケッツ」+修羅の美学「百の言霊」（LINE@）
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