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「おとなの遠足」約1,700坪の土地「真田城」本契約ツアー

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「おとなの遠足」約1,700坪の土地「真田城」本契約ツアー

実は地域(市)一番の「億萬長者」の本丸だった東急東横線武蔵小杉駅のロータリーに集結したのは、enukawa、miyoken、共におっさんずながら、某「戦争オンラインゲーム」の連盟幹部でもあり。

リアル世界でも、修羅に向けて歩み続ける同志。孔明弟の運転するフォルクスワーゲンが到着。向かった先は、購入手続き中の「真田城」こと、約1,700坪の広さで城壁に囲まれ、築100年以上も経過している土地・家屋付き物件のある某県某所。(※「秘密アジト」なので、一緒に同行した者のみぞ知る)

enukawa:「ワクワクしますね!」

趣味と実益を兼ねたおっさんず臭漂う「おとなの遠足」がはじまりました。

お金まみれの生々しいお話

enukawaと、孔明弟は、「ロイ式転売法&会社法人」と全く同じ方法で会社経営を営む、「地下ソサエティ」と「ロイ式」の門下生でもあります。これまで何度も、「ロイ式」の講義や見本市・商談会で共に活動を共にしています。

車中では、早速「ロイ式」の仲間たちの実績近況など情報交換がはじまります。2人とも以前は、自力のビジネスでは全く稼げない状態だったのに。今では共に、会社法人を経営する社長であり。既に雇われの身からは独立して自営業者であり。自力でビジネスでも稼げるようになっていて。

なおかつ、銀行融資によって、「信用創造」したお金がバンバン積み上がり続けている状態です。僕たち男性にとっての自信とは、お金の出入り具合に直結するようで。当時とは、佇まいが変わっているのを改めて見て取れます。

以前は2人共、僕から見れば、いつも無意味な会話ばかりしていたのですが。今では、どうやって金を稼ぐか?金を創るか?交わす言葉の中身も全然別物になっています。

「人はいくらでも変われるのだな・・・」

とてもうれしくなります。miyokenは、現役サラリーマンですが、「ケイタ式転売法」に励んでいます。既にゼロイチは突破していて、月商数十万レベルでは稼げているのですが。本業エンジニアのお仕事がかなり忙しいようで。なかなか、集中して取り組めていない様子。

まだ会社法人も設立してはいません。2人の会話に、かなり刺激を受けている様子でした。そんな時、孔明弟の電話に着信が。銀行の担当者からでした。孔明弟は、運転中の通話で、車のスピーカーにBluetooth接続していますので。

車中に担当者の声が響きます。なんと今月、5回目となる「コロナ融資」に続いて。某信用金庫から、追加融資までもらえてしまうようです。「ロイ式」にしても、「ケイタ式」にしても、ビジネスとして売上・利益が積み上がるだけでなく。

その活動の結果を、会社法人の「決算書」としてまとめるだけで。銀行からの融資として、バンバンお金が「資金」として銀行から振り込まれ続け、積み上がり続けます。その様を、目の前で見せつけられた僕たちでした。

「ガールズトーク」ならぬ「おっさんずトーク」。お金まみれの生々しいお話が弾んでいる内に。最初の、サービスエリアに到着。ここでは、稲庭うどんと、肉汁うどんをお土産として購入しました。

トイレ休憩した後で、再びフォルクスワーゲンに乗り込み、高速道路を走ります。ちなみに、孔明弟は、車の運転が苦にならないようです。僕は個人的に、早く自動運転が当たり前になれば良いなと思っていますね。

車で走ることさらに1時間半再びサービスエリアに到着。ここでランチ休憩。実は孔明弟が、大学卒業後はじめて就職したのが、この県内にある養豚場でした。豚が有名とのことで、豚丼定食、豚汁定食、カツ丼定食それぞれ注文して食します。

養豚場で働いている中で、出荷される豚を自分たちが殺傷することはありませんが。逆に出荷基準に満たない成長度合いの悪い豚は、腕で首の骨をポキっと追って殺してしまうとのことです。

はじめは、自分の育てた豚を手にかけてしまうことに、夜も眠れなくなるほど悲しい思いをしたけど。だんだんと、慣れてきてしまうとのこと。生まれて今日まで、鳥類、哺乳類をただの一度も殺傷したことのない僕には、衝撃的なお話でしたが。

現に日常的に、牛・豚・鶏を食している中で、どこかで誰かが殺傷しているから僕たちが美味しく頂けるのであって。僕たちはその現実を見ようとしていないだけ。複雑な心境に陥りました。

ランチ休憩からさらに1時間ほど車を走らせると。いよいよ、今回購入した不動産のあるエリアに入りました。ノンビリと休憩しながら進みましたので4時間以上かかりましたが。ノンストップで走り続けると、約3時間ほどで到着できるエリアですね。

ちなみに、新幹線の駅も徒歩14分の場所に対象物件がありますが。東京駅からだと、ピッタリ1時間と言ったところです。一応都心への通勤圏内ではありますし。現にそうしたことをウリ文句として、県が大金を投じて開発した新幹線駅近ニュータウンがすぐ近くに広がっています。

「真田城」本契約

実は今回が本契約の日です。不動産業者さんだけでなく、行政書士さんと、さらには、物件の所有者の方々が同席。「真田城」の本丸とも言える、家屋の中で残金の受け渡しと、物件の所有権の受け渡しにまつわる契約作業を行います。

今回は、孔明弟の会社法人名義で現金購入しますので。実際の購入手続きは、孔明弟が。その間に、enukawa、miyokenと僕は。この土地で生まれ育ったおばあちゃんから、昔話を聞かせて頂いていました。

城壁風の石垣に囲まれているし、普通ではない・・・と思っていましたが。実はおばあちゃんが子どもの頃は、この地域一番の大富豪の屋敷だったとのこと。おばあちゃんのさらにおじいちゃんが、質屋など、金貸し業で財を成し。見渡す限りの、土地や山を所有していたとのこと。

おばあちゃんも、お嬢様として、それはそれは大切に育てられたそうです。周囲の子どもたちからも、口を利くのも恐れ多いといった程の、まさに「日本昔ばなし」に出てきそうな典型的な「長者」人生を歩んでいたようです。

母屋は既に老朽化によって取り壊しましたが。客間や茶室的に使っていた離れだけが残っている状態。確かに、築100年の家屋と言っても、一本木をふんだんに使っているし。窓の造りも職人が手作業でこしらえた芸術的な価値の高いもの。

ガラスも、まるで京都の名所の建造物の如く、手作りならではの波打ったもので。一つ一つが何でも鑑定団的に言えば

「いい仕事をしていますね〜」

と言った感じです。三方向が全て全開することができる造りなので、全開にすると、心地よい風が僕たちをつつんでくれます。庭に置いてある大きな岩も。わざわざ富士山から持ってきたものだったり。

「トラックの無い時代に、よくぞこんな大きな岩を運ぶことができたな・・・」

当時の財力ぶりが伺えます。今この時代には、建造できないものなので、県からも、

「重要文化財として登録させてくれ」

と依頼が度々来ていたとのことですが。「重要文化財」に登録してしまうと、釘一本打つにも全て県の許可が必要になるので、お断りしていたとのことです。

「若い人たちに引き継いでもらって本当に嬉しい」

とおっしゃって頂けました。「長者話」の続きでは、おばあちゃんのお父さんが、たいそうな散財癖があり。金庫をあけると、現金が沢山入っている状態だったので。それを握りしめ出かけるような散財を繰り返していたところ。「長者」ではなくなってしまったとのことです。

おばあちゃんは大学卒業後おじいちゃんと結婚。隣の県に引っ越して暮らしていましたが。ここには、おばあちゃんのお母さんがずっと住んでいたので、頻繁に通っていたようです。

ご近所さんへのご挨拶

契約作業終了後、おばあちゃんとおじいちゃんと一緒に、近所の挨拶周りです。みなさん、親戚のようで、同じ名字でした。どのお家も、普通ではない佇まいです。皆様80歳、90歳とかなりご高齢です。

「コロナ」ご時世にも関わらず「横浜から来た若者」である僕たち兄弟を、暖かく迎え入れて下さいました。

「なるほど、こうやってご挨拶をするのか・・・」

マンション暮らしの長い僕としてはなかなかこういう機会が無くなってしまったので。改めて勉強させて頂きました。現時点では、普段からここを拠点に住むわけではありませんが。草刈りをしにきたり、敷地内にある木を切って、薪をつくったり、BBQイベントをしたり。

孔明弟の会社で取り扱っている道具をフル活用できそうな環境が全部揃っています。

「この木とこの木は切った方が良い・・・」

とおじいちゃんから教わりましたので。立派な倉庫の中にも、沢山道具があるので、都会っ子の僕たちにとってはとても楽しみな戯びに興じられそうです。既に、BBQをしたり、簡単なイベントをしたりとして活用するというのは、旧オーナー経由でお話が言っているようなので。

こちらに来た際には、しっかりとご近所への挨拶回りもさせて頂こうと思います。

「課題」
・三、四本ほどの木を切る
・定期的な草刈り
・庭のキウイの木をどうするか?

契約と挨拶周り、土地の課題などをお伺いした後。前所有者のおじいちゃん夫婦、弟さん夫婦の4人は車で帰られました。その後は、enukawa、miyoken、弟、僕のおっさんず4人で、庭を駆け回ったり。石垣を昇った高台にある社から景色を見渡したり。まさに「おとなの遠足」と言ったところです。

enukawa:「真田城に同行させていただきましたが、本当に半端ない物件でした。涙」

と感動していらっしゃいました。また遊びに来るときには「おとなの遠足」に参加して一緒に来たいとおっしゃってました。

近くに「ゴルフ場」と「温泉街」も

正式に「真田城」となった、土地を後にした僕たちは。再び車に乗り込んで、新幹線の駅へ。その途中に、ニュータウンを通りましたが。どれも立派な一軒家ですね。一時期はかなり高値で売買されていたようです。

車で5分ほど走らせると。「ゴルフ場」もあります。中に入ってみましたが、広大な土地を利用したかなり立派なゴルフ場でした。約5,000円で遊べるということなので、ヤフオクとかで安いゴルフセットを4セットほど購入しておいて。

「おとなの遠足」用に、倉庫に保管しておくのも良いなと思いました。家屋は、客間として茶を飲んだりは良いですが。キレイに手入れされてますが、基本的に水洗トイレではなく「ボットン」です。

大と小が別々になってますが、小をするくらいならよいですが、大は業者を呼ばないとならなくなるので、ここでは極力控えて。今のところは、近くにある温泉街に宿泊した方が良さそうですね。

近くに「ゴルフ場」「温泉街」もあるので。ここを交えて活用すると、色々と愉しめそうです。

無敗の不動産投資法の第一歩

実はこの約1,700坪の城壁に囲まれた土地を購入するにあたり。僕たちは、個人資金の持ち出しをしていません。大富豪ファーザー直伝の戦略術に基づき。会社法人+銀行融資+ロイ式で積み上がり続ける現金のごく一部を活用して、土地資産に交換した・・・的な感じです。

建物自体の価値はゼロなので、純粋にほぼ土地だけの価格ですので、このまま永遠に塩漬けし続けても大丈夫。さらには、戦略術を深く理解すると。この何の変哲も無い土地から、さらに大きなお金を産み続けることが可能になります。

そういう部分から、逆算して探して購入した土地でもあるのです。「無敗の不動産投資」その「練習ラウンド」的な第一歩目と言った感じですね。当然、こんな方法を、僕たち自身がゼロから考えついたことではなく。

あくまでも、これまで教わった叡智をそのまま活用して実行してみただけです。こういう方法を知ることができたのも、大富豪ファーザー、マスターヒロさんのお陰様でもありますので。本当に感謝しています。


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