インターネットを通して、色々な方々と対話をしている中で。ビジネスで起業するにしても、サラリーマンから独立するにしても、社長を立てて、会社経営するにしても、株や不動産の投資の活動をするにしても。
誰のどんな情報を「設計図」や「説明書」として使うのか?ここに全くお金と時間と労力を使わない方々が本当に多いと思います。プラモデルでさえ、300円位の玩具菓子付きのものなら説明書無しでも組み上がるかもしれないけど。
ほんのちょっと本格的になるだけで、説明書なしに組み立てようとしたら、どこに何のパーツを使うのか、全く分からなくなって完成に至らなくなってしまう。予め、正しく全てのパーツが箱詰めされている状態でもそうなのに。
起業とか、独立とか、経営とか、投資とかって、パーツそのものを集めるところからはじめないとならないのに。何のパーツを集めて良いか分からない。集めたパーツを、どういう順番で、どうやって組み立てて行けば良いかも分からない。
そんな状態で、起業とか、独立とか、経営とか、投資とかを、上手くやれると考えている方が、どうかしていると思ってしまいますね。
ただ待っていれば手に入るものではない
例えば僕たちが今、自分たちの起業、独立、経営、投資にまつわる活動に使っている「説明書」や「設計図」。当然これは、ただボーッと座って待っているだけで手に入ったものではありません。長い年月かけて、本物の「説明書」「設計図」を持っている方を探し続けて。
困難極まりない冒険を経て、沢山の失敗を経て、ようやく巡り会えた本物の「説明書」「設計図」を持つ、大富豪ファーザー。と言っても、プラモデルの「説明書」のように、「ハイ。これでどうぞ!」と、数枚の紙をポンと渡してもらえるような類のものではなく。
「ファーザーの行くところにお供させて下さい!」
毎月、毎月、必ずファーザーの海外旅行に、ストーカーよりも執念深くついて行き続け。一つ一つパーツを集めながら、実際に実行してみて、分からなかったことを確認してを何度も何度も繰り返しながら。
巡り合ってから10年目、ご一族の方のフォローアップも得て、ようやく体系化されたものです。その期間、費やした旅費交通費・食費だけを単純に計算しても、5,000万円程費やしました。
お金だけでこれなのだから、時間と労力をお金に換算すると、どんなに安く見積もっても総コスト1億は下らないのではないでしょうか?
これが決して大げさではないこと、過去の僕のブログ投稿を見ていけば、写真付きで掲載し続けているので分かるはずです。けれども僕的には、1億に相当するコストをかけて、手に入れた数々の「説明書」や「設計図」のお陰で。
僕自身だけでなく、孔明弟の会社も盤石な経営体制になり、2人の娘たちにも、いつ何をどう伝えていけば良いかも分かるようになったので、安いものです。後はこの「訓え」を「家宝」として、末代に渡って引き継いで行くだけですから。
ちなみに、僕の子孫たちに伝えるため・・・その活動のひとつとして、特にお金になるわけでもない「YouTube」の連載もしているのです。
100年後の君たちへ・・・「孔明のYouTube」
https://www.youtube.com/channel/UCGKcz26ClWlyeulh2hXWTnw
ミライを考えれば全然安い金額です
どうして、正しい「説明書」や「設計図」を手に入れるのに、これほどまでのコストを費やせるのか?その理由は単純明快です。もう二度と失敗したくないからです。
実際の「独立後」の経験を踏まえると、たった一度失敗しただけでも、お金が消し飛ぶだけでなく、それ以上の時間と労力まで一緒に消失してしまいます。
例えば、10年、20年かけて、自分が良かれと思ったことに、お金と時間と労力を費やし続けた結果。それが20年後になってから間違ったものだと判明したら、どうするのでしょうか?
今年45歳になる僕が、仮に取り組んでもどこ行くか分からないような、いい加減な「説明書」や「設計図」を使って、経営や投資に取り組み続けたとして。ニセモノとかインチキとか判明してしまったら。
20年後の僕は65歳。ここからどうやって、リカバリーができるのでしょうか?取り返しのつかないこととは、まさにこのことを言います。
2011年、2012年の「独立後」の最初の大きな失敗は、若かったからOKと、水に流すことができるにしても。今の僕には同じ事は言えません。もう年齢的にも、絶対に失敗出来ないところまで追い込まれてしまっているのです。
だから、例え僕の時間と労力含めて「1億に相当するコスト」がかかろうとも、残りの人生で、僕が絶対に失敗しないこと。僕から始まる一族が、起業・独立・経営・投資で絶対失敗しないこと。末代まで見た時には、全然安いコストだとも言えます。
最悪、僕の代でお金が一円も残らなかったとしても、残された一族には「叡智」が残ります。この「叡智」は、今だけ使えるような一過性のものではなく、人間が、人間として生き続け、活動を続ける限り、未来永劫使える類のものなのです。
その上で、目先だけを見ても、起業・独立・経営・投資の分野では、正しい「説明書」や「設計図」を元に、何年、何十年もかけて積み上げ続けたら、「1億」などというのは、タダみたいなお話になります。
例えば、孔明弟の会社だけを見ても、どう少なく見積もっても、10年後には間違えなく、軽く残すことができる金額です。娘たちの代にしても、「パパの敵討ち?」的に、僕よりももっと早い年齢で、僕が到達したよりも、先に進んでいる予定です。
「失敗しない」とは、そういうことが、夢や希望ではなく、現実として可能になるのです。さらに、副産物としては、今の僕の周りに来て下さる、仲間たちにもシェアすることによって。「成功の輪」を広げることもできますね。
それを考えても、全然高いコストではないという僕なりの基準なのです。
その「説明書」と「設計図」で大丈夫ですか?
今何歳なのか?それぞれ年齢は違うと思うけど。起業、独立、経営、投資、何に取組むにしても、よく先を見てから、慎重に取り組んだ方が良いと思います。
仮に、インチキだったり、穴だらけだったり、そんな「説明書」や「設計図」を元に、何に取り組んでも、積み上がり続けるのは、お金どころか「ゴミ」だけになってしまいます。
60歳とか、70歳とか、もう後戻りできないところまで追い込まれた後で、「ゴミの山」を見つめながら、感慨深く感傷に浸っていても、自分も家族もシアワセになどなれないのですから。
どうして取組むのか?何をどうやって取組むのか?今の内から、根拠と共に情報収集して、慎重過ぎるほど慎重に考えてから取り組まないと、後から取り返しのつかないところまで追い込まれてしまう類のお話です。
これは本来、「他人事」として言える人は誰ひとりとしていなくて、この世に全員に共通して言えることなのです。
当然、「説明書」や「設計図」の本当の価値が分かっていない人たちは、それだけで勝負の土台にも乗らないですし、その時点で消えていってくれるのは時間の問題です。
本当の勝負は、この価値が分かっている人たち同士のものだけになる。そういうことが分かっていれば、何をどう考えても、本物の、「説明書」や「設計図」が手に入るのなら、僕のように沢山のお金、時間、労力を費やしたとしても、全然安い出費なのです。
本物の「説明書」や「設計図」が手に入れば、後は単純明快で、繰り返して行くだけで、積み上がっていくのですから。
追伸・・・
ビジネス、経営、投資・・・僕たちの代で、創り上げる「無敗神話」。
ご自身のこと『LINE@5ポケッツ成功者の思考と習慣』
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
次の代に引き継ぐ「無敗神話」。全に子どもの将来の職業から逆算された「考え方」が身につき「設計図」が手に入るクローズドのコミュニティ。
『LINE@ワンチーム』→ https://p.kitasociety.com/line
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…