【融】銀行融資に適した会社法人設立と銀行融資提出書類の基本
銀行に愛される
はじめての銀行融資です。
「物販大富豪の戦略術」という、
大きな絵図の下、
具体的にどのように、
はじめの一歩を踏み出せば良いのか?
ゼロからスタートで、
「はじめての銀行融資」を実現させるには、
どういう準備を、
どういう順番でしておけばいいのか?
今日は、
・ステップ2:会社法人設立
・ステップ3:銀行融資必要書類
以上、2つのステップのパートをお話します。
▼ステップ2:会社法人設立
ステップ2は、会社法人の設立です。
ちなみに、
日本国内で会社法人を設立する時、
- 合同会社
- 合資会社
- 合名会社
- 株式会社
・・・など、いろいろ種類がありますが、
どの会社法人を設立するのが良いのか?
分かりますか?
実は、個人事業主でも、
大丈夫なのです。
個人事業主でも、
問題なくビジネスの銀行融資を受けることができます。
たとえば、
「スリムドカン」の物販で有名な大富豪、
斎藤一人さんなどは個人事業主とのことですよね。
また、
黒田パンサー先生に確認したところ、
合同会社、合資会社、合名会社でも大丈夫です。
合同会社、合資会社、合名会社でも、
問題なくビジネスの銀行融資を受けることができます。
でも・・・
できることなら、
「株式会社」の方が良いということです。
他の会社法人でも、
だめではないのですが、
株式会社は、
銀行からの信用度が、
「圧倒的に違う!」と黒田パンサー先生は言ってました。
なるほど、
想像してみると分かりますよね。
銀行の融資担当者が、
融資対象候補の会社の会社のホームページを確認した時に、
「株式会社◯◯◯◯」となっていて、
本業でしっかりと物販をやっている状態が分かり、
会社概要をクリックした時に、
代表取締役社長、代表取締役副社長、
常務取締役、専務取締役、取締役、監査役・・・
ズラリ役員が名前を連ねていたら、
「この会社はちゃんとした会社だ!」
誰がどうみても、
そう思いますよね。
ちなみに、
「経営者のための銀行融資e大学」流の発想なのですが、
株式会社の「役員」って、
給料の最低賃金保証ってありましたかね?
そうです。
株式会社の「役員」って、
給料の最低賃金保証はないのです。
わかりますか?
僕が何を言いたいのか?
わかりますよね?
このポイント(笑)。
会社のホームページに「役員ズラリ」・・・の状況は、
誰でも簡単につくれるんですよ。
信頼できる仲間たちさえいれば。。。
一般の従業員を雇う場合、
最低賃金保証・・・とか、
コンプライアンスを守る必要があるでしょう?
ここをしっかりとしないと、
ブラック企業とかになっちゃうでしょ。
従業員から、
訴えられたりもされる場合すらありますよね。
だから、
従業員数を増やすことは、
固定費の大幅な増加につながり、
経営者としてはなかなか決断できない部分です。
でも・・・会社の役員さんたちを、
増やすことならどうでしょうか?
会社の役員たち・・・
彼らは給料ゼロでも大丈夫ですよね(笑)。
そういうことです。
大企業のホームページの企業概要などは、
参考にしておいてくださいね。
ということで、
できることなら、
設立するなら株式会社を。
そして、
あたかも大企業のような、
役員体制を整えて下さい(笑)。
これノウハウです(笑)。
普通こういうことは、
裏側を知っている人間から
言われないとわからないですよね!
ステップ3:銀行融資必要書類
ステップ3は、
銀行融資の獲得に必要な、
銀行に提出する資料づくりです。
講座の中では、
融資必要書類づくりの、
細かい説明はしません。
けれども、
今日の段階では、
次に挙げる単語を覚えておいてください。
【銀行融資必要書類】
- 経営計画書
- 設備計画書
- 資金繰り表
- 試算表
- 金融円滑化のための計画書
以上です。
特に最初の段階で一番重要なのは、
「経営計画書」です。
ちなみに、
インターネット上では、
この部分が「事業計画書」とか
言われていたりする場合が多いですが。
「事業計画書」ではなく、
「経営計画書」です。
黒田パンサー先生:
「必要なのは「経営計画書」です。
銀行内の業界用語ですので!(キッパリ)」
と断言してましたので、
間違いありません!
「経営計画書」は、
事業をはじめようと試みる、
今日の段階から徐々に
作成をスタートさせてください。
なお、
銀行に提出する全ての書類は、
「A4」サイズに統一してください。
「A3」でも「B4」でもなく、
「A4」サイズです。
「A4」以外の資料は、
銀行に提出する資料ではありません。
「A4」サイズの、
「経営計画書」が、
すぐに銀行に提出できて、
内容を説明できるように。
今の内から、
準備を開始してくださいね!
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