借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
日本の帝王学★物販大富豪の戦略術 > 北野会長と共に歩む「地下ソサエティ」

【帝】北野流「引き寄せ」の法則「桃太郎のおばあさん」

level001
【帝】北野流「引き寄せ」の法則「桃太郎のおばあさん」

むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。

おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へせんたくに行きました。おばあさんが 川でせんたくをしていると、ドンブラコ、ドンブラコと、大きな桃が流れてきました。

「おや、これは良いおみやげになるわ」

おばあさんは大きな桃をひろいあげて、家に持ち帰りました。

この先にどうなったのか?語らずとも知っている。日本で生まれ育った者なら誰でも知っているおとぎ話の一つ「ももたろう」。

「地下ソサエティ」の謁見宴(ディナー)の時、突然北野会長が、「ももたろう」のお話を語り出された。

そして、僕たちに問うた。

北野会長:「おばあさんはどうやって桃を取ったんだ?」

・・・と。 「桃太郎」のおとぎ話を耳にした、僕たちがかつてサラリと流してしまった部分。

しかし、確かに「リアル」を想定してみると、凄いシーンである。おばあさん、すごすぎる。。

まず、「川」ということは、川上から川下に流れがある。「桃」も川の流れに乗って、川上から川下に流れている。

川の中に流れている桃、おばあさんがこれを取るには、老体にムチを打って、川に飛び込み、川の中に進み、手足を伸ばして、流れている=動いている桃をキャッチしなければならない。

少しでも、桃が流れているのに気づくのが遅ければ、流れている桃を取ろうと思うのが遅ければ、桃の流れにドンピシャのタイミングでキャッチできなければ、おばあさんは桃をキャッチできずに、川下に流れて行ってしまうことになる。

つまり、実際このシーンを再現するには、桃が見えた瞬間に、桃を取るために川に飛び込むことを決め、川に飛び込む。

いや、むしろ「決める」というステップさえ無く、おばあさんは桃が見えた瞬間に、いつの間にか川に飛び込んでいた・・・というスピード感の方が正しいのかもしれない。

この瞬間の判断と行動の結果、おばあさんは、元気な子どもと、子供が大きくなって来て、暴力の下で他人から略奪して来た莫大な財産を築き上げ。おじいさん、おばあさんは、桃太郎とともに、幸せな老後を送ることができたのだ。

北野会長は、このお話を、「幸運の掴み方」として、僕たちにお話をされる。

現実世界の中で、「幸運」を掴みとるためには、桃太郎のおばあさんのような、行動を取る必要がある。

チャンスがやって来た瞬間に、判断して飛び込み、手を差し出し掴みとった者だけが幸運を掴みとると。「北野流引き寄せの法則」である。

北野会長から見ると、僕たちは何もかも遅いようだ。非常にスローに見えるようだ。

その様子を、「ふた汽車のオンナ」と例える。汽車がやって来ても、その汽車がどこに行くのかおろおろしながら確認している内に、汽車が行ってしまう。

次の汽車がやって来て、ようやく行き先が、自分の行きたい先であることが分かり、乗ることができる。さらに、そのタイミングでさえ、乗れない者もいる。

北野会長は、「桃太郎」のお話や、「ふた汽車のオンナ」のお話、たとえ話を通して、教えて下さっている。

「そのタイミング感」では、目の前に次から次へと流れてきている幸運を逃してしまうと。

しかし、だからと言って、むやみやたらに、やって来たもの全てに手を出してもダメで、やって来たものが、自分にとって「しあわせ」の4文字をもたらすのか?「ふこう」の3文字をもたらすのか?

瞬時に降ってくる、直感に委ねなくてはならなくなることが多い。

しかし、直感というものは、「データベース」が無いと働かないと。日々の「データベース」の積み上げがあるから、「いざ!」という時に働くのだと。

確かに僕自身の人生を振り返った時、「幸運」を掴んだ時は、深く考えてゆっくり行動したのではなく、直感的にいつの間にか身体や口が動いていた・・・というものが多い。

一方、直感的に動いたことで、失敗してしまったケースも沢山ある。恐らくこれは、直感を動かす元になる、「データベース」が足りなかったのだと思う。独立起業したばかりの時には、沢山失敗してしまった。。。

しかし、最近では、失敗する確率も少なくなってきた。北野会長とお会いできたことで、「データベース」の質が変わって来たおかげだと思う。

・・・ということで、「謁見宴(ディナー)」の前に、プラチナで集まって、自分だけでなく、自分たちがこれまであった人たち含めて、互いの経験・体験、「こうしたらこうなった・・・」を「北野流」に合わせて検証して行った。

こうした語り合いは北野会長の神がかったお言葉の、予習・復習にもなるし。何よりも、「データベース」を積みあげられる。良質な「データベース」の蓄積は、「いざ!」という時の直感が良い方向に、幸運を掴み取れるようになる。

今回のラスベガスのように、海外で開催される「地下ソサエティ」の謁見宴(ディナー)の前後は、何もしない暇な時間が多いので、合宿のように、こういう語り合いにじっくり時間を費やせるのは好都合である。

追伸

北野会長のお話の50%以上は、「収録」という形で残せないたぐいのお話。。。

謁見宴(ディナー)に参加されていないゴールドや、イケなかったプラチナは、大幅に削除された音声や書き起こしでしか確認できない。。。

僕たちもメモに残せない。。。なので、こうしたメンバー同士の予習・復習がかなり重要。


banner-iki
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…
このカテゴリーの関連記事
日本の帝王学★物販大富豪の戦略術
1日1食「あ~食事が美味すぎる(^q^)」一口一口がご馳走の味

1日1食「あ~食事が美味すぎる(^q^)」一口一口がご馳走の味

朝日と共に目覚めた僕。僕の精神は今、戦後の昭和時代にタイムスリップしている。 貧乏のどん底であり、住む家も食べ物も十分に無い状

日本の帝王学★物販大富豪の戦略術
大富豪ファーザーと瞑想「3つの東京案件」

大富豪ファーザーと瞑想「3つの東京案件」

禁断の瞑想ルームから、ようやく出てこられた大富豪ファーザー。 奥様やご家族の証言によれば、ファーザーは一度(ひとたび)瞑想ルー

日本の帝王学★物販大富豪の戦略術
ビバリーヒルズのロデオドライブで「居合抜き」+96,967円

【帝】ビバリーヒルズのロデオドライブで「居合抜き」+96,967円

ハリウッドセレブなど多くの邸宅が立ち並ぶ米国有数の高級住宅地として世界的に知られている「ビバリーヒルズ」。 「ビバリーヒルズ高

日本の帝王学★物販大富豪の戦略術
1日2時間の「ロイ式」で月商500万を達成した現役サラリーマン

1日2時間の「ロイ式」で月商500万を達成した現役サラリーマン

孔明弟:「「ロイ式転売法」第二期生のIさん、月商500万突破されましたね。僕は同時期に月商460万だったのに・・・(汗)」 孔



dept