「成功=シアワセ」のために、ビジネスに取り組む。欲しいモノを手に入れるため。願いを叶えるため。「成功=シアワセ」の輪郭を形作る理想の「ライフスタイル」を描くために。僕たちは「地下ソサエティ」の活動を通して学びながら実行に移しているわけだが。
その際、ただ単に「自分はこうありたい」と思いを言葉にした段階で満足しては行けない。「成功=シアワセ」の実現に向けて邁進して行く中で、「成功=シアワセ」そのものをそのまま「目標」するのではなく。
今度は数字の入った具体的な目標に落とし込むところまで深堀りしていこう。
「成功=シアワセ」を数字で表現できる形に変更する
各々がそれぞれの描く「成功=シアワセ」を実現したいという想いを抱くことは、「修羅」を目指す第一歩としてとても大事なことだと思う。けれども、ここでひとつ注意する点がある。具体的な目標を立てるということ。
仮に描く「成功=シアワセ」が抽象的な概念のままだったとしては、結局は、何も動けないし、何も実現出来ない可能性があるからだ。「成功=シアワセ」をそのまま目標にするというよりは、できるだけ具体的に、数字で表現できる形に変更することが必要。
例えば、思い描く「成功=シアワセ」が、家族と一緒に、一軒家に住みたい。というのが、「成功=シアワセ」だとした場合、「目標」2022年までに「ネット物販」で年商1億円になり、年収1,000万以上を達成する。という形である。
描く「成功=シアワセ」は比較的抽象的な概念なので、それを具体的な目標に落とし込むには、より詳細に落とし込む形で調査・研究する必要がある。
例えば、一軒家に住むと言っても、何処のエリアのどんな場所にするのか?賃貸に住むのか?住宅ローンを組んで、土地と建物を購入するのか?新築なのか?中古なのか?などなど、具現化させるべきことは沢山存在する。
子供がいるのか?いないのか?子供がいるとしたら何歳なのか?育児・子育ての環境は整っているか?子供を将来、どこの学校に通わせるのか?学校の水準は、全国水準から見てどの程度なのか?
地震・水害・公害様々なリスクは無いか?車はいるのか?いらないのか?いる場合、車のナンバープレートにはどこの地名が刻印されるのか?そのナンバープレートは、相対的な価値的にはどうなのか?・・・etc.
ご自身の「成功=シアワセ」に基づいて「戸建てに住む」ということだけでも。とても沢山の項目に渡り情報収集して調査研究することが求められる。その上で、実現するためには、一体いくらかかるのか?
具体的な予算を算出して、必要な金額から今の貯金を差し引き、その差額をどう、目標とする期間内までに調達するのか?そこから算出された就労やビジネスからの収入=年収が「数字の入った具体的に目標」となるわけだ。
手に入らない屈辱に耐え続ける余生を送るのか?
仮に、「成功=シアワセ」を実現させるためには、最低でも年収1,200万が必要だ。しかし今のご自身は、年収400万しかない。年収1,200万といえば、就労人口3.8%、おとなの偏差値68の年収1,000万よりも更に上。偏差値70くらいの領域。
年収400万といえば、日本の平均年収なのでおとなの偏差値50。偏差値を50→70と20も上げることになる。「普通」の領域から、「超すごい!」の領域に向かう「修羅の道」。目標を数値化することで、目標達成における難易度が、よりリアルになって来る。
ここで大きく二通りの選択肢が出てくる。達成困難と判断して、欲しいモノ、叶えたい願いを諦める屈辱を味わい続ける余生を送ることになる選択肢を選ぶのか?欲しいモノ、叶えたい願いを、諦める屈辱だけには耐えられないと、達成するためなら、
「変える必要があるなら、自分の考え方はいくらでも変えます!何でもやります!」
と決意を固められるのか?
「充実した人生を送っている」
と言い切れるためには、どちらの人生を歩んでいる状態なのか?こればかりは、ご自身だけが決められることだ。
先輩方の「サンプリング」との比較
「年収がいくらになれば欲しいモノが手に入るのか?願いが叶えられるのか?」
年収という数値化された具体的な目標を立てることで。達成するための手段も具体的なものになって来る。目標から逆算される形で、その年収水準の方は、どんな「考え方」をしているのか?
まずは、ご自身の「考え方」を、その年収水準特有のものに、完全に作り変える必要があることが分かるし。どんな「設計図」が必要なのか?
その根拠と共に明確になってくる。「考え方」が中心にあって、「設計図」を稼働させる。そのために、3カ年計画や5カ年計画も立てやすく成るし。年間計画であれば、いつまでに何をやればよいか?
それに伴い、日々の過ごし方も、時間軸に落として決めやすくなる。例えば、年収を上げる手段として、副業での「ビジネスでお金を稼ぐ」の「ロイ式・ケイタ式」などの「ネット物販」を採用した場合も。
具体的に数値化された目標を、講師のミスタロイ、ミスタケイタと共有しながら語り合うことができれば。ミスタロイ、ミスタケイタとしても、目標基準でのやり取りがしやすくなるなど、講師たちとのやり取りをする日常も、より有意義になって来る。
それに伴い、「銀行融資でお金を創る」でも、いつまでに、どれくらいの金額を「信用創造」によって創れば良いのか?必要な「資金」から逆算する形で、計画に落とし込んで、行動計画を立てられる。特に、僕たちの「コミュニティ」の中で学んでいる
- 『成功シンドロームOS』による「考え方」
- 『5ポケッツ』による「設計図」
においては、既に実行して結果を出している先輩方もコミュニティの中には沢山いる。どういう状態スタートで、どのくらいまでにどのくらいやれば、どういう目標を達成できるのか?
かなりの事例があり、それらをサンプリングとして、ご自身の数字化された目標にも落とし込みやすい環境が整っていることは、強い部分だと思われる。
本来なら、前人未到の領域に向けて大冒険に出かけることを、余儀なくされる場合が多く。その場合は、数字化された目標に落とし込みづらい部分もあるのだが。
少なくとも『5ポケッツ』にまつわる範囲内であれば、以上のような背景があり、サラリーマンとして、係長→課長→部長に昇っていくレベルの、いつどのタイミングでどのような状態になっていれば・・・ということが、リアリティのある形で、語り合うことができる。
それが僕たちの「コミュニティ」の強さだろうか?「お金」さえあれば、全ての「成功=シアワセ」が叶えられる。というわけではないが、およそ現代を生きる僕たちの「欲しいモノ」「叶えたい願い」の、約95%は、「お金」によって、手に入ったり、叶えられたりすることは確か。
ご自身の描く「成功=シアワセ」の実現を先延ばしし続ける状態に終止符を打ち。数値化できる目標として変更することを、しっかりと遂行しておくことを推奨させて頂きたい。
追伸・・・
欲しいモノを手に入れるため。叶えたい願いを叶えるため。思い描く「成功=シアワセ」の実現を、夢や希望のまま終わらせることなく、現実に達成できる目標へと変えて邁進するために必要な「考え方」とは?
「LINE@5ポケッツ成功者の思考と習慣」
https://kitasociety.com/lp/5pockets_line2/
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…